うつ 病 仕事 復帰。 うつからの職場復帰への道【うつ克服】

うつ病からの職場復帰、私の体験談 | 【うつ病バイブル】

うつ 病 仕事 復帰

好きだった「仕事のできる自分」が いつしか追い込まれていくことに 国際的な仕事がしたいと考えていた私は、新卒で商社に入社しました。 そこで希望通りに海外の会社と取引を行うグローバルな部署に配属されたのです。 結果も出すことができて、周囲からの期待も高まり、やがて経営陣に近い企画部門に抜擢されることに。 巨額の投資案件や会社全体の予算に関する資料の作成、それに役員へプレゼンテーションなどの業務を担当しました。 同期よりも出世が早く、精鋭がそろっている組織への異動ということでプレッシャーもありましたが、もちろん嬉しさもあり、 「期待に応えなければ」と必死に働いていました。 そんなストレス負荷が高い職場で過ごして2年近く経った頃からは、それまで二人で担当していた業務を徐々に一人で担当するようになり、さらに負荷が強まっていきました。 また、いわゆる体育会系の上司との折り合いが悪かったことから、心理的にも追い込まれていきました。 朝起きるのがつらく、布団から出られない。 ひどい時は、泣きながら這い出るような状態。 もともと5年ほど前から不眠症で、心療内科から精神安定剤を処方されていたのですが、この時にうつ病と診断され、初めて休職することになりました。 帰宅後 「まさか自分が…」という気持ちから、妻の前で泣きました。 翌朝一番で、会社で信頼している先輩に相談。 先輩も突然の相談に戸惑った様子でしたが、「何も考えずにゆっくり休め」と背中を押してくれたことが、休職する勇気につながりました。 2か月間、自宅で療養したところうつ病の中途覚醒の症状がなくなったため、主治医から復職の許可をもらい、休職前と同じ職場へ戻ることに。 困難な状況と細かい性格 様々な問題が重なってしまい… うつ病を克服して一度目の復職後、本来は徐々に負荷をかけていくべきだったのでしょう。 しかし、一緒に仕事を進めていた同僚が急病で職場を離れ、その分の負担がのしかかってきたことや、復職前には想定していなかった大型プロジェクトへの参加を命じられるなどしたことで、無理せざるを得ない状況となりました。 その結果、体調を崩しがちになってきたため、元の部署への異動希望を出し続け、ようやく希望が通りました。 ところが、元の部署に戻った後も、のんびり働けるわけではありませんでした。 前任者から雑な引き継ぎをされたり、丸投げしてくるタイプの上司に仕えてしまったり、新人の教育まで任されたり…と、ストレスの種には事欠かない状況。 加えて、自分自身の細かい性格も災いし、「すべての業務を早くきっちりやろう」と全速力で走ってしまったんです。 それが突然、プチっと切れた感じですね。 朝起きられなくなり、気持ちがふさぎ込むようになり、誰とも話したくなり、妻とも二日間くらい口を利かないことがありました。 すぐ主治医に相談したところ、「診断書を書きます」とのことで、再び休職することになりました。 2度目の休職だったので、1度目よりは自分の状態を冷静に見られていたと思います。 すぐにリワークでうつを克服して、1日も早く復職したかった 診断書をもらったあと、主治医から認知行動療法と2か所のリワークを進められ、どちらも見学。 「雰囲気とプログラムが自分に合う」と思ったを選びました。 医師は「状態が落ち着いたら」という前提でリワークを勧めてくれたのでしょうが、自分がリヴァトレに電話をしたのは、休職した初日。 応対してくれたスタッフさんも少し呆れていましたね(笑)。 体験日も無理を言って直近の日程に調整してもらいました。 不眠とはいえ、朝の起床や食事も問題なく、体力もあった自分は、リワークを学校のようなところだと勘違いしていて、早く学べば、早く卒業できるものだと思っていたんです。 1週間に3回も体験に訪れたことを主治医に伝えると、「いきなり負荷かけて何やっているんだ」と叱られ、2週間は自宅で過ごすよう指導を受けました。 「あなたのそういう積極的な性格が良くもあるし、悪くもある」と、ごもっともなお言葉を頂戴しました(笑)。 妻も同様に思っていたそうですが、自分が言っても私が耳を貸さないと思い、主治医に言われるのを待っていたそうです。 ちなみに、1度目も2度目も、休職した際の診察には妻を連れて行きました。 私の病状を全て知ってもらうことで、その後の治療に理解が得られると思ったからです。 幸い妻に理解があり、本当に助かったと思っています。 リヴァトレには7か月近く通所しました。 リヴァトレの利用前後で、私は大きく変化したと思います。 一言でいうと「少し力が抜けた」というか、仕事ばかりでなく、オフの時間も大切にしようと思うようになりました。 また、行動から気持ちや考えを変えていくやり方があるということを学びましたね。 ところが、リヴァトレではちょっとしたことでも「それいいですね!」と、他の利用者さんやスタッフさんから ポジティブな声をかけてもらえるんです。 気分が乗らない時や「こんなことやっても意味があるのかな」と思うことでも、 とりあえずやってみる。 すると、後から気分がついてきたり、自分が想定しなかったことがあることが分かってきたんです。 例えば、スタッフの方に「朝が苦手なんです」と伝えたら、「私も朝苦手なんです、朝ぼーっとしたまま会社来て、清掃しているうちにだんだん目が覚めてきて、1日が始まるんですよ」と返ってくる。 あぁ、元気に働いている人でもそんなもんなんだ、それでいいんだなと思えて、肩の力が抜けました。 それで自分も、 頭でいろいろと考えることはいったん置いておき、朝のルーティンに取り組んでみることにしたんです。 朝起きて布団を片付けて、お湯を飲んで、少しの運動後にシャワーを浴びて、朝ご飯を食べて、駅までは朝日を浴びて歩きながら好きな音楽を聴く。 そうすると 「今日は少し目覚めが悪いな」と思う朝でも、自然と気持ちが戻ってくるようになりました。 行動を継続していると、その効果を実感できて、また継続する力となり、習慣化につながっていく。 後に知ったことですが、これって「行動活性化」という確立された治療法なんですね。 まぁ、頭でっかちな私としては、そんな難しいことを知る前にまず体感して、心からその効果を実感できたことが良かったのかと思います。 うつ病を経験したことで 働き方、生き方が変わった 無事にうつ病を克服して復職を果たしたものの、同期よりも出世が遅れ、給料も低くなりました。 やはりそれなりにショックでしたが、復職前のプログラムで想定していた範囲内ではありました。 ただ、ストレス対処はしておこうと、リヴァトレで学んだ 「自分だけでため込まない」ということを思い出し、実践。 落ち込んでいる自分の気持ちを妻に正直に話したところ、「生活出来ない給料じゃないし、別にいいんじゃないの」と言ってくれました。 うつ病になって休職を経験した後のほうが、夫婦間で深い話をできるようになったように思います。 今後の仕事については、遅れた分を取り戻そうとは思っていませんし、取り戻せるほど甘い世界でもありません。 それよりも、いま心がけているのは「3度目の休職はしない」ということ。 「前のような働き方や、仕事で認められることだけが自分の価値であると思い込むこと・人と比べること」は、もうやめようと考えています。 出世や高い給料のためばかりにエネルギーを注ぐんじゃなく、自分がやりたいことや、楽しいと感じることに時間を使う。 そんなふうにして人生を貪欲に楽しみたいと、いまは思っています。 苦しいのは自分だけじゃない 適切な治療と対処法でやり直せる 実は休職中のある朝、兄弟の一人から「マジで病んでいる」とメールが来たんです。 弟もそれなりに出世し、土日も休まず働いているような状態でした。 「四六時中仕事のことが頭を離れず、希死念慮もある」とのことだったので、いますぐ帰宅して専門医の診察を受けるようにアドバイスしました。 私はうつ病で休職していることを話していませんでしたから、兄弟の中でも私に連絡してきたのは全くの偶然でした。 弟は「休職すれば会社をクビになる」と悲観的になっていました。 私はまず、自分の近況を包み隠さず話し 「会社なら他にもある。 それに自分の会社にはうつで休職してもクビにならない人なんていっぱいいる。 仮に会社を辞めても、健康なら何をしてでも生きていけるから、まずは身体の調子を取り戻すことだけに専念するように」 と強く伝えました。 自分にうつ病の経験がなかったら、ここまでキッパリとアドバイスできなかったと思います。 自分自身がうつ病を克服した経験があるからこそ、適切で説得力のあるアドバイスができたのでしょう。 彼はその日のうちにクリニックで「うつ病」と診断され、すぐに休職するよう勧める診断書が出ました。 後日談ですが、弟は3か月の休職を経てうつ病を克服し、元気に職場復帰しました。 休職しても解雇にはならず、むしろ他の社員が『今後の働き方や労働環境』に配慮してくれたそうです。 振り返って考えてみると、弟はうつ病の影響で「休めばクビになる」と必要以上に悲観的な考えになっていたのかもしれません。 いまはケロリとしています(笑)。 以前の私は 「こうじゃなきゃダメだ」「こんな自分はダメだ」「自分だけ苦しいんだ」と思っていました。 しかし、リヴァトレを通じて、 同じようなことを経験して悩んでいる人はたくさんいるのだと分かりました。 いまは自分に対しても、自分の生き方に対しても緩くていいのかなと思います。 「人生なんて思い描いたとおりにはならないもの」と思い、その都度起こったことにできる対応をしていけばいいんだ、と思えます。 うつ病は再発する可能性のある病気ですが、うまくコントロールしていくことが大切。 自分の特徴の1つと捉えて、付き合っていける病気だと思っています。 過去にうつ病を経験したことをオープンに話せる人はだいぶ増えてきたものの、いま現在、うつ病を患っているということを公にするのはやはり抵抗もあるし、相手によっては言えません。 それでも私は、うつ病は普通の病気だと思っています。 適切な治療を受けて対処法を身につけていけば、克服できる。 そういう人はたくさんいるわけですから。 だから うつ病であること(あったこと)を恥ずかしがることはないし、引け目を感じたりする必要もないと思っています。 もしもうつ病にかかったら、少しでも早く、専門医の適切な治療を受けることが重要なのだと思っています。

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sponsored link 職場復帰を考える際のポイント 職場復帰を考えるにあたり、次の3点から、復帰の準備が整っているかを確認する必要があると考えられます。 復職をする当人の回復状態• 復職者を受け入れる職場の受け入れ体制の準備度合い• 主治医や産業医の復職に対する判断に問題はないか まず「1」についてですが、職場復帰を考えるにあたって、 休職していた当人の体調等の戻り具合が一番重要な判断材料となります。 これに関しては、自分自身を自分で客観的に見て、復職が可能か判断することになります。 「2」の復帰先となる会社側の受け入れ体制も準備が整っているかですが、休職するに至った社員が、うつ病になった原因が何であれ、病み上がりの状態で、以前の職場に戻った場合、いきなり健康な社員と一緒に、同じ仕事ができるとは限りません。 会社側はうつ病という精神疾患の知識や情報をしっかりと持ち、それなりの復職者に対する対応の仕方や必要と思われ対処策や処遇を考えておくなど、 受け入れの事前準備をしておく必要があります。 うつ病で休職していたと言っても、復職者は1人1人状況が異なりますので、 一般的な受け入れ体制を整えると共に、個別的な対応策も考えておく必要性があるでしょう。 そのような 二段階的な受け入れ準備が整っていないと、職場復帰もうまくいかない可能性が出てきます。 「3」については、一度休職から職場復帰した社員が、再び、休職するというケースが多いと言う事実から、主治医や産業医は、復職をしようとしている患者の状況を正確に把握した上で、復職可能と判断をしているのかを十分に確認する必要があります。 医師は限られた短い診察時間内で得られる情報を元に、職場復帰についての判断をします。 職場への復帰と言うことになると、単に日常生活が無難にこなせているというレベルの回復度合いだけの確認では不十分で、 仕事という業務を遂行し得るまでに回復しているかという判断が必要なわけです。 そのためには、 「復職者が担うことになる職務内容についても知っている」 必要がありますし、 「復帰する職場環境についての情報も把握 」 していなければなりません。 そういった 諸々の情報を総合的に捉えた上での復職可能との判断をしているのかが問題になります。 近年、主治医が復職のOKを出した上で復職したにもかかわらず、短期間で、再休職に追い込まれるケースもあり、 医師の復職判断の信頼度も揺らいでいるとも言われています。 以上のような1~3のポイントから、復職が可能という判断がなされているのかを、事前に十分に確認しておくことが重要です。 復職に際しては、こういった多面的な方向からの判断が重要であることを、まずは、認識して下さい。 その上で、今回は、 職場復帰予定者の状態のみに焦点を当てて、復帰可能の可否を判断できるリストをご紹介します。 実際に職場復帰が可能かどうかをリストでチェック! 以前書いた記事で、復職するにあたって、これだけは最低限すべてクリアできている必要があると思われる項目を10個挙げました。 まずは、その10項目がクリアできているかを軽くチェックしてみて下さい。 「」 結果はいかがでしたか? これらの10項目は、復職を考え始める際に、 最低限クリアしていないとならないと思われる内容についてのチェックです。 このチェックで、 ひとつでもクリアできていない項目があったならば、まだ、復職を考えるのは時期尚早とお考えになった方が良いのではと思います。 次に、今行ったチェックにも含まれている項目もあるかと思いますが、職場に戻って、 実際の職務を遂行できるのかに力点を置いたチェックリスト「復職準備チェックシート」というものを元に作成したリストをご紹介します。 このリストは、復職するには、どのようなことが出来るか否かが問題となるのかが分かるようになっております。 まとめ直したチェックリストを以下に示します。 以下のリストで復職の準備がどの程度整っているのかを、自己判断してみて下さい。 ( )顔色、肌つやが良い、声に張りがある• ( )身体の動きが速くなり、身体に充実感がある• ( )空腹感を感じ、食事がおいしい• ( )お腹の調子が安定していて、下痢や軟便、便秘などがない• ( )すぐに口が渇かなくなった、または、以前から口の渇きはない• ( )微熱や風邪などの症状はなく、体調は安定している• ( )苦労なく寝付ける、または、いつの間にか眠っている• ( )中途覚醒は1回以下。 目覚めてもまもなく眠れる• ( )悪夢を見たり、夢を一晩に何度も見たり、寝汗をかかない• ( )自然な時間に目覚め、寝起きも良い• ( )見る、読むと言う作業 新聞、雑誌、専門書など)• ( )書く作業• ( )テレビを見ること• ( )趣味のことに関して• ( )家事について• ( )近所への外出• ( )近所の人とのつきあい• ( )子供の相手をすること• ( )親族との関係• ( )職場の情報に接すること• ( )職場関係者との対人関係• ( )悲観的な考え• ( )自分の病気の症状に関する理解• ( )病気に関連する要因についての理解• ( )ストレス対策の理解• ( )服薬の管理• ( )通院の必要性の理解と通院行動• 回復初期 :1日中寝ている b. 疲れやすい。 少々の外出なら可能。 意欲が少し戻る。 長時間や人混みは疲れる。 集中力や理解力も戻る。 復職可能:フルタイム週5日の出勤が1ヶ月継続できる状態。 疲れも翌日には回復。 【 】:a~gのうち自分が現在該当するものを記入 上記の34項目について、回答した結果を総合的に見て、復職可能かどうかの判断材料にして下さい。 参考資料:独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構 障害者職業総合センター まとめ 以上のように、復職を判断するためには、 上に記した34項目のような点から、復職の可否を総合的に考える必要があります。 これは簡易的に答えられるようにしたものです。 実際に、復職の可否を決める際に使われるシートは、回答の選択肢ももう少し具体的な記載になっておりますし、自己評価と共に、別の記録者が同様の内容のチェックを行い、復職希望者と他の記録者の判断のズレについても検討材料として使用するようです。 実際に、復職を検討する際には、初めにも書きましたように、 復帰者本人、復帰先の職場、主治医や産業医の判断の3つがポイントとなりますし、復職をしようとしている方は、 上記の34の各項目について、問題なくクリアできているかを判断することが、 復職を決めるひとつの材料になるかと思います。 以上の点を踏まえ、チェックリストの結果も参考にして、復職についてご検討下さい。

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7 職場復帰に際しての支援:気配りしてますか

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精神障害、主にうつ病の治療の3本柱は、薬物療法、精神療法(医師との面接やカウンセリング)、そして休養です。 休養の主な意義は、心身を休めエネルギーを蓄えることです。 うつ病では、イメージとして心身のエネルギーが低下している状態ですので、がんばろうとしてもガソリンの入っていない車のアクセルを吹かすようなもので、かえって疲弊してしまいます。 まずは、エネルギーを貯めることが必要です。 (2)職場復帰支援の流れ 職場復帰支援は要休業の診断書がでた時点から、休業中、復職前の調整、復職後のフォローアップにいたる一連のプロセスにおいて行います(図3)。 厚生労働省の「」には、各ステップにおける対応事項の詳細が示されています。 これに則り、人事労務管理スタッフ、産業保健スタッフ、上司など関与するメンバーの役割や支援手順などの整備を行っておくことも大切です。 引継ぎに関しては状態によっては実施できないこともありますが、可能であれば最小限の引継ぎを行い、以後は業務に関する連絡はとらないように心がけます。 休業中の経済的不安や将来に対する不安もできる限り軽減できるよう、傷病手当金制度や復職手順についてなどの情報提供を行います。 休業中の連絡は、1~2か月に1回程度とし、診断書に記載されている要休業期間が終了するころに状況の確認をします。 イ 職場復帰前 主治医により職場復帰可能の判断がなされたら、すぐに職場復帰を決定するのではなく、実際に業務遂行できる状態であるかどうか、また、復職に際して勤務時間の配慮や職場環境の調整を要するかどうか、などについて産業保健スタッフを中心に十分な情報収集と評価を実施した上で、復職する労働者と管理監督者、人事労務管理スタッフを含めて十分に話し合いながら職場復帰プランの作成を行います。 産業保健スタッフがいない場合は、人事労務管理スタッフ、衛生管理者などが主治医や都道府県産業保健推進センター(従業員数50人未満の事業場の場合は、地域産業保健センター)などと連携をとりながら進めます。 このステップは安全でスムーズな職場復帰のために重要です。 ウ 職場復帰のめやす 病気の回復過程において、回復期は調子がよい日と悪い日の波があることが多いため、その波が安定して、悪い日でも出社できる程度の状態になったら復職を検討できる時期です。 さらに、規則正しい生活リズムになっていること、日中は外出して過ごす体力が回復していること、通勤電車に乗れること、読書やパソコン作業など集中してできること、人間関係においてある程度接触が可能であること、など、毎日出社して軽減業務程度ができる状態であることが必要です。 最終的な復職のタイミングはあせらず、総合的に判断をして決定します。 エ 職場復帰後 職場復帰に際して、周囲の方は自然な態度で迎えてください。 根掘り葉掘り状況を聞くようなことは慎み、「おはようございます」といったあいさつや、「また一緒に働けてよかった」という自然な気持ちを伝えてください。 職場復帰後は時間短縮勤務、業務軽減などの措置を段階的に行いながら徐々に通常勤務へと戻す期間が必要となります。 管理監督者は、同僚に対して、勤務上の配慮事項を明確に伝え、職場復帰した労働者がスムーズに働けるように配慮します。

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