アスタリスク。 「アスタリスク,数学」に関するQ&A

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アスタリスク

形状 [ ] いくつかの用途では書かれ、印刷やコンピューターのでは最初から上に寄せてデザインされていることも多いが、必ずしもそうではなく、中央に書かれることもある。 原則として、放射線は6本で、2本の縦線と4本の斜め線からなる。 ただし場合によっては、2本の横線と4本の斜め線からなること や、放射線が5本 や8本からなることもある。 名称 [ ] からに入った語で、「星 aster、 」の(小さな星)に由来する。 、をはじめ、一般的な国語辞書では、風の「アスタリスク」ではなくラテン語風の「アステリスク」で立項されている。 この用途では、短剣符よりも優先して用いられる。 脚注の対象となる字句の右肩に付し、同じ記号を脚注の項目のはじめに置く。 コンピュータ [ ] の多重度「0.. 演算子• のおよびのでは、 乗算記号 の代用に使われることが多い。 ・などでは、乗算演算子のほか、型の宣言やに使用される。 において、直前の表現の0回以上任意回のくりかえしを示す()。 において、文字数不定の任意の文字列にマッチする文字。 では「全て」を意味する。 UML では、多重度が0以上の任意のであることを表す。 また、「N.. このとアスタリスクを組み合わせるコメント記法の起源は、C言語の祖先であるにさかのぼる。 では、(乗算以外に)を表す。 では、用の記号として用いられる(も参照)。 では、や、、の記法のひとつとして用いられる。 数学 [ ] アスタリスクはにおいて多くの使い方がある。 以下に一般的な使用法をリストするが、完全なものではない。 単独で• ある集合の任意の一元。 より一般に、どの関手が意味されているか疑いの余地がないとき任意の共変の適用。 単項演算子( ())• の、エルミート転置、あるいは随伴行列。 、特に、の。 任意の二項演算子に対する記法。 2つのの。 アスタリスクは数学のすべての分野で同じ文字によって表される2つの量の間の対応を示すために用いられる。 一方はアスタリスクをつけて、一方はつけずに。 のように、上記の記法をもとにアルゴリズムの命名に使用されるケースもある。 この文字は Windows や Macintosh の OS や多くのプリンターに含まれている Symbol フォントの symbol 文字集合の regular asterisk の位置にも現れる。 上質なタイポグラフィでは他の数学の演算子と並ぶ大きいアスタリスクを使わなければならない。 言語学 [ ]• 文法的に誤った文(非文)の先頭に付ける。 またと組み合わせて、あると非文あるいは無いと非文になるものを表す。 では、表現の先頭に添えて、史料などで実証されていない論理的な再構形であることを示す。 同様になどでは、表現の先頭に添えて、発音不可能な仮構形などを表す場合がある。 ではの語頭につけることが提案されたが、あまり用いられない。 その他 [ ]• では、点状源を意味することがあり、スターと読む。 例: は、広がりを持ついて座Aの中の点状電波源を意味する。 などで、や生を意味する。 入力時などのとして使われる。 「」も 最近 [ ]は多く使われる。 事前にフォーマットとして印刷されている文字を抹消する際に用いる。 例として、の項目内の取引で事前に書かれている文字に該当しない取引があった際に印字されるなどのケースで見られる。 の記録において、疑惑など「注釈付き」「参考記録」と判断された選手の名前にはアスタリスクが印字される。 未記入等ではなくであることを明示したり、改竄防止の効果がある。 ではを表す。 では馬名の前に付し、その馬が外国からの輸入馬であることを示す。 類似の記号 [ ]• また、「」(米印)を「星印」と呼ぶこともある。 アスタリスクを90度回転させると、プッシュ式におけるボタンの一つである「」()となる。 などでは星印はアスタリスクで代用される。 ダイヤル回線使用時に、出力へ切り替えるという機能を割り当てているものがある。

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アスタリスクとスターマーク記号の【違い・使い方・意味】

アスタリスク

こんにちは、ベテラン企業内弁理士のタクパパです。 この訴訟で用いたのがアスタリスクの保有する特許6469758号というRFIDを用いたセルフレジに関する特許なのですが、これの審査経過を調べてみたところ、色々と面白いことが分かりました。 今回はこの特許訴訟に関連して、ファーストリテイリング(ユニクロ)対アスタリスク(下請け企業)の攻防のうち、アスタリスクの攻撃(権利化)について説明しますね。 前回の記事で「ファーストリテイリング(ユニクロ)vsアスタリスク特許訴訟の経緯」について説明しました。 特許の審査経過というのは、特許庁に特許出願をした後でアスタリスクが出願審査請求という手続を行った後の審査の経過がどうなったかということを意味します。 具体的に見ていきましょう。 なお、特許の内容や審査経過については からご確認頂くことが可能です。 スーパー早期審査(対ファーストリテイリング(ユニクロ) 特許訴訟の審査経過 ) まず2018年11月14日に「アスタリスクが特許出願(特願2017-93449)の出願審査請求」という手続を特許庁に対して行っています。 この出願審査請求により特許庁の審査官による審査が始まるのですが、面白いのは 2018年11月に「ファーストリテイリングがアスタリスク以外のRFIDレジを採用することを決定」していることですね これを知ったアスタリスクは、 「なんとかしないとまずい」) と考えたのでしょうか。 それでアスタリスクは、その直後の2018年11月14日に出願審査請求を行い、一刻も早く特許を取得しようと考えたわけですね。 しかし、 アスタリスクは出願審査請求だけでなく、2018年11月14日にスーパー早期審査請求という手続を特許庁に対して行っています。 通常の出願審査請求のみだと、出願審査請求を行ってから、だいたい1年から2年くらいで審査官の審査結果(拒絶理由通知、または特許査定)が通知されますかね。 でもこのスーパー早期審査請求を行うと、原則として、1月以内に審査官の審査結果(拒絶理由通知、または特許査定)が通知されることになっています。 その結果として、 アスタリスクは2018年12月18日に拒絶理由通知を受領したということですね。 しかし、この 拒絶理由通知は進歩性違反によるものなので、結構、面倒くさいです。 進歩性違反ということは、審査官から公知文献が提示されたうえで、 「あなたの発明には進歩性がありません!」 と言われているということですね。 おまけに今回の場合は、当然、 ファーストリテイリング(ユニクロ)が今後、使おうとしているセルフレジをカバーする特許にしないといけませんね。 なので、担当の弁理士としては、 「特許請求の範囲」をファーストリテイリング(ユニクロ)のセルフレジとは同じにしつつ、だけど審査官の提示する公知文献とは異なる内容にする手続補正書を作成する必要があ ったわけです。 これはなかなか難しいというか、弁理士の腕がないと無理なんです。 仮にこのとき担当の弁理士の腕がなくて、「特許請求の範囲」を公知文献とは異なる内容にしたものの、 ファーストリテイリング(ユニクロ)のセルフレジをカバーしていない手続補正書を作成してしまったら、どうでしょうか。 ファーストリテイリング(ユニクロ)からしてみれば 「いやいや、腕のない弁理士で本当に助かった!二度と来ないでくださいね。 」 といった感じでアスタリスクは、もはやファーストリテイリング(ユニクロ)に相手にされなくなってしまうというわけですね。 それでアスタリスクの担当の弁理士さん、頑張りました。 それだけ 大変で責任重大な特許庁への応答(手続補正書及び意見書の提出)を拒絶理由通知を受領した2018年12月18日から10日も経たない年度末の2018年12月27日に行っていますね。 このアスタリスクの真剣さが伝わったのか、分かりませんが、このアスタリスクの応答(手続補正書及び意見書の提出)に対して、 特許庁は年明けすぐの2019年1月15日に特許査定を通知しています。 この特許査定を受けたのが、後にファーストリテイリング(ユニクロ)への特許訴訟に発展するアスタリスク特許(特許6469758号)なので、2018年12月27日に行った弁理士さんの応答は正解であったといって良いと思います。 弁理士さんとしては、 非常に大変だったと思いますが、こんなに面白い仕事を担当できることもめったにないので、「弁理士、冥利に尽きる」って感じかもしれませんね。 分割出願とは?アスタリスクは特許出願の分割出願により波状攻撃 アスタリスクは2019年1月15日に 特願2017-93449の特許査定を受領し、なんとその翌日(2019年1月16日)に特許料を納付しています。 そしてアスタリスクは 2019年1月16日に特許料を納付するのと同時に分割出願(特願2019-005597)を行っているのがポイントですね。 この分割出願というのは、要するに元々の特許出願(特願2017-93449)の書類(明細書や特許請求の範囲、図面)に複数の発明が含まれていた場合に、その一部の発明を抜き出して、別の特許出願として残すことができる手続のことです。 この分割出願のメリットとしては、分割出願の実際の特許出願日は2019年1月16日なのですが、審査官による審査においては、あたかも親出願(特願2017-93449)の特許出願日(2017年5月9日)にその分割出願が出願されたかのように取り扱われるということです。 なんでアスタリスクがこの分割出願(特願2019-005597)を行ったのでしょうか。 まず、 特許訴訟などの特許係争に発展すると、守備側(ファーストリテイリング(ユニクロ))としては特許を回避するのが基本です。 要するにファーストリテイリング(ユニクロ)は実施しようとしているセルフレジをアスタリスク特許(特許6469758号)と違うものとなるように仕様を変更してしまえば、特許を回避することができ、特許訴訟で差止請求をされることがなくなるというわけです。 これに対して アスタリスク(攻撃側)の手段として取り得るのが、分割出願になります。 その特許出願(特願2017-93449)の書類(明細書や特許請求の範囲、図面)の中にファーストリテイリング(ユニクロ)の仕様変更後の発明が記載されていればという条件付きですが、仮に ファーストリテイリング(ユニクロ)がセルフレジの仕様を変更しても、その分割出願で仕様変更後のセルフレジをカバーすることが可能となるわけです。 まさにアスタリスクが特許出願の分割出願により波状攻撃をしかけているということですね。 しかも孫出願の特願2019-079932、特願2019-079933は既に特許になっていますが、特願2019-079934は特許になっておらず、出願が継続しているようです。 ファーストリテイリング(ユニクロ)からしてみると、終わりがないので、アスタリスクというか、この担当弁理士さんは相当、嫌な相手だと思います。 本記事のまとめ 以上、対ファーストリテイリング(ユニクロ)特許訴訟の対象特許の審査経過ということで、アスタリスクの権利化について説明しました。 スーパー早期審査、超速攻権利化、さらに複数の分割出願を駆使した波状攻撃ということで、同じ弁理士の僕からすると、なかなかやり手の弁理士さんだと思いましたね。 ファーストリテイリング(ユニクロ)対アスタリスクの攻防ですが、次回の記事ではファーストリテイリング(ユニクロ)だけではないのですが、守備側の話をしたいと思います。 最後までお読みいただき、ありがとうございました!.

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「アスタリスク,数学」に関するQ&A

アスタリスク

テレビアニメのロゴ ジャンル 、、 小説 著者 イラスト 出版社 (旧) レーベル 刊行期間 - 巻数 既刊15巻 小説:学戦都市アスタリスク外伝 クインヴェールの翼 著者 三屋咲ゆう イラスト okiura 出版社 KADOKAWA レーベル MF文庫J 刊行期間 - 巻数 全3巻 漫画:学戦都市アスタリスク 原作・原案など 三屋咲ゆう(原作) okiura(キャラクター原案) 作画 にんげん 出版社 KADOKAWA (旧メディアファクトリー 掲載誌 レーベル アライブシリーズ 発表号 7月号 - 2016年11月号 発表期間 2013年 - 2016年9月27日 巻数 全5巻 漫画:学戦都市アスタリスク外伝 クインヴェールの翼 原作・原案など 三屋咲ゆう(原作) okiura(キャラクターデザイン) 作画 茜錆 出版社 掲載誌 レーベル 発表号 9月号 - 2016年10月号 発表期間 2014年 - 2016年9月9日 巻数 全4巻 アニメ 原作 三屋咲ゆう 総監督 監督 キャラクターデザイン メカニックデザイン 西岡忍 音楽 アニメーション制作 製作 アスタリスク製作委員会 放送局 ほか 放送期間 1st SEASON:10月 - 12月 2nd SEASON:4月 - 6月 話数 全24話 ゲーム:学戦都市アスタリスクフェスタ 鳳華絢爛 ゲームジャンル シミュレーションアクション 対応機種 発売元 メディア PlayStation Vitaカード プレイ人数 1人 発売日 2016年 売上本数 1万2,436本 レイティング : B キャラクターボイス あり - プロジェクト ・・・ ポータル ・・・ 『 学戦都市アスタリスク』(がくせんとしアスタリスク)は、によるの。 ()によりより刊行。 はが担当。 コミック版が『』で連載された(作画:にんげん)。 2014年8月には、『』2014年9月号から外伝コミカライズ『 学戦都市アスタリスク外伝 クインヴェールの翼』(がくせんとしアスタリスクがいでん クインヴェールのつばさ)の連載が開始され、2016年10月号まで連載された(作画:茜錆)。 この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 を参考にして、 物語全体の流れが理解できるように(も含めて)、をしないよう ご自身の言葉で。 ( 2016年2月)() 旧世紀、無数の隕石が降り注ぐ未曾有の大災害「 落星雨(インベルティア)」によって世界が一変した。 既存の国家は衰退し、一方で無数の企業が融合して形成された統合企業財体が台頭していく。 また 落星雨は 万応素(マナ)が結晶化した マナダイトという鉱石と、生まれながらに驚異的な身体能力を持つ新人類《 星脈世代(ジェネステラ)》の誕生という、新たな可能性ももたらした。 優勝者は好きな望みを叶えてもらえるというバトルエンターテインメント《 星武祭(フェスタ)》、そこでの優勝を目指して《星脈世代》の少年少女たちは水上学園都市「 六花」(通称: アスタリスク)で切磋琢磨していた。 アスタリスクにある6つの学園の1つ「 星導館学園」に特待生として招かれた主人公の 天霧綾斗。 《星武祭》に興味があるわけではなかったが、自分の成すべきことを見つけるためにと、何度か断ってきた特待生としての転入の招待を受けた。 そして綾斗は、祖国の友人たちを貧困や統合企業財体の圧力から救うために《星武祭》で優勝すべく一人奮闘する少女・ ユリス=アレクシア・フォン・リースフェルトと出会う。 彼女の眼差しから失踪した姉と同じものを感じた綾斗はユリスの力になる事を決意し、《星武祭》に挑むことになる。 世界観 この節はなが全く示されていないか、不十分です。 して記事の信頼性向上にご協力ください。 ( 2016年4月) 現実世界の近未来にあるような世界を舞台とする学園バトル物で、建物や機器には若干のSF要素も含まれる。 特殊な力を持った《星脈世代》の少年少女が一つの都市「アスタリスク」に集まり年に一度開催される武闘大会《星武祭》に挑戦する。 各地に降り注いだ隕石の影響で情勢は大きく変化している。 現実との主な違いとして以下のものが挙げられる。 国家が衰退したことで企業の連合体、統合企業財体が台頭している• 既存の倫理観が廃れ、企業の営利主義的な考えが重視されている• 隕石にもたらされた未知の元素の影響で特殊な力を持つ新人類《星脈世代》が誕生した• 未知の元素を元に落星工学という新たな科学体系が確立している 《星武祭》はこのような背景から6つの財体が共同で主催し《星脈世代》の学生を闘わせるバトルエンターテイメントであり、営利主義の象徴のような描かれ方をしている。 登場人物は《星脈世代》としての力、戦闘の技術、落星工学による武装を駆使して闘う。 学生を闘わせる理由は現実の日本で甲子園や箱根駅伝のように学生が切磋琢磨しながら頂点を目指す姿が注目を集めるのと同様で、その性質を利用した強い営利目的から作り上げたものが《星武祭》である。 各財体はアスタリスクに独自の学園を設置し選手の育成にあたっており、学生たちは《星武祭》での優勝を目指して戦闘や落星工学の技術を磨くために切磋琢磨している。 さらに所属学生の《星武祭》での成績は財体の沽券にも関わる重要な課題となっているため、各学園は財体の息がかかった諜報機関を擁しライバルへの妨害も平然と行う。 これに立ち向かう主人公たちの闘いの舞台は学園内や《星武祭》に留まらない。 アスタリスクの外での政治・経済を含めて世の中全体が財体の意向によって動き、世界の各所で問題が起きている様子も描かれている。 またアスタリスクには多くの《星脈世代》が集まるため主要登場人物の多くはこれに該当するが、世界的にはマイノリティーで差別の対象となっている。 登場人物にもこういった背景に関連する目的で《星武祭》に出場する者がおり、読み手にこの世界が抱える問題を印象付けている。 さらに統合企業財体とは異なる行動原理で暗躍する組織も存在し、物語に深みを持たせている。 登場人物 主要人物 天霧 綾斗(あまぎり あやと) - 、(幼少期)• 身長:175cm• 血液型:A型• 誕生日:6月8日• 序列:星導館学園1位• 煌式武装:剣型純星煌式武装《黒炉の魔剣(セル=ベレスタ)》、ブレード型煌式武装• 二つ名:叢雲(むらくも) 本作の。 深くて黒い、夜空のような瞳をしている。 クローディアから特待生枠での転入を斡旋され、姉である遥の消息を追って学園へやってくる。 遥が行方をくらましてから、「自分に何ができるのか、何をやりたいのか、何をすべきなのか」という悩みを抱えながら過ごしていたが、学園でユリスと出会ったことで、自分のやりたいことや成すべきことが定まっていく。 一見すると、角を立てないのんびりとした如何にも優男といった性格だが、芯の部分では掴みどころのない飄々とした少年である。 しかし、何気ない会話の中から事件の核心に迫る情報を引き出すなど、駆け引きに長け、根っこの部分は困っている人を見ると首を突っ込んで手助けしたくなる性格で、そのために自分が傷つくことも厭わないお人好し。 《天霧辰明流》と呼ばれる古流剣術と膨大な星辰力を駆使した戦闘スタイルで、主に学園から借り受けた四色の魔剣の一振りである純星煌式武装 《黒炉の魔剣(セル=ベレスタ)》を駆使して闘う。 剣術をメインに戦うが、槍術や小太刀術や組討術も会得しているため、それらに対応した煌式武装や徒手での戦闘を行うこともある。 《天霧辰明流》の技を放つ際には技名(技によっては口上)を口にしているが、これは幼少の頃、紗夜との立ち合い で負けた際に、彼女の「お願い」として技名を叫ぶようになったのが理由である。 五年前に姉である遥の禁獄の力により、その星辰力の大半を三段階で封じられており、全力を出すには一時的に封印を破る必要がある。 解放状態での長時間の戦いはできず、普段の戦闘力は学園でも中の下であった。 入学してしばらくした頃、当時序列一位であった綺凛と決闘で戦い勝利し、「星導館学園序列一位」となり《冒頭の十二人》の一人となる。 それ以来、クローディアが命名した 《叢雲(むらくも)》の二つ名で呼ばれるようになる。 天霧辰明流剣術初伝 肆祁蜂(しきばち) 素早い動きから繰り出される突き攻撃。 2巻で竜もどきに対して使用。 腑牙躯(ふがく) 体を丸めた状態で、剣に体重を乗せ一気に振り下ろす。 6巻で、ギュスターブの魔物に対して使用。 貳蛟龍(ふたつみずち) 剣で対象を十字に切り裂く。 1巻では、ユリスの六弁の爆焔花(アマリリス)を防ぐために使用。 天霧辰明流剣術中伝 九牙太刀(くがたち) 目に見えないほどのスピードで斬撃を繰り出す。 1巻でサイラスのパペットに対して初使用。 また、《鳳凰星武祭》決勝でアルディに使用した時は、防がれている。 十昆薊(とびあざみ) 剣を片手に持ち替え、体ごと剣を大きく回転させて薙ぎ払い、さらに剣を逆手に持ち替え、もう一回転薙ぎ払う。 2巻でユリスに対して初使用。 刳裡殻(くりから) 下から対象を切り上げ、その後で素早く剣を振り下ろす。 3巻で、イレーネの覇潰の血鎌(グラヴィシーズ)を破壊する際に使用。 矢汰烏(やたがらす) 自分を中心に円をイメージし、その円内に侵入して来たものを剣で斬る。 3巻でイレーネの攻撃を防ぐ際に使用。 千嘴離(ちばしり) 走りながら剣を薙ぎ払い、その力を利用して体を捻りながら更に次の攻撃に繋げる。 9巻で《影星》との戦闘時に使用。 夜紋塵(やじんもん) 走りながら体をひねり、剣で一閃する。 《獅鷲星武祭》5回戦で使用し、四白眼の少年が出現させた7つの顎と少年の校章を一度で斬り払ってみせた。 貳鬼蜂(そえきばち) 肆祁蜂の二段突き版。 11巻で代志乃の連鶴の隙をつくために使用。 天霧辰明流奥伝 逆羅刹(さからせつ) 相手の攻撃を受け流して誘導し自爆又は同士討ちさせる技。 《鳳凰星武祭》準々決勝では沈華の攻撃を呪符へと誘導し、自爆させている。 修羅月(しゅらづき) 月の弧のような剣閃を描きながら剣を振り抜き対象を一刀両断する。 《鳳凰星武祭》決勝ではアルディの校章を両断したが、《獅鷲星武祭》決勝ではアーネストに防がれる。 罷牙蜂(ひがばち) 体をひねるようにして踏み込みながら繰り出す突き攻撃。 肆祁蜂の強化版のような技。 ケヴィンの盾を破壊するなど、威力は高い。 天霧辰明流組打ち術 刳輪祓(くるわはらい) 相手を投げ、倒れた相手にそのまま真上から肘を叩きつける。 綺凛との決闘時に初使用。 不和轟(ふわぐるま) 空中で3回、相手を蹴りつける。 ギュスターブの魔物との戦闘時に使用。 九牙鎚(くがつち) 九牙太刀の素手版。 相手の両手両足、そして肝臓、心臓、腎臓といった急所へ嵐のような凄まじい連撃を放ち最後にとどめの肘鉄を放つ。 臥蔓(ふせかずら) 相手に体当たりを食らわす。 憮塵斎との戦闘時には、技の単純性を利用して相手を抑え込んだ。 壬雷(みかづち) 右手で相手の顎を打ち、肘鉄を胸に打ち、最後に左手で相手の鳩尾を打つ連続攻撃。 憮塵斎との戦闘時には、臥蔓に続けて星辰力を込めて放った。 天霧辰明流剣術極伝 天霧辰明流の秘伝。 極伝には一切の型が無く、むしろ理念に近いとされる。 晦(つごもり) 天霧辰明流剣術極伝が一。 目をつむり、知覚の範囲を極限にまで集中させることで相手の動きの気配を察知し、正確無比なカウンターを叩き込む。 《王竜星武祭》のゴース戦で初使用。 ユリス=アレクシア・フォン・リースフェルト 声 -• 身長:162cm• 誕生日:4月23日• 血液型:AB型• 序列:星導館学園5位• 二つ名:華焔の魔女(グリューエンローゼ) 本作のの一人。 リーゼルタニアという作中に登場する国の第一王女である。 ヨーロッパの王室名鑑にフルネームであるユリス=アレクシア・マリー・フロレンツィア・レテーナ・フォン・リースフェルトの名で載っている。 綾斗と同じクラス。 碧色の瞳と鮮やかな薔薇色の髪 が特徴的な並外れた容姿を持つ美少女。 綾斗が学園で最初に出会った人物であり、また初めて学園内での決闘を経験した相手でもある。 転校してきたばかりで女性寮の存在を知らず善意で落とし物であるハンカチを届けた綾斗とは着替え姿で出逢うことになってしまう。 出逢いは最悪であったが、すぐに彼の実直で優しい人柄に気付き関係は改善、戦友に近い形を経て一人の男性として意識し始めている。 周囲にライバルが多いため綾斗を奪い合うことも多いが、いざ綾斗を恋愛対象として指摘されると素直になれず意地を張って否定しがちになってしまってもいる。 星導館では学園序列五位であり、《冒頭の十二人》と呼ばれる実力者。 《星脈世代》の中でもひときわ特異な存在であり、万応素とリンクし世界の法則を捻じ曲げることができる《魔女》である。 爆発的な星辰力を糧に自由自在に炎を操ることから 《華焔の魔女(グリューエンローゼ)》という二つ名で呼ばれ恐れられる。 最大の特徴は炎を使った正面からの攻撃や設置型のトラップなど、技が多彩なことである。 ブースターを形成することで高速移動や飛行も可能になる。 詩の蜜酒のランキングは、雷鳴との公式序列戦後に10位となる。 使用武器は細剣型の煌式武装《アスペラ・スピーナ》だが、《鳳凰星武祭》での激戦で修復不能なほど酷い破損をしてしまい、現在は星導館学園とアルルカント・アカデミーが共同開発した煌式遠隔誘導武装《ノヴァ・スピーナ》を使用。 アスタリスクへやってきた目的は、統合企業財体の影響によって資金難に陥った祖国の孤児院を立て直すことであり、《星武祭》の制覇を狙っている。 リーゼルタニアが統合企業財体の傀儡国家になり果てていること、一部の富裕層が特権を享受し、富裕層による一方的な搾取によって一般の国民の生活が困窮していることに疑問を抱かないリーゼルタニアの体制には憤りを感じている。 富裕層だけを護衛し一般の国民を見捨てている警察組織の実態も見抜いており最初から彼らには何も期待していない。 特に孤児院の苦しい状況を理解しているが故に、孤児院に対して理不尽な所業が行われても警察組織が守ってくれないこと、それどころか最初から孤児院を切り捨て守るポーズさえ見せず我が身可愛さのため逃亡するであろうことも予測しており、皮肉にもその判断が的を射ていたことにより綾斗たちと孤児院を戦火から守り抜くことに成功する。 性格は真っ直ぐで素直だが堅物過ぎるのが玉に瑕。 何事にも毅然とした態度で臨むが自身でも認めるほど融通の利かない性分。 プライドが高いためにそのことが人生において何の支障にもならないと強がっている部分がある。 そのため《冒頭の十二人》に名を連ねる存在ながら、《鳳凰星武祭》のエントリー締め切り2週間前になってもタッグパートナーが見つからずにいたが、事件を機に、綾斗とタッグを組み、《鳳凰星武祭》を制覇する。 そして、望みとして莫大な金銭を手に入れて、孤児院の借金を返済した上で今後の孤児院の運営資金にあてることができた。 沙々宮 紗夜(ささみや さや) 声 -• 身長:148cm• 血液型:A型• 誕生日:2月10日• 序列:序列外(実力は星導館学園5位相当)• 煌式武装:三十五式煌型重機関砲グランヴァレリア、四十一式煌型誘導曲射粒子砲ヴァルデンホルト改、四十二式煌型杭打式粒子砲アレスブリンガーなど 本作のヒロインの一人。 綾斗のクラスメイトで、6年ぶりに再会を果たした幼馴染の少女。 綾斗の姉とも親しかった。 水色の髪と小柄な身体が特徴。 無気力な喋り方、無表情を張り付かせたあどけない顔立をしている。 良くも悪くも人形のような可愛らしさを持つが、本人は自分の発育が悪いことを気にしている。 特に自身と背丈があまり変わらない綺凛の巨乳と対峙した際には世の中の不公平として嘆いている。 《王竜星武祭》編からは髪を伸ばして大人っぽい雰囲気となっている。 感情が顔に出ることは少なく口調はぶっきらぼうだが、ノリが良く行動は積極的。 自分の恋心を勘ぐるクラスメートに銃を向けたり、見知らぬ後輩の女子と歩いている綾斗に飛びついて首を絞めるなど度々過激な行動に出る。 好感を抱いている人物にはたとえ敵であってもその旨を表明したり、自分の身勝手な行動を指摘されれば謝るなど非常に素直な性格である。 朝が弱く、寝坊して授業をさぼってはしばしば補習を受けさせられている。 方向音痴だが勘は鋭い。 自身の目的も持ってアスタリスクに来たが、夜吹の指摘で日本にいる綾斗と再会することだと示唆されている。 序例外だが序列五位のユリスと同程度の実力を持ち、紗夜の戦闘を見たユリスも一目でそれを認めている。 序列入りしていない理由は序列に興味がないからだが、《星武祭》は「綾斗が出場するなら私も」という理由で出場している。 扱う煌式武装は銃器型で、大小十数種類に及ぶ。 決定打として用いるのが、バックユニットを備えた大型の煌式武装《四十一式煌型粒子双方ヴァルデンホルト》である。 その後も改良を重ねて《王竜星武祭》では《四十一式煌型誘導曲射粒子砲ヴァルデンホルト改》などを使用している。 クローディア・エンフィールド 声 -• 身長:168cm• 誕生日:6月10日• 血液型:O型• 序列:星導館学園2位• 煌式武装:双剣型純星煌式武装《パン=ドラ》• 二つ名:千見の盟主(パルカ・モルタ) 本作のヒロインの一人。 星導館学園生徒会長を務める才女で、綾斗を特待生として推薦した張本人。 両親は共に、星道館学園のスポンサーである統合企業財体「銀河」の上役。 しっとりと落ち着いた雰囲気と豊満な身体を持ち、目もくらむような金髪を背で揺らす美少女である。 しかしその大人びた装いは、腹黒さを隠すためにせめて外面や人当たりだけは良くしておかないといけないという思いにより、染み付いているものである。 本人曰く、その腹黒さは「暗黒物質を煮立てて焦げ付かせたものをブラックホールにぶちこんで黒蜜をかけたくらいには真っ黒」ということらしい。 駆け引きに長け、目的を達成するためなら汚いことも平然とこなす様は、匡子に「悪党」と評されるほどである。 表に出て戦うことは少ないが、彼女もまた《冒頭の十二人》の一人であり、数少ない純星煌式武装である 《パン=ドラ》を操る実力者で序列二位。 《パン=ドラ》は歪な形状を持つ双剣であり、保有者に数秒先の未来を見せる魔剣であると言われている。 よって、ついた二つ名は 《千見の盟主(パルカ・モルタ)》。 その力の代償として、夢という形で未来に起こり得る数多の死を体験しなければならない。 決闘の数自体が少なく、序列二位にも関わらずその座を狙って彼女に挑もうとする者すらほとんど現れないため、本当の能力がどのようなものかは定かではない。 《パン=ドラ》の能力ばかりがクローズアップされがちだが、純粋な近接戦闘能力もずば抜けて高い。 刀藤 綺凛(とうどう きりん) 声 -• 身長:155cm• 誕生日:11月11日• 血液型:O型• 序列:元・星導館学園1位• 煌式武装:日本刀型純星煌式武装《芙堕落(ふだらく)》• 二つ名:疾風刃雷(しっぷうじんらい) 本作のヒロインの一人。 ツーサイドアップの銀髪と、年齢に似合わぬを持つ。 胸は成長し続けている。 普段の挙動はどこか小動物を彷彿とさせ、庇護欲を誘う気弱な性格をしている。 しかし刀藤流宗家の娘であり、こと剣術の事となると饒舌になる。 さらに剣技は超一流で剣を構えれば対峙する物を圧倒する。 煌式武装を使わず、実剣の《千羽切(せんばきり)》 一本で並み居る強者を返り討ちにしている。 綾斗に「剣術では向こう(綺凛)が上」と断言させる程の腕前。 また、ユリスも「10回戦って1回も勝てないような相手」と発言している。 アスタリスクに来た目的は、《星武祭》で優勝し、《星脈世代》であるため正当防衛ではあっても一般人を傷つけてしまったことで刑務所に収監されている父の誠二郎を救うためであり、そのために伯父の鋼一郎のプランに従っていたが、綾斗との出会いを通し、伯父と決別して自分の道を進むことを決意する。 その際に、綾斗と決闘をした末に敗北、序列外となる。 《獅鷲星武祭》に優勝した後、かねてからの願いであった父親・誠二郎の釈放を望んで叶えられる。 そして、クローディアの勧めに従い日本刀型の純星煌式武装 《芙堕落(ふだらく)》 と、折れた《千羽切》に代わって鋼一郎から譲り受けた日本刀の最上大業物 《雛丸(ひいなまる)》を使用する。 そして、綾斗と遥が《処刑刀》の脅迫に屈した後に、紗夜と共に《金枝篇同盟》に関する一連の事情を聞き、改めて協力することになる。 シルヴィア・リューネハイム 声 -• 身長:165cm• 誕生日:10月1日 所属:クインヴェール女学園高等部• 序列:クインヴェール女学園1位• 煌式武装:銃剣型煌式武装《フォールクヴァング》• 二つ名:戦律の魔女(シグルドリーヴァ) 本作のヒロインの一人。 前回の《王竜星武祭》準優勝者。 紫の髪と息をのむほどに整った顔立ちは、華やかで圧倒的な存在感を放つ。 性格は真っ直ぐで誠実。 クインヴェールの生徒たちの前では余裕のある優しい生徒会長だが、理事長のペトラや綾斗の前では年齢相応の子供っぽい一面も見せる。 学園の戦略の一環としてアイドル活動も行い、至高の歌姫と称されている。 《魔女》でありその能力は歌を媒介にすることでイメージを様々に変化させることができる「万能」。 得手不得手はあるものの、治癒能力を除いてあらゆる事象をコントロールすることができる。 歌一つにつき効果は一つで、歌唱の長さが効果の強さに比例する。 試合で使用する武装は銃剣一体型の大型煌式武装だが、初めて手にした短剣型の煌式武装で華麗な剣捌きを披露し流星闘技も難なくこなすほど戦闘力は高い。 詩の蜜酒のランキングは、《獅鷲星武祭》後にオーフェリアに次いで2位となる。 《星武祭》は《王竜星武祭》に絞っており、前回敗北しているオーフェリアにリベンジを果たすことを目指している。 歌と格闘技の先生であるウルスラの行方が分からなくなっており、歓楽街等を個人で捜索している。 その際はヘッドフォン型の髪飾りの機能で髪の色を栗色に変え、無造作に縛り、帽子を深くかぶるといった変装をしている。 《鳳凰星武祭》時にはフローラの誘拐事件の最中に歓楽街で綾斗と出会い、能力でフローラの監禁場所をある程度まで絞り込む。 その後、綾斗を学園祭でのデートに誘い、学園祭で綾斗と三日間デートをする。 学園祭最終日のグラン・コロッセオにも緊急参加するが、その最中にウルスラの姿を目撃し途中棄権して追いかけ、遂にウルスラと再会するが彼女はヴァルダに体を乗っ取られており、ヴァルダに記憶を消されかけるが綾斗に助けられて難を逃れ、そのことで綾斗に本気の好意を抱くようになる。 星導館学園 冒頭の十二人 レスター・マクフェイル 声 -• 身長:200cmぐらい• 誕生日:8月11日• 煌式武装:戦斧型煌式武装《ヴァルディッシュ=レオ》• 二つ名:轟遠の烈斧(コルネフォロス) 鍛え上げられた筋肉と広い肩幅、そして2メートル近い巨躯を持つ青年。 短く刈られた茶髪の髪に彫りの深い顔立ちをしている。 《星脈世代》の中でも極めて恵まれた体格を活かしたパワーファイトを得意とし、近接戦闘では無類の強さを誇る。 一方で、《魔女》や《魔術師》といった能力者とは相性が悪い。 生まれ持った体格の良さに驕らず、実力を高めるため努力を惜しまない姿勢は他者からも評価されているが、相性の悪さなどの問題を力押しで解決しようとする傾向が強いなど課題も多い。 しかし《獅鷲星武祭》閉幕後から星露の魎山泊に参加し、ユリスが驚くほど実力を向上させる。 なお魎山泊での序列は、一番上の甲武だった。 サイラスが去った後はユリスとの関係も改善し、綾斗達も含め戦友のような形になっている。 綾斗が編入する前年の公式序列戦で、当時序列十七位だったユリスに敗北している。 プライドが高いが故、以来ユリスを強くライバル視し、再戦を求める。 サイラス・ノーマンの策略により本人も自覚しない形でユリスを挑発するよう誘導されていたが、サイラスの本性を知るとユリスの危機を救う形でサイラスに戦いを挑むなど見た目と違い正道を歩む人格の持ち主でもある。 サイラスへの怒りも自身を騙したことでなく、同じ学園の仲間たちの情報を売り渡すような行為に手を染めていたことへの怒りであった。 《鳳凰星武祭》編では、ランディとコンビを組んで出場。 これまでの自身の力押しの戦いを反省し、情報を冷静に分析した戦いで周囲を驚かせている。 ファードルハ・オニール• 所属:星導館学園大学部• 序列:星導館学園3位• 煌式武装:蛇腹剣型純星煌式武装《蛇剣オロロムント》• 二つ名:輪蛇王() 自分の純星煌式武装である《蛇剣オロロムント》を愛しており、自分の所有物にする為に《王竜星武祭》に出場する。 一回戦でヒルダと対戦するが、目の前で《蛇剣オロロムント》のウルム=マナダイトを『力』で割り砕かれた後、意識を失って敗退する。 ネストル・ファンドーリン• 所属:星導館学園大学部• 序列:星導館学園4位• 二つ名:氷屑の魔術師() 《獅鷲星武祭》では、チーム・ヒュノスティエラを率いて出場し二回戦でチーム・黄龍と戦ったが、武暁彗一人に完敗する。 能力によって生成する氷柱による遠距離攻撃、氷の剣による近接攻撃に加えて地面を覆う氷塊などで敵の動きを制限することもできる。 序列は一つ上だが、能力の相性からユリスは苦手とみられる。 東薙 茨(あずまち いばら)• 所属:星導館学園大学部• 序列:星導館学園6位• 二つ名:倒鬼(とうき) 自身で創始した《星脈世代》流の実践合気柔術を使用する。 かつては自分と同じく特殊な能力なしで戦う綺凛に仲間意識を抱いていたが、綺凛が純星煌式武装《芙堕落》を所持するようになってからは、一転して批判的になっている。 《王竜星武祭》に出場し、本戦に進出する。 しかし本戦の四回戦で武暁彗と対戦し、武暁彗の一撃を受けて敗退する。 遠野 百舌妃(とおの もずき)• 所属:星導館学園高等部• 序列:星導館学園7位• 純星煌式武装:那由他の魔弓(ロングシャンクス)• 二つ名:雷鳴(かんなり) 短めのポニーテールに八重歯が特徴的な関西弁の少女。 絶対の勝率が無い限り勝負を挑まない慎重な性格。 遠距離戦闘では学園最強と言われる。 脚部に装着したバーニアユニットによって徹底的に近接戦を避け、曲射からの矢を分裂させた広範囲攻撃を行い決まらなければ狙い撃ちするというシンプルな戦術を採る。 長引くと不利になる代償のため長期戦は良しとしない。 同じく遠距離戦を得意とするユリスは序列では上であるものの、相性が悪い相手としていた。 しかし、学園祭の後の公式序列戦ではユリスに完敗する。 ノエル・カーシュ• 所属:星導館学園高等部• 序列:星導館学園8位• 二つ名:不羈狼 ケイティ・ユニアック• 所属:星導館学園中等部• 序列:星導館学園10位• 二つ名:霞深の魔女 劫燐• 所:星導館学園大学部• 序列:星導館学園11位• 二つ名:羅刹月花 セドリック・ガネル• 所属:星導館学園大学部• 序列:星導館学園12位• 二つ名:叛天の魔術師 その他の学園関係者 夜吹 英士郎(やぶき えいしろう) 声 -• 人懐っこい笑みが似合う精悍な顔立ちをしているが、左頬にやや目立つ傷痕がある。 綾斗よりも頭一つ分背が高い。 新聞部に所属しており、星導館や他学園の有力学生に関することから下世話な話まで様々な情報に通じている。 《星武祭》での活躍は既に諦めており、学生の立場を利用して収集した情報で小遣い稼ぎをしている。 転入生である綾斗に様々な知識を提供してくれる。 ネットで既に広まってる情報は無料で提供してくれるが、独自に調べた情報は有料となる。 と言っても、学食のおかず程度で手を打っている。 親しい友人には、デマを流して楽しむこともある(紗夜に、綾人とユリスの自主練を「人に言えないような行為」と吹き込むなど)。 《影星》の中でも飛び抜けて実力が高く、その力は《冒頭の十二人》クラスに匹敵し、ユリスや紗夜を大きく上回る。 《落星雨》の遥か以前から里に伝わる御神体であるウルム=マナダイトの影響を受け、常人離れした能力の持ち主を輩出する血統を維持してきた忍びの一族『夜吹の一族(ナイトエミット)』の現当主の息子である。 当人は任務のために一切の私情を捨てる一族のやり方に嫌気が差し、距離を置いている。 なお、《影星》と『夜吹の一族』は共に銀河の傘下ではあるが、別の組織である。 八津崎 匡子(やつざき きょうこ) 声 - 綾斗たちのクラスを担当する女性教師。 レヴォルフ出身という経歴を持つ元ヤンキーで釘バットを携行している。 授業をさぼる生徒にげんこつで制裁を加える怖い先生である。 かつては《獅鷲星武祭》を制したこともある実力者で、当時の学院序列は二位、二つ名は《釘絶の魔女(マキャベラス)》。 《魔女》や《魔術師》の能力を釘として封じ込め、釘を使用することで能力をコピーすることができる。 複数の能力を同時に行使可能。 能力の特性ゆえに対能力者の戦闘では圧倒的な優位に立つことができる。 学生時代はチーム・イルリヒトというレディースストリートギャングを立ち上げ、総長を務める。 5人の創設メンバーが、そのまま《獅鷲星武祭》の優勝チームである。 不良時代に警備隊長のヘルガには度々お世話になっていたようで、頭が上がらない。 星導館で教師となったのは、チーム内の抗争でガブリエラに拉致されたところをクローディアに助けられた借りがあるためである。 サイラス・ノーマン 声 - レスターの取り巻きの一人で、やせぎすの《魔術師》で物体をチェスの駒に見立てて操る力を持つ。 普段は陰気な印象だが、本来の性格は自信家で高揚すると饒舌になる。 実はアルルカントと内通しており、アルルカントから提供された多数の自動人形を使って《鳳凰星武祭》に出場予定の星導館の有力選手を闇討ちしていた。 ユリスを罠に嵌めたが、綾斗に阻止される。 逃亡しようとしたところをクローディアに拘束され、《影星》に引き渡される。 その後、銀河との取引でやむなく《影星》に入る。 ランディ・フック 声 - レスターの取り巻きの一人で、小太りの男子生徒。 弓型の煌式武装を使用する。 かつて一度だけ序列入りしたことがあるが、現在は序列外。 九頭鞍 鵺子(くずくら ぬえこ) 紗夜の後輩であり、助手でもある少女。 紗夜が《王竜星武祭》用に開発した新型煌式武装を、紗夜や創一と共に開発する。 また、紗夜に髪を伸ばし始めるようにと勧めたこともある。 レイシエル・エクロース ゲーム『学戦都市アスタリスクフェスタ 煌めきのステラ』に登場するゲームオリジナルキャラクター。 アルルカント・アカデミー エルネスタ・キューネ 声 - 《彫刻派》筆頭。 アルルカントが誇る落星工学の天才であり、自律式擬形体(パペット)の開発分野では最高峰の研究者。 表情豊かで無邪気な少女だが、本質は頭のネジが飛んでるマッドサイエンティストで自分の目的のためなら何でもすることを厭わない。 胸が「奔放な感じ」で自己主張をしている。 《鳳凰星武祭》に、自律式擬形体のアルディとリムシィが代理出場する形でエントリーする。 《鳳凰星武祭》決勝では、エルネスタの代理であったアルディが綾斗たちに敗北したことによって《鳳凰星武祭》準優勝となる。 カミラ・パレート 声 - 最大派閥である《獅子派》筆頭。 リベリオ・パレートの姪。 エルネスタと同じく落星工学の分野において突出した才を持つ。 専門は煌式武装の研究開発で、煌式武装は汎用性にこそ意義があるという信念を持つ。 褐色な肌に妖艶なプロポーションをした女性。 切れ長の目と生真面目そうに結ばれた口元が、どこか冷たい印象を抱かせる。 綾斗達よりも幾分か年上。 エルネスタとは対照的な性格だが腐れ縁の仲で、共に《鳳凰星武祭》にエントリーした。 2体の自律式擬形体の武装を担当しており、その性能の高さを知らしめる。 誰が使っても強力な煌式武装の実現を目指している。 そのため、創一が紗夜のためだけに開発した煌式武装に嫌悪感を示したが、後に煌式武装の共同開発など諸々の理由で何故か紗夜と打ち解ける。 星導館学園とアルルカントが共同で進める新型煌式武装開発のプロジェクトの代表責任者である。 アルディ(AR-D) 声 - エルネスタが創り出した世界初の感情を有する自律式擬形体。 正式名称は「"ABSOLUTE REFUSAL"DEFENDED TYPE」、男性としての人格を付与されており、外見は戦闘用擬形体に類似している。 一人称は「我輩」で不遜な口調でしゃべるが、実力がある相手には敬意を払う武人のような性格である。 もっとも女性型のリムシィには全く頭が上がらない。 主な武装はハンマーと防護障壁で高い攻撃力・防御力を誇る。 その動力には純星煌式武装のコアであるウルム・マナダイトを使っているようで、普段はリムシィがリミッターとなりその出力を抑え込んでいる。 リムシィのパーツと合体することで本来の力を解放する。 リムシィ(RM-C) 声 - アルディと同じく、エルネスタが創り出した感情を有する自律式擬形体。 正式名称は「"RUINOS MIGHT" CANNON TYPE」、女性としての人格を付与されており、外見は部分的にメタリックのアーマーを装備しているものの、人間の女性と見分けがつかない程に類似している。 アルディのリミッター役で能力的には同等だが、アルディに搭載されたウルム・マナダイトの制限解除の権限を持つ他、言動でもアルディをへこませる。 腕に砲型の煌式武装を仕込んでおり、飛行しながら射撃で戦う。 神業級の射撃の精度を誇り、相手の銃弾に同じ出力の光弾を直撃させて対消滅させることもできる。 レナティ(LN-T) アルディやリムシィと同じく、エルネスタが創り出した感情を有する自律式擬形体。 少女としての人格を付与されており、外見は人間の少女と見分けがつかない程に類似している。 コアにウルム・マナダイトを二つ使っており、ロボス遷移方式の応用で制御している。 そのため、素手でアルディの防御障壁をこじ開けるほどの力を持つ。 実はレナティはエルネスタのコントロール下にないばかりか、緊急停止装置もつけられておらず、データでそのことを知ったカミラには危機感を抱かれている。 ヒルダ・ジェーン・ローランズ 声 - 《超人派》筆頭。 21歳。 アルルカント・アカデミー創立以来の天才と呼ばれ、《大博士(マグナム・オーパス)》の異名を持つ。 性格は残忍且つ狡猾。 《星脈世代》は人類の進化した姿であり、中でも《魔女》や《魔術師》といった能力者はその最たるものであるという思想の持ち主。 後天的に《星脈世代》を作り出し、《魔女》や《魔術師》の能力を付与するという「ハーキュリーズ計画」の総責任者。 オーフェリアを《魔女》にした張本人。 しかし、綾斗がヒルダに制限の解除を告げた後に現れたヴァルダの助言により、成功の条件に気付く。 二度目の学園祭の最中に通信で綾斗に人体実験を再開することを告げ、その被験者は自分自身であると告げる。 そして、万応素加速器による人体実験を成功させて自らが二人目の人造《魔女》となり、オーフェリアに匹敵する無尽蔵の星辰力と『力』を操る能力を手に入れる。 更にスキル・インスタレーション計画の成果を応用した肉体改造をも行って、二代目《剣聖》ジルベール・プリムランの戦闘技術をも手に入れる。 そして、一切の制約に縛られずに自由に実験を行う環境を手に入れる為に《王竜星武祭》に出場する。 一回戦では、ファードルハ・オニールを圧倒して勝利するだけでなく、『力』でファードルハの純星煌式武装《蛇剣オロロムント》のウルム=マナダイトを割り砕くという離れ業を見せ、本戦のベスト16まで勝ち上がる。 五回戦でオーフェリアと対戦し、一時はオーフェリアと渡り合うほどの実力を見せたが、最後は対象を強制的に星辰力切れにする毒に飲み込まれ、意識を失って敗北する。 そして、いつ目覚めるかも不明な昏睡状態で治療院に運び込まれ、ヒルダの病室に侵入したヴァルダに知識を読み取られる。 ナルシス・ペロワ 《獅子派》副会長。 自身の《獅子派》内部における影響力を確保して、次の《獅子派》会長の座を得ようと学園祭でのグラン・コロッセオを企画するが、星露が絡んできたことで計画が狂い始め、綾斗たちが第二フェイズまで突破したことで、目論見が潰える。 直後に現れたヴァルダのネックレスがウルム=マナダイトだと気付き指摘してしまったことで、ヴァルダの精神攻撃を受けて意識を失う。 その後、記憶を改変されていることが判明する。 左近 州馬(さこん しゅうま) 声 - アルルカント・アカデミーの生徒会長。 高等部二年の日本人。 序列外。 《獅子派》所属。 研究でも戦闘でも目立つ描写がない気の弱そうな男子生徒で、卑屈にも見えるが交渉能力は高い。 研究クラスの力が強いアルルカントにおいて生徒会の立場はそれほど強くないが、エルネスタらからは一定の信頼を得ているようで、〈六花園会議〉では話術を駆使して自律式機械人形の《星武祭》での選手の代理として出場することを認めさせる。 フェヴローニャ・イグナトヴィチ• 所属:アルルカント・アカデミー• 序列:アルルカント・アカデミー1位• 二つ名:原理の魔女() 滅多に表舞台に姿を現さない《思想派》の秘蔵っ子。 常に疑問形で話す、ふわふわの巻き毛の少女。 「物理法則の改変」の能力によって予測不可能な闘い方で相手を圧倒する《魔女》。 カーティス・ライト• 所属:アルルカント・アカデミー高等部実践クラス1年生• 煌式武装:二又槍型の煌式遠隔誘導武装シャルウルガス• 二つ名:双頭の鷲王() 栗毛色の癖毛に、顔にそばかすを残した容姿をした少年。 《獅鷲星武祭》閉幕後に、星露の魎山泊に参加している。 ユリスが二つ名を知っており、実践クラスの一年生である。 高機動戦闘用にチューンナップされた煌式遠隔誘導武装シャルウルガスに乗って、急激な方向転換と急加速で空を飛ぶ戦法を得意としている。 《王竜星武祭》に出場し、本戦まで勝ち上がるが、四回戦で紗夜に敗北する。 ゴース・ケブート• 所属:アルルカント・アカデミー(実際はアシュダハ)• 序列:アルルカント・アカデミー21位• 煌式武装:滅星煌式武装(ロスト・ルクス) 表向きはアルルカント・アカデミーの《黒夫人派(ソネット)》に所属する実践クラスの学生だが、実際は壊滅した二つの統合企業財体サマンダルとセヴェルクラーラの残党たちが寄せ集まった組織であるアシュダハのトップエース。 アシュダハからの命令の一つである《王竜星武祭》に出場する有力選手を一人でも多く潰す為に《王竜星武祭》に出場し、一回戦の開幕試合で綾斗と対戦する。 サンジーヴ・ジェイン• 所属:アルルカント・アカデミー実践クラス• 序列:アルルカント・アカデミー32位• 煌式武装:新型センティマニデバイス• 二つ名:神辣腕() アルルカント・アカデミーの《獅子派(フェロヴィアス)》に所属する実践クラスの学生。 《王竜星武祭》に出場し、一回戦で梅小路冬香と対戦するが、冬香が召喚した百鬼夜行の化け物たちの群れに飲み込まれて敗退する。 ダスティン・ウィザーズ• 所属:アルルカント・アカデミー研究クラス• 序列:アルルカント・アカデミー2位• 煌式武装:量産型純星煌式武装《アガーナベレア》• 二つ名:賢彩武略() 外伝『クインヴェールの翼』の登場人物で、《獅子派》に所属する背の高い眼鏡の青年。 カミラが一線を退いた後の《獅子派》の新会長の座を狙って、自らが開発を進めている量産型純星煌式武装《アガーナベレア》を用いて、チーム・アンドロクレスのリーダーとして《獅鷲星武祭》に参加する。 クインヴェール女学園 生徒会長 シルヴィア・リューネハイム の項目を参照。 チーム・ルサールカ クインヴェール女学園が擁するガールズロックバンド。 シルヴィアには及ばないものの、世界中にファンを持つ。 前回の《獅鷲星武祭》で《星武祭》デビューを飾り、初出場ながらいきなりベスト8入りしたことで一気にブレイクする。 メンバー全員が打倒シルヴィアを標榜し、世界のトップに立つことを夢見ている。 今回の《獅鷲星武祭》にも参加するが、準々決勝でチーム・エンフィールドに敗退する。 一つのウルム=マナダイトを五分割した純星煌式武装《ライア=ポロス》を各々が使用する。 メンバーはアイドル活動、《星武祭》へのエントリーは芸名で行う。 ミルシェ• 所属:クインヴェール女学園高等部• 序列:クインヴェール女学園3位• 煌式武装:ライアポロス=カリオペア(ギター型) ルサールカのリーダーであり、ボーカルとリードギターを務める。 個人の戦闘能力ではチームトップ。 積極的で明るく元気な性格でノリは軽い。 深く物事を考えるのが苦手で、基本的に思いつきで行動する。 方向音痴で頭はよくない。 恋愛には疎く顔を赤くしてしまう。 打倒シルヴィアに燃えるが、心の底では尊敬し憧れている。 破砕振動波を放つ能力を持ち剣型の光刃を展開する、ギター型の《ライアポロス=カリオペア》を使う。 パイヴィ• 所属:クインヴェール女学園高等部• 序列:クインヴェール女学園9位• 煌式武装:ライアポロス=エラード(ドラム型) ルサールカのドラム担当、口数は多くないが皮肉屋な性格。 長身目隠れタイプのダウナー系。 ルサールカの策士的なポジションとしていろいろとアイディアを出すが、基本的に頭が悪いのでまともなものは出てこない。 音圧防壁を展開する能力を持ち盾にもなる、ドラム型の《ライアポロス=エラード》を使う。 モニカ• 所属:クインヴェール女学園高等部• 序列:クインヴェール女学園13位• 煌式武装:ライアポロス=メルポーネ(ベース型) ルサールカのベース担当、無邪気を装う腹黒系ロリ娘(ただし年齢は最年長)。 とにかく自分を可愛く見せること最優先で携帯端末はぬいぐるみ型。 有力学生のスキャンダルに通じ、シルヴィアを追い落とす会議中には必要な情報を呈示する。 敵対集団を阻害弱体化させる能力を持ち斧型の光刃を展開する、ベース型の《ライアポロス=メルポーネ》を使う。 トゥーリア• 所属:クインヴェール女学園高等部• 序列:クインヴェール女学園20位• 煌式武装:ライアポロス=ポリムニア(ギター型) ルサールカのリズムギター担当。 自信過剰な性格で粗野粗暴。 中二病気味のヤンキー気質で、それなりに義理堅くそれなりに面倒見が良い。 ミルシェ同様恋愛には少々疎く、過激な話には顔を赤くする。 ヘリオンに襲われた際にはピンチを綾斗に助けられ、彼の優しさを認めている。 破砕振動波を放つ能力を持ちトライデント型の光刃を展開する、ギター型の《ライアポロス=ポリムニア》を使う。 マフレナ• 所属:クインヴェール女学園高等部• 序列:序列外• 煌式武装:ライアポロス=タレイア(空間放射キーボード型) ルサールカのキーボード担当。 大人しく真面目な性格で、メンバーの中では比較的常識人で諌める役に回ることが多い。 しかし発言力がないため抑止力にはならない。 他のメンバーと比べると後輩な上、戦闘能力でも見劣りするためルサールカでのカーストは最下位。 ただし他のメンバーからなんとなく放っておけないやつと思われているため、待遇が悪いわけではない。 集団戦では最後衛をつとめ、陣形の乱れを的確な指示で修正する。 味方全員を活性強化する能力を持ち光弾を発射できる、空間放射キーボード型の《ライアポロス=タレイア》を使う。 強化時は瞳が青く光る。 チーム・赫夜(かぐや) 若宮美奈兎がクロエ・フロックハートの助言を受けて勧誘を始め、結成したチーム。 公式試合でチーム・メルヴェイユに勝利し、非公式試合でチーム・ルサールカにハンデ付きとはいえ勝利する。 《獅鷲星武祭》では、今大会のダークホースとしてベスト8(準々決勝)まで進出する。 しかし、準々決勝でチーム・ヘリオンと対戦し、勝利したものの全員のダメージが大きく、準決勝でのチーム・ランスロットとの試合を棄権するしかなく、不戦敗となる。 若宮 美奈兎(わかみや みなと)• 所属:クインヴェール女学園高等部• 序列:クインヴェール女学園35位• 二つ名:拳忍不抜(けんにんふばつ) 外伝『クインヴェールの翼』の主人公。 チーム・赫夜の代表。 ウサギの耳のようなカチューシャを身につけている。 どんな時でも前向きな性格で、宇宙飛行士だった亡き父の夢でもあった「月へ行く」という願い叶えるべく六花に来た。 後述する欠点の多さから決闘は負け続きで、物語開始当初の時点で「決闘49連敗」という不名誉な記録を持っていたが、ひょんなことから出会ったクロエのアドバイスを受けたことで序列入りを果たし、「チーム戦である《獅鷲星武祭》ならば優勝の可能性がある」と示されたことから、仲間を集め《チーム・赫夜》を結成する。 かつて使用していた煌式武装はナックル型で、《玄空流》という武術を使う典型的な近接戦タイプ。 瞬発力は高いが遠距離攻撃への対処や防御技術に難があり、加えて星辰力が極端に少ないという弱点を持つ。 しかしその回復速度は驚異的で、一晩もかからずに全快するほど。 また、星辰力切れ時には一時的に星辰力を急回復させて窮地を脱する体質を持つが、その都度命を削ってしまうという弱点がある。 クロエ・フロックハート• 所属:クインヴェール女学園高等部 外伝『クインヴェールの翼』の主要人物の1人。 常磐色の長髪を靡かせた物静かな女子生徒。 序列外。 食堂でヴァイオレットに因縁をつけられたところを美奈兎に助けられたのがきっかけで助言を行うようになり、美奈兎の仲間探しにも協力していく事になる。 実はペトラの指示でクインヴェールに生徒として潜入している、統合企業財体に能力を知られていない《魔女》である。 能力は精神感応系のテレパシーだが、その本質は《伝達》にある。 自分に向けられた思考がある程度読めるため、単純な相手であればその攻撃に対処できる。 応用力が高く、その第一段階は複数の思考の中継と伝達ができる。 第二段階では感覚と経験まで伝達可能であり、他者の技術を模倣させることができる。 ただし、第二段階は信頼した仲間同士でなければ効果が発揮されない。 以前は大手PMCであるHRMSに所属していた孤児で、ロヴェリカたちとチームを組んでいた。 現在の名前もクインヴェールから与えられたもので、当時の名前は ミネルヴィーユ。 蓮城寺 柚陽(れんじょうじ ゆずひ)• 身長:160cm• 所属:クインヴェール女学園高等部 16歳。 おっとりと優しく、基本的にややのんびりしたマイペースな性格。 《天霧辰明流》の分家筋にあたる八束道場の門下生で、綾斗とも2、3度会ったことがある。 天霧辰明流弓術奥伝修得者であり、その腕前は宗家である綾斗の父とほぼ互角に近いが、極意である《心形一箭(しんぎょういっせん)》の境地に辿り着く糸口を探してアスタリスクへとやってくる。 弓の腕は百発百中であるものの基本的には運動音痴であり、近接戦闘となると手も足も出ないという致命的な弱点を持つ。 元々《星武祭》に興味はなかったが、美奈兎に勧誘され手合せの末に美奈兎のチームに入ることを承諾する。 ソフィア・フェアクロフ• 所属:クインヴェール女学園高等部• 序列:元・クインヴェール女学園8位 ガラードワース生徒会長であるアーネストの妹。 チーム・赫夜の中では最年長。 高貴な家柄のためか、やや近寄りがたい雰囲気を放つが本質は天然。 後輩からは意外にかわいらしいと評される。 ペトラにスカウトされてクインヴェールに入学した。 アスタリスクに来た目的は、《星武祭》で優勝し、兄アーネストを家の呪縛から解き放つことである。 純粋な剣技ならアーネストをも凌駕するとさえ言われるが、幼少期に起きた事故の後遺症でトラウマを抱いており、人を傷つけることが出来ないという弱点を持つ。 そのため、過去に出場した二度の《王竜星武祭》はいずれも予選敗退、学内序列戦でも敗北し序列外になる。 《星武祭》出場可能回数があと1回という状況で美奈兎の勧誘を受け、一度は断るも、その剣技を称賛されたことからチーム入りを承諾する。 ニーナ・アッヘンヴァル• 所属:クインヴェール女学園高等部• 序列:クインヴェール女学園47位• 煌式武装:トランプ型(名称不明)• 二つ名:戦札の魔女(ベルム・アルカナ) アスタリスクには、両親の為のお金を目的としてやって来る。 煌式武装はトランプの4つのスートを模しており、スペードが近距離攻撃、ハートは遠距離攻撃、ダイヤが防御、クラブを補助として発動し、数字で威力が変化する。 オールマイティーだが極めて癖が強い能力である。 また、一度使用したスートと数字の組み合わせは約24時間再使用することができない。 《鳳凰星武祭》のタッグパートナーだったサンドラに愛想を尽かされたことがトラウマになっており、模擬戦でサンドラのチームに勝つことを条件に美奈兎のチームに加わることを承諾する。 そして、チーム・メルヴェイユに勝利した後でサンドラとのトラウマを完全に払拭し、以降は美奈兎たちと親密になる。 チーム・メルヴェイユ ヴァイオレット・ワインバーグ 声 -• 所属:クインヴェール女学園高等部• 序列:元・クインヴェール女学園35位• 二つ名:崩弾の魔女(オーヴァリーゼル) 綾斗の大ファンで綾斗を様付けで呼んでいる。 傲慢で高飛車な性格で、能力で精製した砲弾を放つ遠距離戦を得意としているが接近戦は苦手。 しかし《獅鷲星武祭》閉幕後、星露の魎山泊に参加したことで近接戦闘能力が大幅に向上する。 また戦術を立てることが得意で、戦闘中に臨機応変に立ち回ることが可能。 なお魎山泊での序列は、レスターと同じく一番上の甲武である。 アニメオリジナルエピソードにも登場し、《鳳凰星武祭》の前にアルゴルドームの屋内プールでぶつかった綺凛との間で起こったトラブルに端を発し紗夜と決闘を行うが、彼女を序列外と侮った結果、一撃で倒される。 サンドラ・セギュール• 所属:クインヴェール女学園高等部• 序列:クインヴェール女学園7位• 煌式武装:グレールネーフ• 二つ名:水龍() チーム・メルヴェイユのリーダー。 後衛メインの指揮官タイプだが、単独で序列入りしていた実力者。 元々の序列は二十位程度だったが、《グレールネーフ》に選ばれたことで一気に序列七位に昇格する。 《鳳凰星武祭》出場時には、まだ《グレールネーフ》を手にしていなかった。 《獅鷲星武祭》出場を次の目標とするが、《鳳凰星武祭》での敗退によって今までタッグパートナーとしてきたニーナを不要と切り捨てる。 打倒ルサールカを宣言している。 チーム・赫夜に敗北して以降は、チームメイトにも素の顔を出すようになるなど心境の変化が起こっている。 パドマ・セティ、 スバシニ・セティ、 ディヴィカ・セティ• 所属:クインヴェール女学園高等部• 序列:順にクインヴェール女学園12位、17位、22位 序列チーム・メルヴェイユのメンバーである三姉妹。 3人とも『在名祭祀書』入りしている。 三姉妹で隙のない巧みな連携攻撃を行う。 その他の関係者 ネイトネフェル• 所属:クインヴェール女学園大学部• 序列:クインヴェール女学園2位• 二つ名:《舞神(ハトール)》 外伝『クインヴェールの翼』の登場人物。 直截な性格で、長身で長い黒髪、褐色の肌の妖艶な美女。 その踊りはシルヴィアの歌に匹敵するほどの魅力を誇り、格闘戦ではシルヴィアを上回るかもしれないとクロエは評している。 徹底したメディア嫌いで、知名度はシルヴィアやルサールカに遠く及ばない。 一切の詮索をしないことを条件としてペトラにスカウトされる。 前々回の《王竜星武祭》ではオーフェリアに敗れ、リベンジを誓っている。 外伝小説版2巻で初登場し、沖縄でのシークレットライブを終えたクロエの前に現れて、歌手としての成長を褒めた。 また、シルヴィアには素っ気なく接している。 チェルシー 美奈兎の親友で、寮でのルームメイト。 《星武祭》優勝は既に諦めており、喫茶店カフェ・マコンドでのアルバイトの傍ら、アイドル活動をしている。 ペトラ・キヴィレフト クインヴェール女学園理事長。 クインヴェールOGで元トップアイドル。 長身の女性でバイザー型のサングラスを着用しており、表情は読み取りづらい。 シルヴィアやルサールカのプロデューサーであり、クロエの上役でもある。 冷酷で計算高い人間だが、同時に学園の生徒たちを愛しており、その乖離を他者を一切信頼しないことにより埋め合わせている。 問題を起こした学生は直ちに呼び出し説教をするなど、厳しい理事長というイメージを持たれているが、実力に見合った成果を出せばちゃんと労ってくれる。 レヴォルフ黒学院 学院関係者 イレーネ・ウルサイス 声 -• 所属:レヴォルフ黒学院高等部2年• 二つ名:吸血暴姫(ラミレクシア) ディルクに妹を救われた際の借りを返すために、彼の命令に従っている。 性格はがさつで粗暴だが、根は優しく、妹のプリシラのことをなによりも大切に思っている。 また曲がったことは嫌いで、敵であっても借りを作れば恩は返す。 幼いころに特待献身生として売られそうになったプリシラをディルクが金で買い戻して救ったことから、黒猫機関がプリシラを警護することを条件に彼に従っている。 ディルクの命令で《黒炉の魔剣》の使い手である綾斗を潰すことを目的に《鳳凰星武祭》に出場する。 重力制御の能力を持つ純星煌式武装《覇潰の血鎌(グラヴィシーズ)》の使い手。 体系的な格闘術を学んでいるわけではないものの、天性の身体能力とセンスから体術にも優れる。 《覇潰の血鎌》の代償は使用者の血で、通常の使用ではすぐに血が枯渇してしまうが、再生能力者の妹から血を吸うことで克服する。 《覇潰の血鎌》は綾斗に破壊されたことにより、現在は失っている。 悪態をつきながらも、代償によって取り返しのつかないことになる前に破壊してくれたことには感謝している。 《鳳凰星武祭》後は、序列18位まで転落する。 プリシラ・ウルサイス 声 -• 身長:162cm• 血液型:B型• 誕生日:9月6日• 武装:棍 イレーネの妹で非常に珍しい再生能力者(リジェネレイティブ)。 《鳳凰星武祭》に、イレーネとタッグで出場する。 戦闘そのものには関与しないが、能力を生かしてイレーネへ血液供給を行う。 性格は明るく真面目で、優しく芯の強いしっかり者。 恋愛関連の話題には、顔を真っ赤にしてうろたえるほどの純粋さを持っている。 姉の身の回りの世話を全て担っており、特に料理のスキルが高い。 他所で揉め事を起こす姉を、毅然とした態度で諌めることもしばしば。 過去にアルルカントに特待献身生として売られそうになったところを、ディルクに金で買い取られた。 イレーネは、その時のディルクへの借金を返済するために動いている。 《鳳凰星武祭》後は姉に守られてばかりではいられないと、体を鍛え始める。 学園祭では、食事のできる出店を開いて変装してデート中だった綾斗とシルヴィアにも好評だった。 ディルク・エーベルヴァイン 声 -• 所属:レヴォルフ黒学院高等部• 二つ名:悪辣の王(タイラント) 生徒会長。 赤髪に小太り、不機嫌そうな表情で悪魔的な頭脳を持つ青年。 非《星脈世代》にも関わらずレヴォルフ黒学院の生徒会長の座についている。 序列に入っていないが謀略に長け《悪辣の王(タイラント)》の二つ名を付けられるほどに嫌われ、憎まれている。 能力でしか人を評価しないことで有名で、能力があればどんな人間でも利用する。 策謀は決して巧みではなく、真に厄介なのは自分が勝つのではなく、相手が負けるように仕向ける事で相対的に利益を得るスタンスにある。 金枝篇同盟のメンバーで、マディアスやヴァルダと共に何らかの計画を進めている。 だが本人は「死ぬほどダセェ名前」と、金枝篇同盟という名称を気に入っていない。 《研究所》とだけ呼ばれる謎の施設の出身で、パーシヴァルとも面識があり、彼女から「D」と呼ばれている。 《獅鷲星武祭》決勝戦終了直後にパーシヴァルと十年ぶりに再会し、ある提案を持ちかける。 樫丸 ころな(かしまる ころな) 声 -• 所属:レヴォルフ黒学院高等部 生徒会長秘書。 序列外。 《星脈世代》だが戦闘能力は皆無で、書類の手違いでレヴォルフへ入学することになり途方にくれていたところをディルクに拾われる。 実は極めて特異な能力を持った《魔女》だが、限定的な条件下でのみ発現する能力であるため、検査もすり抜け国家登録もされていない。 また、本人にその自覚も無い。 そのため他学園からは、なぜディルクが彼女を登用しているのかを疑問視されている。 その能力は絶対に外れる予知である。 占う時刻が夕方であること、占う内容をころな自身が決めること、一日に一回しか発動できないという三つの条件がある。 ディルクはこれによって進行中の計画が思うように進まないことを知ると、すぐさま次の手を打つ事ができる。 オーフェリア・ランドルーフェン 声 -• 所属:レヴォルフ黒学院高等部• 序列:レヴォルフ黒学院1位• 煌式武装:覇潰の血鎌(グラヴィシーズ)• 二つ名:孤毒の魔女() 17歳。 史上最強とも言われている《魔女》。 前々回と前回の《王竜星武祭》を制覇している。 ほぼ無尽蔵の《星辰力》を誇るが、その反面能力を抑え込むことが出来す、常に周囲へ毒素をまき散らしている。 その能力は瘴気を操ること。 その瘴気に触れると星辰力を奪われ、痛みと苦しみに襲われる。 かつてリーゼルタニアの孤児院で育ち、当時は虫も殺せないような優しい性格でユリスとは親友だった。 ユリスの持つハンカチには、オーフェリアの刺繍が入っている。 命に触れている実感ができることから、植物の世話をするのが好きだった。 ユリスが能力使用時にイメージする花も、彼女に教わったものである。 孤児院の借金の肩代わりとして、フラウエンロープ系列の研究所に引き取られた。 その後、ヒルダによって人体実験の被験体とされた結果、後天的に《星脈世代》、それも《魔女》となる。 その際、能力が暴走したことによって研究所は壊滅、オーフェリアも瀕死の状態だったがソルネージュの特殊部隊によって保護される。 以降はディルクに買い取られて、レヴォルフに所属する。 同時に運命論者となり、本編開始の1年前にアスタリスクでユリスと再会し、肉体への負担を抑える為に力を使うのを止めるよう忠告する彼女の言葉に耳を貸さず、決闘を挑まれ圧倒的な力で完勝する。 《鳳凰星武祭》終了後、ディルクの命で《覇潰の血鎌》を持つことになったため、《獅鷲星武祭》決勝戦直前にレヴォルフでイレーネと接触し、決勝戦後にイレーネから《覇潰の血鎌》についての詳細を聞き、その後で手に入れた《覇潰の血鎌》を毒で屈服させる。 そして《王竜星武祭》の優勝候補の大本命として出場し、本戦のベスト16まで勝ち上がる。 5回戦でヒルダと対戦し、当初は互角に近い戦いを演じていたが、《覇潰の血鎌》の出力に自身の能力を上乗せさせてヒルダに対象を強制的に星辰力切れにする毒を喰らわせて失神させ、勝利する。 そして五回戦全ての試合が終了した後、〈金枝篇同盟〉の会合に初めて出席し、ユリスの運命の強さを試す為に、半年前にユリスに『計画』における自身の担当する部分について話したことをマディアスたちに明かす。 ロドルフォ・ゾッポ• 所属:レヴォルフ黒学院大学部2年• 序列:レヴォルフ黒学院2位• 二つ名:砕星の魔術師(バサドーネ) 背は高く胸板も厚い、サングラスをかけた赤髪の偉丈夫。 歓楽街を根城にしているマフィアの中でも最大規模の組織《オモ・ネロ》の頭目。 《オモ・ネロ》の構成員は千人を超えるとも言われ学内にも多数の配下がおり、情報収集能力は侮れない。 ディルクとは上手く距離をとっている。 「楽しくやろうぜ」を決まり文句とする。 射程は短いものの、《星脈世代》を相手にする限りほとんど無敵の能力を持つ。 過去に一度だけオーフェリアに挑み敗れているが、その時は能力の間合いに入れなかった。 実は《研究所》の出身で、当時は「R」と呼ばれていた。 モーリッツ・ネスラー 声 -• 序列:レヴォルフ黒学院12位• 二つ名:螺旋の魔術師(セプテントリオ) 数十人の舎弟がいる。 丁寧な口調で制服をしっかりと着こなしているが、目つきは異様に鋭い。 能力により両腕に錐状に纏わせた暴風を回転させて攻撃を行う。 破壊力だけならレヴォルフでもトップクラス。 ゲルト・シーレ 声 - モーリッツの舎弟の一人で、がっしりとした体格のいかめしい男性。 モーリッツからは無口なところを気に入られており、共に二回の《鳳凰星武祭》に出場する。 高い射撃能力を持ち、アサルトライフル型の煌式武装を用いて闘う。 ヴェルナー 声 -• 所属:レヴォルフ黒学院大学部 「黒猫機関」の一員で、「金目の七番」の符丁で呼ばれる。 影を操る《魔術師》。 狩猟魁(ハッケルベルク)• 所属:レヴォルフ黒学院• 序列:レヴォルフ黒学院6位• 二つ名:狩猟魁(ハッケルベルク) 外伝『クインヴェールの翼』の登場人物。 再開発エリアの一部を根城にする、レヴォルフ現役学生の構成員100名弱の中堅マフィア「ワイルドハント」のリーダーで、本名は不明。 荒屋敷 兵吾(あらやしき ひょうご)• 所属:レヴォルフ黒学院• 序列:元・レヴォルフ黒学院1位• 二つ名:無頼漢 さらしを巻いた体に直接ボロボロの制服をまとい、短い髪を逆立たせた時代錯誤な姿の男性。 歓楽街でも有名な喧嘩屋。 オーフェリアと並んでレヴォルフの三強と称される。 個人主義者が多いがほとんどが何らかの勢力に属している学生たちの中で、珍しい完全な一匹狼。 オーフェリア入学以前に当時の序列一位を一撃で倒し、一時は序列一位に立ったが、即座に返上する。 女性に対して一切手を上げないという信念を貫いている。 コンスタンツェ・カッシラー• 所属:レヴォルフ黒学院高等部• 序列:レヴォルフ黒学院5位• 二つ名:反鏡の魔女(バト・ホル) 細い目をした髪の短い少女。 入学早々《冒頭の十二人》に躍り出てその地位を維持しているルーキー。 《魔女》であるが身体能力や戦闘技術も一流で各学園トップクラスとも遜色がない。 相手の力をそっくりそのまま再現する能力を持つ。 身体能力から《魔術師》や《魔女》の能力、純星煌式武装の力まで再現可能。 消耗する星辰力はコピーした能力に左右されることがない。 ただし、自由自在にコピーできるわけではなく対象は自身の脅威になるもの限定。 打倒オーフェリアを公言していた。 ロスヴィータ・ディーツェ• 所属:レヴォルフ黒学院• 序列:レヴォルフ黒学院9位• 煌式武装:ハンマー型純星煌式武装《砂嵐の戦鎚(タイフォン・アンク)》• 二つ名:《沙竜()》 黒髪を短く切り揃えた、気が短い小柄な少女。 《王竜星武祭》に出場するが、一回戦で対戦した黒騎士という名前と、彼のやる気のなさに怒って《砂嵐の戦鎚》で砂による攻撃を行う。 ボニファーツ・プライセ• 所属:レヴォルフ黒学院• 序列:レヴォルフ黒学院10位• 二つ名:《叫炎の魔術師()》 赤毛を逆立てた青年で、炎を操る《魔術師》。 チーム・ヘリオン レヴォルフ系列の大手PMCであるHRMSから、ディルクの要請により《獅鷲星武祭》に出場させる為に招聘された傭兵生チーム。 創設者のリベリオに心酔している。 クロエのかつての同僚達である。 《獅鷲星武祭》ではベスト8まで進出したが、準々決勝でチーム・赫夜に敗北する。 ネヴィルワーズ チーム・ヘリオンの男性リーダー。 メデュローネよりも更に年上。 比較的常識的な発言で他のメンバーを諌めるが、行動は一番過激である。 《魔術師》であり、能力は三十メートルほどもある巨大な岩を出現させ、一帯全てを押しつぶすことができる。 ロヴェリカ チーム・ヘリオンのメンバー。 年齢は綾斗たちと同じくらいで、ぼさぼさの長髪に抜き身の刃のように鋭い目つきをした少女。 禍々しい形状の大剣型の純星煌式武装《虚渇の邪剣(ベルシェ=ヴェルン)》の使い手。 代償により常に飢餓感に苛まれており、一時的に和らげるため胃の中で膨張する特殊な錠剤を服用している。 アスタリスクに来て、クロエと再会したことで苛立ちを隠せずにいた。 少しでも自分に文句がある相手には容赦なく危害を加え、無防備であっても躊躇なく純星煌式武装を振り下ろす危険な人物。 メデュローネ チーム・ヘリオンのメンバー。 眼鏡をかけた女性でロヴェリカよりやや年上。 口調は丁寧で、暴走しがちなロヴェリカに苦言を呈する。 テオルディオ チーム・ヘリオンの男性メンバー。 かなりの女好きで、レヴォルフに来た際には女生徒を口説いている。 砕(すい) チーム・ヘリオンの男性メンバー。 人前に姿を晒すことを嫌い、通常は「隠身の術」で姿を隠している。 界龍第七学院 生徒会長 范星露(ファン・シンルー) 声 -• 所属:界龍第七学院初等部• 序列:界龍第七学院1位• 二つ名:万有天羅 生徒会長。 アスタリスク屈指の戦闘力を誇る。 三代目の《万有天羅》で、六歳の頃に武暁彗を連れてアスタリスクにやって来て、「黄辰殿」の扉を開けたことで、その称号を継承する。 何も知らない者から見ればただの童女にしか見えないが、他校の序列一位からも別格扱いされるなど、圧倒的な力を持っている。 星猟警備隊の隊長ヘルガ曰く「別種の存在」。 見た目とは裏腹に年寄りのような話し方をし、それでいて性格は奔放でとらえどころがない。 本質は戦闘狂で、常に強者との戦いを望んでいる。 見どころある人物は自分で育てたくなる性分で、弟子をとっている。 その指導力は秀逸で門弟五十人全員が在名祭祀書に載り、その内十一人が《冒頭の十二人》に名を連ねる程である。 また綾斗やアレマなど、弟子以外でも気に入った者のことは目に掛けている。 チーム・赫夜との交流を経て歪な才の持ち主の育成に関心を持ち、私塾・魎山泊(りょうざんぱく)を開く。 その際、自らの位相を変えて同時に存在することで全員に鍛錬を行っている。 門下生は武術を得意とする木派と星仙術を得意とする水派に分かれており、互いに仲はあまり良くない。 外伝『クインヴェールの翼』にも登場しており、単身で茶葉を買いに来た際に美奈兎たちと知り合い、それが縁で《獅鷲星武祭》まで鍛え上げた。 その際、単身でチーム・赫夜の面々を圧倒するなど強烈な戦闘力を見せている。 汪小苑(ワン・シャオエン) かつて貧民街で行き倒れていた武暁彗を拾った謎多き女性。 黄山に庵があり、暁彗に様々な知識を与えつつ武術と星仙術を教えた。 その数年後、新しい肉体に移る為に暁彗に別れを告げて去り、六年後に范星露の肉体を得て暁彗の前に現れる。 アスタリスクで初のグランドスラムを成し遂げた二代目《万有天羅》であり、若き日のマディアスにちょっかいをかけていた。 チーム・黄龍(ファンロン) 武暁彗(ウー・シャオフェイ)• 所属:界龍第七学院高等部• 序列:界龍第七学院2位• 武装:棍• 二つ名:覇軍星君 武術において虎峰を、星仙術においてセシリーを凌ぐ、星露が界龍に来る前から育てていた一番弟子。 極めて無口であまり感情を表に出さないが、真面目な性格のため星露には振り回されている模様。 今の界龍において、星露の鍛錬相手を務めることができる唯一の人間。 星露がアスタリスクにやって来た際に、一緒に付き添っていた。 幼少期に両親に褒められる程の茶を淹れる腕前があり、星露にも頻繁に茶を淹れている。 しかし、師父の期待に応えようとする想いしかない為に、星露からは「最高の失敗作」と評されている。 幼少期に裕福だった一族が没落の末に離散し、一緒だった母も貧民街を転々とした末に死亡し、行き倒れていたところを暁彗の資質を見抜いた汪小苑に拾われる。 そして、小苑の庵があるで師父となった小苑からの指導で武術と星仙術の修行の日々を送り、小苑も目を見張る程の上達を見せ、数年後に新たな肉体に移るという小苑と別れて、黄山でただ一人で修行を続ける。 そして六年後、庵に現れた星露を新たな肉体に移った師父だと一目で見抜き、星露と共にアスタリスクへ向かう。 チーム・黄龍(ファンロン)のリーダーとして《獅鷲星武祭》に、初の《星武祭》出場をする。 とは、《万有天羅》が界龍の代表たると認めない限り使用できないチーム名である。 準決勝で敗北した際には初めて感情を表に出し、試合場に現れた星露に「ぬしは人形である前に人であれ」と諭される。 《獅鷲星武祭》後に、自分の武を見つけ鍛え直すと共に己を変える為に休学し、武者修行の旅に出た先で星露の古い知己と出会い、そこでの修業に励んだ。 翁と呼ぶ老錬星術師の下で星辰力を効果的に変性させる 錬星術(アルナジュミア)を会得する。 セシリー・ウォン• 所属:界龍第七学院高等部• 序列:界龍第七学院4位• 二つ名:雷戟千花 水派を統括する道士にして星露の二番弟子。 元々は武術を得意としており、星仙術には興味がなかったが、星露がその才能を見出し開花させる。 雷撃を様々な武器に模して扱う。 威勢のいい大雑把な性格で、姉御肌。 序列三位の冬香とは一度決闘して以来、親友の間柄である。 虎峰は弟のように思っており、体を密着させて恥ずかしがる様子を楽しんでいる。 星露からは仲睦まじいとからかわれるが、気にしている様子はない。 前回の《鳳凰星武祭》では虎峰とのタッグで準優勝を成し遂げる。 趙虎峰(ジャオ・フーフォン) 声 -• 所属:界龍第七学院高等部• 序列:界龍第七学院5位• 煌式武装:通天足• 二つ名:天苛武葬 木派を統括する稀代の拳士にして星露の三番弟子。 星仙術の才能を欠片も持っていないため、水派の道士に対してはややコンプレックスがある。 《通天足》は、空を翔るように走ることが可能な鋼靴型の純星煌式武装である。 生真面目な性格で星露の奔放さに一番振り回されてる苦労人。 以前からセシリーには頭が上がらない。 シルヴィアの熱烈なファンで、ライブにも行っている。 前回の《鳳凰星武祭》では、セシリーとのタッグで準優勝を果たしている。 戦闘スタイルは星辰力を活かした体術で、スピードでは綾斗が見た誰よりも速い。 黎沈雲(リー・シェンユン)、 黎沈華(リー・シェンファ) 声 - (沈雲)、(沈華)• 所属:界龍第七学院高等部• 序列:界龍第七学院9位(沈雲)、10位(沈華)• 煌式武装:紙札型(名称不明)• 二つ名:幻映創起(沈雲)、幻映霧散(沈華) 双子の兄妹。 二人とも星仙術を扱う道士で、星露の門下生だけあって実力はあるものの、揃って傲岸不遜な性格をしており、常に相手を見下し、敬意の一片も払わない。 自分たちに有利な状況を構築したうえで徹底的に相手の弱点を突き、一方的にいたぶる戦法をとるほどの性悪で、虎峰も「馬が合うものなどいない」と嫌悪感を露わにするほどである。 その他の学院関係者 梅小路 冬香(うめのこうじ ふゆか)• 所属:界龍第七学院高等部• 序列:界龍第七学院3位• 二つ名:神呪の魔女 セシリーの友人。 長く艶やかな黒髪に線で引いたような細い目、華奢でしっとりした体躯の女性。 梅小路は、日本において夜吹の一族以外で《落星雨》以前からの特異な血統を維持する唯一の一族である。 星仙術に似た独自の技術体系を千年以上受け継いでおり、本来は門外不出である。 《万有天羅》の門下を自称するが正式には客分で、星露からも極力干渉しないよう通達が出ており、黄辰殿の奥で日々術の研究に勤しんでいる。 失われていた梅小路の秘術を星露の導きによって復活させ、その威力は星露を負傷させる程である。 柔術のような投げ技を主体とした独特の体術を使う。 宋然(ソン・ラン) 声 -• 身長:180cm• 血液型:A型• 誕生日:10月20日• 所属:界龍第七学院高等部・界進士• 序列:界龍第七学院20位 羅坤展(ルオ・クンザン) 声 -• 身長:175cm• 血液型:B型• 誕生日:1月11日• 所属:界龍第七学院大学部・界生員• 序列:界龍第七学院23位 《鳳凰星武祭》に宋とのコンビで出場し、五回戦で綾斗たちと対戦する。 木派に属しており、綾斗達が次戦で当たる黎兄妹のことを良く思っていないため、試合後に試合を通して好感を抱いた二人を激励する。 アレマ・セイヤーン• 所属:界龍第七学院高等部• 序列:元・界龍第七学院1位• 二つ名:醒天大聖 界龍の諜報工作機関龍生九子の第七府、特務機関《睚眦》の工作員。 喉元の呪符により声が封じられており、空間ウインドウの文字によって筆談を行う。 星露のお気に入りであり、「星露ちゃん」と呼ぶ。 星露が欠席した公式行事では、代理を務めることが多い。 星露に負けず劣らずの戦闘狂。 星露が現れる前は序列一位だった。 敗れた後、星露に門下に誘われたが拒否する。 才を惜しんだ星露が手元に置くために《睚眦》の一員とし、その代わりに自由に星露に決闘を挑む権利を与えられる。 子墨(ジーモ)• 所属:界龍第七学院• 序列:界龍第七学院25位• 煌式武装:拳銃型の煌式武装 生真面目そうな顔付きに、バンダナのような布で髪を覆っている青年。 《江湖幇》という歓楽街のマフィアに所属する弟を、ロドルフォに倒されたことで彼を恨んでいる。 聖ガラードワース学園 チーム・ランスロット アーネスト・フェアクロフ 声 -• 所属:聖ガラードワース学園大学部• 序列:元・聖ガラードワース学園1位• 煌式武装:聖剣《白濾の魔剣(レイ=グレムス)》(現在はエリオットが使用)、バスタードソード型煌式武装• 二つ名:聖騎士(ペンドラゴン) 前生徒会長。 『四色の魔剣』の一振りである《聖剣》こと《白濾の魔剣》は任意の対象のみを切断することができる純星煌式武装である。 一対一を前提とした決闘剣術から発展したガラードワース流の剣術の使い手で、アスタリスク最高の剣士。 前々回と前回の《獅鷲星武祭》を制覇したチーム・ランスロットのリーダー。 入学後すぐに序列一位となり《白濾の魔剣》を使いこなし《獅鷲星武祭》を制覇している。 在籍期間中、ガラードワースを総合一位に導いた。 すでに《星武祭》ファンの間では五代目《剣聖》として浸透しつつある。 いつも完璧な笑みを絶やさない青年だが、どこか腹黒さも漂わせる。 《白濾の魔剣》の代償として常に高潔であり、私心を捨て、全ての行動において秩序と正義の代行者たることを求められるが、その意図を汲み取りある程度自らの行動に融通を利かせられる天稟の持ち主である。 妹のソフィアがおり、クインヴェール女学園に在学している。 《鳳凰星武祭》で綾斗が戦う様子を見て、自分と同じく内なる鬼気を制御できる者だと見抜き、彼に興味を抱く。 《獅鷲星武祭》ではチーム・ランスロットのリーダーとして出場しており、順当に決勝まで勝ち進める。 決勝戦では、欲望のままに戦った事で《白濾の魔剣》に見限られて使用できなくなる。 《獅鷲星武祭》閉幕後に、生徒会長を引退する。 レティシア・ブランシャール 声 -• 所属:聖ガラードワース学園高等部• 序列:聖ガラードワース学園2位• 二つ名:光翼の魔女(グロリアーラ)、聖女 生徒会副会長。 天戒翼(エイル・ド・アンジュ)という巨大な光の翼を操る。 プライドが高く上品な立ち振る舞いだがやや粘着質で、幼馴染のクローディアの事になるとムキになる。 前回の《獅鷲星武祭》では、チームとしては勝利したものの、自身がクローディアに校章を破壊された事を根に持っている。 ユリスとも旧知の仲である。 幼いころにフェアクロフ兄妹と出会い感化され、剣技や口調が変化する。 パーシヴァル・ガードナー• 所属:聖ガラードワース学園高等部• 序列:元・聖ガラードワース学園5位• 煌式武装:聖杯《贖罪の錐角(ゴート・アマルティア)》• 二つ名:優騎士(アグレスティア) 生徒会書記。 贖罪の錐角(ゴート・アマルティア)の二十年ぶりとなる使い手。 男装の麗人。 警告時、即座に短銃型煌式武装で発砲する短絡さがある。 レティシアからは引き金が軽いことを嘆かれるが、アーネストは大目に見ている。 高い観察眼を持ち、学園祭で変装中の綾斗とシルヴィアを遠目に目撃し、正体を見破っている。 《研究所》の出身で、ディルクとも面識があり、ロドルフォからは「P」と呼ばれている。 《贖罪の錐角》は巨大な杯を横に倒した形状をしており、一切の物理的破壊力を持たない代わりに、相手の意識だけを吹き飛ばすことが可能な光を放出する、『抜魂』の能力を持つ。 《獅鷲星武祭》決勝戦直前に渡されたメッセージカードによる呼び出しに応じ終了後にディルクと再会、自身の望みを叶える為にディルクの提案を聞くことを了承する。 その後、《聖杯》を所持したまま姿を消した模様でパーシヴァルは休学扱いとなり、序列5位は空位となって、次の公式序列戦は補戦となる。 ライオネル・カーシュ• 所属:聖ガラードワース学園高等部• 煌式武装:パルチザン型煌式武装(名称不明)• 二つ名:王槍(ロンゴミアンド) 生徒会会計。 チーム・ランスロットのメンバー。 謹厳実直な性格で、豪快な闘い方をするが細やかさも併せ持っている。 しばしばケヴィンの軽薄さを批判しケンカになるが、パーシヴァルに止められることが多い。 ケヴィン・ホルスト• 所属:聖ガラードワース学園高等部• 二つ名:黒盾() 生徒会副会長。 チーム・ランスロットのメンバー。 ガラードワースの正騎士としてはかなり珍しくやや軽薄な性格で、学園内外で浮名を流している。 《獅鷲星武祭》準決勝戦後にライオネルから批判を受けケンカになるが、パーシヴァルに止められる。 チーム・トリスタン エリオット・フォースター 声 -• 煌式武装:聖剣・白濾の魔剣(レイ=グレムス)• ノエルとは家同士の付き合いからの幼馴染である。 若いながら剣技は一流でまだまだ発展途上。 《鳳凰星武祭》から《獅鷲星武祭》の間にも大きな成長を遂げる。 ドロテオとのタッグで《鳳凰星武祭》に出場し、準決勝で綾斗たちに敗北。 このとき綾斗に「剣が軽い」と言われたことを根に持っており、重い剣などまっぴらだとさらに軽くし速さに磨きをかけている。 《獅鷲星武祭》後にアーネストから《白濾の魔剣》と序列一位と生徒会長を受け継いだが、アーネストの輝かしい実績に比べて自分の実績が見劣りしていることに苦悩している。 ノエル・メスメル• 所属:聖ガラードワース学園高等部• 序列:聖ガラードワース学園7位• 二つ名:聖茨の魔女(ペルセフォーレ) チーム・トリスタンのメンバー。 生徒会役員。 エリオットの幼馴染であり、彼をたまに「お兄ちゃん」と呼んでしまうほど慕っている。 茨の触手を広範囲に展開する能力を持つ。 領域型と呼ばれる稀少な能力で、展開までに時間はかかるものの、その効果範囲をほぼ完全に支配下に置くことが可能。 《獅鷲星武祭》閉幕後、星露の魎山泊に参加し成長。 生徒会長となったエリオットの実績を作ることで恩返しをするために、《王竜星武祭》に出場することを決意する。 なお魎山泊での序列は、上から二番目の乙武である。 その他の生徒 ドロテオ・レムス 声 -• 所属:聖ガラードワース学園高等部• 序列:聖ガラードワース学園11位• 二つ名:鎧装の魔術師(ブライトウェン) 高い防御力を誇る鎧を生み出す能力を持つ。 黒騎士(くろきし)• 所属:聖ガラードワース学園高等部 《王竜星武祭》に出場した謎の生徒。 黒騎士の名前で登録されているため、本名も不明。 その正体は、ガラードワースが密かに育てていた《魔術師》で、能力は「無敵」。 その能力によって黒い泥を鎧状に変形し、防御する。 その硬度は、アルディの防御障壁に匹敵する程。 多重人格者で、12もの人格を持っており、その全員が《魔術師》の素質を持っている。 ジャクリーン・ヘインズリー• 所属:聖ガラードワース学園 外伝『クインヴェールの翼』の登場人物で、チーム・のリーダーである女性。 なお、チーム・グリフレットはジャクリーンを含めて全員が序列入りしている女性であり、全員が剣型煌式武装を装備して剣術を基礎とする基本形のガラードワースチームとしてはチーム・ランスロットやチーム・トリスタンに次ぐチームだと目されていた。 その他の重要人物 天霧 遥(あまぎり はるか) 声 -• 煌式武装:《黒炉の魔剣》(現在は綾斗が使用している)、ブレード型煌式武装 綾斗の異父姉。 幼くして母親の桜を亡くした綾斗にとっては、母親代わりであった。 非凡な才能を持ち、天霧辰明流の技術体系を全て修めている。 天霧辰明流道場を継ぐことがほぼ確定していたが、五年前に失踪。 万物を戒める禁獄の力を持つ《魔女》。 実父はマディアス・メサ。 本編開始の五年前、実父を名乗る《処刑刀》(マディアス)からの連絡で《落星雨》を再度引き起こす計画に誘われる。 これを断ろうとしたが、綾斗を盾にされたためと計画を阻止できるのが自分しかいないと考え、同行を選ぶ。 同行に際して学籍を用意したのはマディアスであり、《黒炉の魔剣》も与えられる。 この時、綾斗を守るために自分の後を追えないように、禁獄の力で三段階の封印を施す。 解除が段階的であった理由は、綾斗が《処刑刀》と対峙するために最低限クリアしてほしい条件を鍵としたからである。 その後、計画実行直前に海上プラットフォームに乗り込み、月に行くためのロケットを《黒炉の魔剣》でプラットフォームごと破壊し、計画の中心的存在であったエクナートを倒すも、力を使い果たし捕まる。 そして、計画への参加をかけて《処刑刀》と《蝕武祭》で闘ったが敗北、以降は行方不明となっていたが、綾斗の《鳳凰星武祭》優勝の願いにより、アスタリスクの治療院にて自らの能力によって仮死状態に近い状態で発見される。 《獅鷲星武祭》後に、綾斗の優勝の願いを受けたヒルダによって目覚めさせられる。 その前にヴァルダによって記憶改変を受けていたが、綾斗から借りた《黒炉の魔剣》を使って、その力のみを焼き切る。 そして、自身が知る限りの情報を綾斗たちとシルヴィア、ヘルガとイザベラに話し、《処刑刀》に借りを返すために《星猟警備隊》への入隊を志願する。 しかし、《処刑刀》に敗れた際に体内に《赤霞の魔剣》の破片を残されていたために命を握られており、二度目の学園祭の最中に脅迫を受けた綾斗が《王竜星武祭》に出場させられることになってしまう。 そして、《王竜星武祭》を勝ち抜くため、そして《処刑刀》とも闘えるようにするため、綾斗に《黒炉の魔剣》の制御を身につけさせ、天霧辰明流の極伝を授ける。 《星猟警備隊》からの聴取が終わってからは、本人の希望もあり《星猟警備隊》に入隊。 ヘルガとともに《処刑刀》関連の捜査をしている。 そして、《王竜星武祭》五回戦全ての試合が終了した後、綾斗と共にカフェ・マコンドを訪れて、美奈兎に彼女の父親が死亡した事故について聞く。 天霧辰明流剣術初伝 緋刀乱(ひとうらん) 天霧辰明流剣術中伝 貳蛟龍・返(ふたつみずち・かえし) 貳蛟龍からさらに真一文字に斬撃を加える。 逸螺瀬(いつらせ) 志知鞍(しちくち) 天霧辰明流二刀術初伝 貳蟷螂(ふたついもじり) 剣を逆手に持ち鎌のように攻撃する。 天霧辰明流二刀術中伝 奈落蜘蛛(ならくも) 右袈裟、左薙ぎ、右突き、左袈裟、右薙ぎ、左突き、右突きを連続で繰り出す連撃。 天霧辰明流組打ち剣術 研柄壬・連(とつかみ・かさね) 相手との間合いを詰め、柄頭を叩き込む。 その他の人物 八薙草 朱莉(やちぐさ あかり) 綾斗と遥の母。 マディアスとのペアで《鳳凰星武祭》を優勝し、その望みとして顔も名前も経歴も変えて、 天霧 桜(あまぎり さくら)として新しい人生を手に入れる。 表向きには、八薙草朱莉は《鳳凰星武祭》優勝の翌年に死亡したことになっている。 八薙草家は日本の旧家であり、星脈世代である朱莉に対し風当たりが強かった。 そのため、星導館に入学してからも家に迷惑をかけないよう能力を隠し、目立たないよう行動する。 しかし、家からの仕送りがなく学費と生活費に困っていた朱莉はマディアスとともに《蝕武祭》に出場。 その試合を観戦していた当時の星導館の生徒会長の目にとまり、実家の母親の説得に助力する代わりにマディアスとともに《鳳凰星武祭》に出るよう要請される。 効果範囲内における万能素の運動を完全に停止させる能力を持つ。 《魔女》や《魔術師》の能力はもちろん、煌式武装のみならず原理的には純星煌式武装でさえも無力化が可能。 ただし一度発動させると自身の判断では解除できない。 武術の経験は全くないが、独学によって高い近接戦闘能力を持つ。 天霧 正嗣(あまぎり まさつぐ) 綾斗の父で、天霧辰明流宗家。 非《星脈世代》だが、技で綺凛の初太刀を受け流す腕前を持つ。 刀藤 誠二郎(とうどう せいじろう) 綺凛の父で、刀藤流先代宗家。 かつて幼い綺凛を守るためにやむなく強盗を手に掛けたが、相手が非《星脈世代》であったため、刑務所に収監される。 綺凛の《獅鷲星武祭》優勝の願いによって、無事釈放されて綺凛と再会する。 刀藤 鋼一郎(とうどう こういちろう) 声 - 綺凛の伯父で、統合企業財体・銀河の元幹部候補。 綺凛を星導館の歴史に残る生徒として演出することで幹部へ昇格することを目指していたが、我欲が強すぎるためにその可能性は低いとされる。 刀藤家の長兄だが非《星脈世代》であり、跡目は弟の誠二郎が継いだ。 代わりに宗家に伝わる最上大業物である雛丸(ひいなまる)を受け継ぐ。 綺凛には名を上げるための戦略に口出しすることを許さず、事あるごとに手を上げている。 2巻の終盤で綺凛は感謝の意を述べつつも、綾斗に影響を受けて鋼一郎の下を去ってしまい、失脚する。 誠二郎が釈放された後、代志乃の命によって銀河を退職し、刀藤流宗家本部の運営サポートと海外支部の取りまとめを任せられる。 既に野心は無く、誠二郎に対する蟠りも解けており、刀藤家で会った際に亡き父から譲り受けた最上大業物の日本刀《雛丸》を綺凛に与える。 刀藤 琴葉(とうどう ことは) 綺凛の母で、非《星脈世代》。 実家は名家であり、家同士の付き合いで出会った八薙草朱莉とは友人だった。 旧姓は「 六城(ろくじょう)」。 我妻 代志乃(あがつま よしの) 綺凛の大叔母。 分家に嫁いだが、誠二郎が収監されたために刀藤流宗家代理を務めている。 薙刀を最も得手とするが、連鶴も使うことができる。 沙々宮 創一(ささみや そういち) 声 - 紗夜の父親で、落星工学者。 紗夜や綾斗からはマッドサイエンティストと評される。 元々は銀河の研究施設に開発協力として参加していた。 事故によって体の大半を失うも、脳が無事だったために機械に接続することで煌式武装の開発を続けている。 カミラによれば、既に否定されたコンセプトに基づく煌式武装の設計・開発を行っている。 しかしそれは、誰が扱っても強力な武器となるような設計思想が台頭している前提によるものである。 創一の作った煌式武装は紗夜のために設計しているため、彼女の能力まで考慮すると強力な兵器となる。 《獅鷲星武祭》後は星導館の装備局技術顧問として、新設された煌式武装開発施設のアドバイザーに就任する。 沙々宮 香夜(ささみや かや) 沙々宮創一の妻で、紗夜の母親。 肉体の大半を喪失した創一と共に、ミュンヘンに在住している。 1児の母とは思えないほど、若々しい容姿をしている。 ヨルベルト・マリー・ヨハネス・ハインリヒ・フォン・リースフェルト 声 - リーゼルタニアの国王にして、ユリスの兄。 29歳。 自堕落に傀儡国家の王としての立場を満喫する不真面目な性格。 ユリスのことを大切に思い、彼女がアスタリスクで活躍したら統合企業財体の意向で女王に即位させられるのではないかと危惧している。 そうなれば意にそぐわない相手との結婚を強要されるなどユリスが傷つくことになるため、その前に綾斗にはユリスと結婚してほしいと語っている。 また、統合企業財体にとってユリスが女王になるメリットよりも、政治に関心がなく扱いやすい自分が国王でいた方がメリットがあると判断されるようにボンクラを演じている節もある。 マリア 声 - リーゼルタニアの王妃で、ヨルベルトの妻。 イザベラの推挙でヨルベルトと結婚したが、本人は天然な性格でヨルベルトの愛人たちとも仲良くしている。 フローラ・クレム 声 - ユリスが支援している孤児院の女の子。 10歳。 《星脈世代》。 普段はリーゼルタニアの王宮にメイドとして務めているが、《鳳凰星武祭》の最中にユリスの応援の為にアスタリスクを訪れる。 しかし、紗夜・綺凛ペアが準決勝で戦っている最中にヴェルナーによって拉致され、綾斗が《黒炉の魔剣》を二度と使用できなくするための緊急凍結申請を行わせるための人質にされる。 しかし決勝戦当日に紗夜と綺凛に救出され、決勝戦後にユリスに泣きながら抱き付いて謝罪する。 《鳳凰星武祭》が終了した一ヶ月後には、リーゼルタニアに里帰りしたユリスと同行していた綾斗たちを出迎えて、元気な様子を見せている。 シスター・テレーゼ 声 - リーゼルタニアにあるユリスが支援している孤児院兼教会の代表の女性。 《魔女》で、ユリスの《魔女》としての師匠でもある。 イザベラ・エンフィールド クローディアの母であり、「銀河」の最高幹部。 何重もの精神調整プログラムを受けており、銀河に全てを捧げている。 しかし銀河の、娘のクローディアに対する処遇に関して私情を挟んだ判断をしたような描写もある。 ニコラス・エンフィールド 声 - クローディアの父であり、イザベラをサポートするCRO補佐。 50歳。 ギュスターヴを雇ってクローディアたちを《獅鷲星武祭》に出場させないように企むが、それはクローディアを思っての事であり、その優しさのため最高幹部にはなれない。 エンフィールド家の直系であるため、ブランシャール家を毛嫌いしている。 夜吹 憮塵斉(やぶき ぶじんさい) 英士郎の父で、『夜吹の一族(ナイトエミット)』の現当主。 数百年の歴史を持つ夜吹の一族は、人避けの結界を張ったり音や電波を遮断したりする特殊な術を使う。 また万能素が極めて乏しかった時代の術であるため、万能素がほとんど消費されず発動が一瞬でタイミングを読まれないという長所がある。 秘伝である空汐(うつしお)の術は、人が本能的に忌避する色や模様の組み合わせを無意識下に刷り込み行動を操作する、精神干渉の一種である。 《星脈世代》は精神干渉に強い耐性を持つが、人の本能に訴えかける空汐の術は耐性とは無関係に効果を発揮できる。 なお憮塵斉の名は襲名制であり、一定の技量に達した者から選ばれる為、数十年も空位だった時期もあった模様。 夜吹 影花(やぶき えいか) 英士郎の姉で、夜吹の一族の一員。

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