アレルギー 表示 義務。 アレルギー物質27品目とは?表示義務と推奨の食品がある!表示免除がある食品に注意!

【小麦アレルギー必見】特定原材料などアレルギー表示をわかりやすく解説したよ

アレルギー 表示 義務

2020年4月から新たな「食品表示法」が施行され、食品のパッケージに記載されている「食品表示」に関する法令が一元化されます。 そこで今回は、子育て両立・共育支援事業を行う「エスキッチン」で食育サポーターとして活躍する管理栄養士の高橋ちひろ(たかはし・ちひろ)さんに、新たな食品表示のポイントや改正点、子供に加工食品を与える際に注意することについて聞ききました。 すべての食品に義務付られる「食品表示法」とは? 2020年の4月から新たに施行される「食品表示法」とは、どのようなものなのでしょうか? 「食品表示法は、食品に含まれる原材料や成分をわかりやすく表示するために定められた法律です。 これまでの食品表示は、『食品衛生法』『JAS法』『健康増進法』の3つの法律に基づいて行われていたため、非常に複雑で消費者にとってわかりにくいのが問題でした。 今回の食品表示法では、事業者にも消費者にとってもわかりやすい食品表示を目指し、3つの法律の規定が一元化されました」 「なお、食品表示法が施行されたのは、2015年4月です。 施行から5年間は、完全に実施するまでの猶予期間として経過措置が適用されるため、新表示が適用されていない商品も多くありました。 2020年4月1日からは、すべての食品で新しい食品表示法に基づいた表示が義務化されます」 新「食品表示制度」の主な4つのポイント 食品表示法が施行される前と後では、どのような違いがあるのでしょうか? 「新制度の大きなポイントは全部で4つです。 これらは、年齢に見合った量の摂取が求められる項目で、日本人の主要な生活習慣病とも深く関わっています。 食品を選ぶ際には、栄養成分表示を見て、必要な栄養素を過不足なく摂取できるようにしたいですね。 食塩相当量表示の義務化 これまで義務化されていたナトリウム量表示に代わって、食塩相当量の表示が義務化されました。 ナトリウム量=食塩の量(食塩相当量)ではないことが理由で、厚生労働省の1日当たりの摂取目標量もナトリウム量ではなく、食塩の量で示されています。 日本人の平均塩分摂取量は、摂取目標量を大きく上回っているため、厚生労働省では塩分摂取量を減らすよう呼びかけられています。 将来の病気を予防するためにも、加工食品の食塩相当量はチェックしておきたいですね。 アレルギー表示の義務化(特定加工食品制度の廃止) これまでアレルギー表示が省略できた「特定加工食品制度」が廃止され、アレルギー表示が義務化されます。 「特定加工食品制度」とは、 特定原材料(エビ、カニ、小麦、そば、卵、乳、落花生)を使った食品であることが予測できるものについては、アレルギー表示を省略できる制度。 たとえば、卵から作られるマヨネーズを使った食品は、原材料にマヨネーズの表記があれば、「卵を含む」という表示を省略できました。 パン・うどんも表記があれば「小麦を含む」という表示を省略したり、ヨーグルト・ラクトアイスの表記があれば「乳を含む」は省略されていました。 それでも、 アレルギー表示の省略によって事故が起きたことから、今回アレルギー表示が義務化されることになりました。 原材料と添加物を区別して表示 原材料と添加物が区別して表記される形になりました。 「/」などの記号で区切ったり、別欄に表示するといった方法で区別されます。 食品表示法が制定されるまでは、原材料と添加物が一緒に表示されていたため、どこまでが原材料で、どこからが添加物なのか、消費者にはよくわかりませんでした。 表示方法の変更によって、どれくらいの添加物が含まれているのか、消費者が一目で把握できるようになったのが大きなポイントです。 加工食品には、着色料や防腐剤など多くの添加物が使用されていますが、摂取量はできるだけ少ない方が望ましいです。 購入する際には、どれくらいの添加物が含まれているのか確認してください。 「加工食品」の選び方と注意点 では、子供に与える加工食品を選ぶ際に、注意するポイントはありますか? 「ジュース類は熱量(カロリー)表示をよくチェックしてほしいですね。 ペットボトルや紙パック、缶のジュースに表示されている熱量は、100ml(100g)当たりのカロリーなのか、1本あたりのカロリーなのかをよく確認することが大切です」 「100ml当たりのカロリーで表示されている場合は、カロリーが低いように見えても、1本500mlだと実際は5倍のカロリーになります」 「 ジュースはカロリーの大半を糖質が占めていて、飲みすぎると肥満や糖尿病になる恐れがあります。 カロリー表示をよく見て、一度に飲む量を調整するなど工夫したいですね」 「また、 コンビニやスーパーで売られている惣菜やカップ麺、レトルト食品は、食塩相当量をチェックしましょう。 これらの食品は、保存性を高めるためにも味が濃く作られており、子供が食べる際にはとくに注意が必要です」 「厚生労働省による『日本人の食事摂取基準(2020年版)』では、1日の食塩摂取目標量は、3歳〜5歳の男子で4. 0g未満、女子で4. 5g未満、6歳〜7歳の男子で5. 0g未満、女子で5. 5g未満です。 減塩表示がある加工食品を選んだり、カップ麺の汁を残すなど工夫をして、摂取量が目標量を上回らないように気をつけましょう」 そのほかに、気をつける点はありますか? 「アレルギーがある子供の場合は、アレルギー物質の表示方法についても注意が必要です。 特定加工食品制度が廃止され、アレルギー表示の省略が不可能になりましたが、表示方法は個別表示と一括表示に分けられます」 「 個別表示は個々の原材料や添加物ごとに、アレルギー物質が表示されているので、どの原材料に何のアレルギー物質が含まれているか分かります。 一方で、一括表示は原材料名などの最後に、まとめてアレルギー物質を表示するので、どの原材料にどのアレルギー物質が使われているかはわかりません。 詳しく知りたいときは、製造者・販売者などに問い合わせる必要があります」 「また、 同じアレルギー物質名が何度も出てくる場合は、 二度目以降が省略される可能性があることも覚えておきましょう」 複雑なイメージの食品表示ですが、チェックしたいポイントをおさえておくと安心ですね。 加工食品を購入する際には、表示をよく確認して健康な食生活を心がけましょう。

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アレルギー表示の対象は27品目|トピックス|46号|WEB版すこやかライフ|ぜん息などの情報館|大気環境・ぜん息などの情報館|独立行政法人環境再生保全機構

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コンテンツ• 食品表示法という法律があります 27年4月から施行されている、罰則もある国の法律です。 「JAS法」「食品衛生法」「健康増進法」の表示に関する規定を一つにまとめた法律です。 内容は細かく分けられていますが、アレルギー関係では、 加工食品について、工場などで製造され、スーパーなどで販売されている食品については、アレルギー表示又は原材料表示の添付が義務付けられています。 中食(デリバリー、出前、惣菜など)や外食は法律適応外 加工食品について、工場などで製造され、スーパーなどで販売されている食品については、全て表示の添付が義務付けられていますがー しかし、中食(出前、お弁当、惣菜)や外食に対しては表示の義務はありません。 理由として、外食では対面で販売されることが多く予め店員に内容を確認した上で購入できることや、表示についてのコストが大きいことがその理由とされています。 また、お店は 「全てに卵を使っているかもしれないので、アレルギーのある方は利用しないでください」 などとする表示、告知はできないとしています。 これは、いたずらにアレルギーを持つ人の選択範囲を狭めていることに過ぎないため、禁じています。 たしかに、さまざまな料理を手早く調理するなかで混入の防止が難しいなどの状況はありますが、食品表示制度における今後の検討課題として、重要なテーマとなっており、今後も検討を重ねていく。 とのことです。 このページに掲載しているデリバリー(出前) このページに掲載しているデリバリー(出前)は、全てアレルギー表示を公開しているお店にしています。 デリバリー(出前)店にとって、アレルギー表示は義務ではありませんが、努力義務として、クリアしているところを掲載しています。 アレルギー表示があるからといって、コンタミの可能性もあり、個々の方々が注意して注文し、必要であれば、お店にアレルギーのある人がいるということを申し出て、対応してもらうことも大切です。 安心、安全に食を楽しみ、アレルギーのある人も無い人も同じものを食べて、楽しいひと時が過ごせますように。

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1.表示義務があるのは容器包装された加工食品

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2020年4月から新たな「食品表示法」が施行され、食品のパッケージに記載されている「食品表示」に関する法令が一元化されます。 そこで今回は、子育て両立・共育支援事業を行う「エスキッチン」で食育サポーターとして活躍する管理栄養士の高橋ちひろ(たかはし・ちひろ)さんに、新たな食品表示のポイントや改正点、子供に加工食品を与える際に注意することについて聞ききました。 すべての食品に義務付られる「食品表示法」とは? 2020年の4月から新たに施行される「食品表示法」とは、どのようなものなのでしょうか? 「食品表示法は、食品に含まれる原材料や成分をわかりやすく表示するために定められた法律です。 これまでの食品表示は、『食品衛生法』『JAS法』『健康増進法』の3つの法律に基づいて行われていたため、非常に複雑で消費者にとってわかりにくいのが問題でした。 今回の食品表示法では、事業者にも消費者にとってもわかりやすい食品表示を目指し、3つの法律の規定が一元化されました」 「なお、食品表示法が施行されたのは、2015年4月です。 施行から5年間は、完全に実施するまでの猶予期間として経過措置が適用されるため、新表示が適用されていない商品も多くありました。 2020年4月1日からは、すべての食品で新しい食品表示法に基づいた表示が義務化されます」 新「食品表示制度」の主な4つのポイント 食品表示法が施行される前と後では、どのような違いがあるのでしょうか? 「新制度の大きなポイントは全部で4つです。 これらは、年齢に見合った量の摂取が求められる項目で、日本人の主要な生活習慣病とも深く関わっています。 食品を選ぶ際には、栄養成分表示を見て、必要な栄養素を過不足なく摂取できるようにしたいですね。 食塩相当量表示の義務化 これまで義務化されていたナトリウム量表示に代わって、食塩相当量の表示が義務化されました。 ナトリウム量=食塩の量(食塩相当量)ではないことが理由で、厚生労働省の1日当たりの摂取目標量もナトリウム量ではなく、食塩の量で示されています。 日本人の平均塩分摂取量は、摂取目標量を大きく上回っているため、厚生労働省では塩分摂取量を減らすよう呼びかけられています。 将来の病気を予防するためにも、加工食品の食塩相当量はチェックしておきたいですね。 アレルギー表示の義務化(特定加工食品制度の廃止) これまでアレルギー表示が省略できた「特定加工食品制度」が廃止され、アレルギー表示が義務化されます。 「特定加工食品制度」とは、 特定原材料(エビ、カニ、小麦、そば、卵、乳、落花生)を使った食品であることが予測できるものについては、アレルギー表示を省略できる制度。 たとえば、卵から作られるマヨネーズを使った食品は、原材料にマヨネーズの表記があれば、「卵を含む」という表示を省略できました。 パン・うどんも表記があれば「小麦を含む」という表示を省略したり、ヨーグルト・ラクトアイスの表記があれば「乳を含む」は省略されていました。 それでも、 アレルギー表示の省略によって事故が起きたことから、今回アレルギー表示が義務化されることになりました。 原材料と添加物を区別して表示 原材料と添加物が区別して表記される形になりました。 「/」などの記号で区切ったり、別欄に表示するといった方法で区別されます。 食品表示法が制定されるまでは、原材料と添加物が一緒に表示されていたため、どこまでが原材料で、どこからが添加物なのか、消費者にはよくわかりませんでした。 表示方法の変更によって、どれくらいの添加物が含まれているのか、消費者が一目で把握できるようになったのが大きなポイントです。 加工食品には、着色料や防腐剤など多くの添加物が使用されていますが、摂取量はできるだけ少ない方が望ましいです。 購入する際には、どれくらいの添加物が含まれているのか確認してください。 「加工食品」の選び方と注意点 では、子供に与える加工食品を選ぶ際に、注意するポイントはありますか? 「ジュース類は熱量(カロリー)表示をよくチェックしてほしいですね。 ペットボトルや紙パック、缶のジュースに表示されている熱量は、100ml(100g)当たりのカロリーなのか、1本あたりのカロリーなのかをよく確認することが大切です」 「100ml当たりのカロリーで表示されている場合は、カロリーが低いように見えても、1本500mlだと実際は5倍のカロリーになります」 「 ジュースはカロリーの大半を糖質が占めていて、飲みすぎると肥満や糖尿病になる恐れがあります。 カロリー表示をよく見て、一度に飲む量を調整するなど工夫したいですね」 「また、 コンビニやスーパーで売られている惣菜やカップ麺、レトルト食品は、食塩相当量をチェックしましょう。 これらの食品は、保存性を高めるためにも味が濃く作られており、子供が食べる際にはとくに注意が必要です」 「厚生労働省による『日本人の食事摂取基準(2020年版)』では、1日の食塩摂取目標量は、3歳〜5歳の男子で4. 0g未満、女子で4. 5g未満、6歳〜7歳の男子で5. 0g未満、女子で5. 5g未満です。 減塩表示がある加工食品を選んだり、カップ麺の汁を残すなど工夫をして、摂取量が目標量を上回らないように気をつけましょう」 そのほかに、気をつける点はありますか? 「アレルギーがある子供の場合は、アレルギー物質の表示方法についても注意が必要です。 特定加工食品制度が廃止され、アレルギー表示の省略が不可能になりましたが、表示方法は個別表示と一括表示に分けられます」 「 個別表示は個々の原材料や添加物ごとに、アレルギー物質が表示されているので、どの原材料に何のアレルギー物質が含まれているか分かります。 一方で、一括表示は原材料名などの最後に、まとめてアレルギー物質を表示するので、どの原材料にどのアレルギー物質が使われているかはわかりません。 詳しく知りたいときは、製造者・販売者などに問い合わせる必要があります」 「また、 同じアレルギー物質名が何度も出てくる場合は、 二度目以降が省略される可能性があることも覚えておきましょう」 複雑なイメージの食品表示ですが、チェックしたいポイントをおさえておくと安心ですね。 加工食品を購入する際には、表示をよく確認して健康な食生活を心がけましょう。

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