アナ雪 氷の巨人。 オラフの正体に注意して『アナ雪』を読み解く

【アナと雪の女王2】ネタバレあらすじは?結末ストーリーまとめ

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この映画はデンマークの代表的な童話作家兼詩人であるハンス・クリスチャン・アンデルセンの童話「雪の女王」が原作です。 そのタイトルをそのまま英訳すると「The Snow Queen」になりますが、映画タイトルには採用されませんでした。 ディズニーが「Frozen」をタイトル名にした意味は、• 主人公の一人・エルサが使える 魔法の力によってアレンデール王国が氷の国と化すこと• 自らの力を制御できないことに悩み心を閉ざしてしまうこと• エルサの魔法の力が原因でアナとエルサの姉妹関係にわだかまりができること など 国や心を凍らせる、関係を凍結させるという内容を投影しています。 また、原作「雪の女王」と映画「Frozen」の雪の女王の役柄が違うことも「Frozen」とタイトルがつけられたことと関係があると考えられます。 原作「雪の女王」における雪の女王 エルサ は 主人公の少年を宮殿へ連れ去ってしまう女性です。 映画「Frozen」では雪の女王 エルサ は妹想いで他人を傷つけることを人一倍恐れる 優しい女性です。 雪の女王は自分の意志で少年を連れ去りましたが、エルサは魔法の力を制御できずに国を凍らせてしまったので 同じ女王でも性格や行動の違いがあることがわかると思います。 日本ではあまり原作「雪の女王」は認知されていませんが、海外ではアンデルセンの童話ということもあり、知名度があります。 このようなエルサのキャラクターの違いを前面に押し出すために、意図的に雪の女王との関連性を感じさせないタイトル「Frozen」が名付けられたと言えます。 海外と日本でタイトルが違う理由は何か? 海外では「Frozen」、日本では「アナと雪の女王」とタイトルが違いますが、その理由は言葉の文化の違いが見受けられます。 英語圏では言い切ることが重視されますが、 日本では抽象的に表現が好まれます。 また、CGアニメ作品では「千と千尋の神隠し」や「君の名は」というように、タイトルに「の」が入るものが日本でウケがいいということも考えて名付けられたのかもしれません。 一概には言えませんが、 洋画の原題はシンプルで、 邦画のタイトルは長いものが多いように思えます。 英語は 一つの単語で様々な意味を表現できますが、日本語では 一つの単語で表せる意味が限られています。 つまり、単語に対する価値観が外国と日本では少し違うのです。 アナと雪の女王の中国語や韓国版のタイトルの意味は? 映画「アナと雪の女王」の中国版や韓国版のタイトルやその意味はなんでしょうか? アナと雪の女王の中国語タイトルの意味は? アナと雪の女王の中国版タイトルは「冰雪奇缘」です。 中国版タイトルを日本語に訳すと 「冰雪」は「氷と雪」、「奇缘」は「不思議な縁」という意味です。 原題とも邦題とも異なり、「冰雪」はエルサを連想させますが「奇缘」は物語で描かれているクリストフやオラフ、スヴェンといった新しい出会いを指しているのでしょうか。 あるいは氷と雪の魔法によってエルサとアナのもつれた人間関係が再び再構築されていったという縁を指しているとも考えられます。 アナと雪の女王の韓国語タイトルの意味は? アナと雪の女王の韓国版タイトルは「겨울왕국 コウル ワングッ 」です。 韓国版タイトルを 日本語に訳すと「冬の王国」となります。 アレンデール王国に起こった出来事全体を指してタイトルが付けられています。 今回調べて私も初めて知ったのですが、日本よりも韓国のほうが映画の公開が二ヶ月も早かったらしいです。 このように日本だけでなく、中国や韓国でも「Frozen」の直訳ではなかったようです。 中国と韓国のどちらもそれぞれの国の言葉で歌われた主題歌がその国の人たちだけでなく外国でも好評で、街中でよく流れていたようです。 中国語は姚贝娜さん、韓国語はパク・ヘナ 박혜나 さんが歌っています。 他の国でのタイトルも氷や雪をイメージしやすい名前となっているように、中国や韓国も同様にイメージが湧きやすいタイトルになっています。 ディズニー映画で原題と邦題が違う作品は? ここでは「アナと雪の女王」のタイトルについて記載していますが、他のディズニー映画でも海外と日本でタイトルが違う作品がありました。 その中から5作品を選んでみました。 「塔の上のラプンツェル」• 「メリダとおそろしの森」• 「レミーのおいしいレストラン」• 「カールじいさんの空飛ぶ家」• 「ベイマックス」 の5作品のタイトルが違う理由について紹介します。 塔の上のラプンツェル:Tangled もつれた 「塔の上のラプンツェル」=「Tangled もつれた 」は、日本ではずっと塔の中で暮らしているラプンツェルの状況に着目しています。 それに対し、海外ではラプンツェルの魔法の髪の毛に着目して長くごわごわしてもつれあった髪の特徴をタイトルに取り入れました。 メリダとおそろしの森:Brave 勇敢な、勇ましい 「メリダとおそろしの森」=「Brave 勇敢な、勇ましい 」は、日本ではダンブロッホ王国の王女メリダが森の魔法にかかって熊になった母親を救うため、自らの運命に立ち向かうというおとぎ話を連想しやすいようになっています。 まさに日本人が好みそうなハリーポッターシリーズや千と千尋の神隠しのようなネーミングです。 海外では主人公メリダのキャラクター性に注目し、運命に立ち向かうメリダの姿を創造しやすいようにとタイトルが決められました。 レミーのおいしいレストラン:Ratatouille ラタトゥイユというフランスの野菜を煮込んだ料理 「レミーのおいしいレストラン」=「Ratatouille ラタトゥイユというフランスの野菜を煮込んだ料理 」は、日本では主人公のネズミ・レミーがフランス料理のシェフになる夢を叶えるというストーリーを重視しています。 海外ではストーリーに登場するラタトゥイユという料理と、ラット Rat をかけ合わせたタイトルになっています。 カールじいさんの空飛ぶ家:Up 上へ、幸せ 「カールじいさんの空飛ぶ家」=「Up 上へ、幸せ 」は、日本では現実には中々聞かない「空飛ぶ家」というキーワードで好奇心、興味を持たせています。 作品のイメージを掴みやすいように名付けられました。 海外ではカールじいさんの家が空高く上昇することだけでなく、冒険を共にする少年・ラッセルの成長 英語でgrow up についての意味も込められていると考えられます。 ベイマックス:Big Hero 6 ビッグ・ヒーロー・シックスという原案になったアメコミ 「ベイマックス」=「Big Hero 6 ビッグ・ヒーロー・シックスという原案になったアメコミ 」は、日本では、人の心と体の健康を守るケアロボットのベイマックスに着目したタイトルになっています。 海外では、6人のスーパーヒーローを主人公にした漫画作品『Big Hero 6』をモチーフにしたタイトルになっています。 まとめ ・アナと雪の女王の英語タイトルは? 英語タイトルは「Frozen フローズン 」アメリカで2013年に公開されました。 「Frozen」は「冷たい」「凍った」という意味の形容詞です。 「Frozen」は「Freeze」の過去分詞でもあるため、「 凍らされる」という意味も持ちます ・原題「Frozen」の意味・理由は?• 主人公の一人・エルサが使える 魔法の力によってアレンデール王国が氷の国と化すこと• 自らの力を制御できないことに悩み心を閉ざしてしまうこと• エルサの魔法の力が原因でアナとエルサの姉妹関係にわだかまりができること など 国や心を凍らせる、関係を凍結させるという内容を投影しています。 ・海外と日本でタイトルが違う理由は何か? 英語圏では言い切ることが重視されますが、 日本では抽象的に表現が好まれます。 ・アナと雪の女王の中国語タイトルの意味は? アナと雪の女王の中国版タイトルは「冰雪奇缘」です。 中国版タイトルを日本語に訳すと 「冰雪」は「氷と雪」、「奇缘」は「不思議な縁」という意味です。 ・アナと雪の女王の韓国語タイトルの意味は? アナと雪の女王の韓国版タイトルは「겨울왕국 コウル ワングッ 」です。 韓国版タイトルを 日本語に訳すと「冬の王国」となります。 ・ディズニー映画で原題と邦題が違う作品は?• 塔の上のラプンツェル:Tangled もつれた• メリダとおそろしの森:Brave 勇敢な、勇ましい• レミーのおいしいレストラン:Ratatouille ラタトゥイユというフランスの野菜を煮込んだ料理• カールじいさんの空飛ぶ家:Up 上へ、幸せ• ベイマックス:Big Hero 6 ビッグ・ヒーロー・シックスという原案になったアメコミ いつもたくさんのコメントありがとうございます。 他にも様々な情報がありましたら、またコメント欄に書いてくださるとうれしいです。 カテゴリー•

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解説 世界中で社会現象を巻き起こし、日本でも歴代3位となる興行収入255億円を記録した大ヒットディズニーアニメ「アナと雪の女王」の続編。 雪と氷に覆われたアレンデール王国に陽光を取り戻し、深い絆で結ばれた姉エルサと妹アナ。 そんなある日、エルサにしか聞こえない不思議な歌声により、姉妹は未知の世界へと導かれる。 それは、エルサの魔法の力の秘密を解き明かす冒険の始まりだった。 姉妹は仲間のオラフやクリストフとともに、数々の試練に立ち向かっていく。 前作に続きエルサとアナの声をイディナ・メンゼルとクリステン・ベル、日本語吹き替え版では松たか子と神田沙也加がそれぞれ務め、監督も前作のクリス・バックとジェニファー・リーが続投。 主題歌「イントゥ・ジ・アンノウン 心のままに」が第92回アカデミー賞の主題歌賞にノミネートされた。 2019年製作/103分/G/アメリカ 原題:Frozen II 配給:ディズニー スタッフ・キャスト インクレディブルにアナのごとくババッとなんでも凍らせるフロゾンというヒーローが出てくる。 ボードを履いてて目前を凍らせながら滑走する。 それが妙に笑えて、鷹揚な黒人キャラクターもいい感じだった。 どうでもいいことだが、アナがババッと凍らせるたび、フロゾンを思い出してしまうのであった。 ところで、初作は日本で爆発的ヒットした。 バカうけと言ってよかった。 歌へも需要が集約し、民間ではスコアと歌詞が乱舞した。 ボロ儲け状態だったと思う。 多言語をつなげた歌動画がバイラルになったとき、なぜか日本はもっともいいポジションにいた。 フォルテシモの母音だらけのパートで、多く外国人にもari no mama no sugata miseru-noyoの強い聞こえが好かれた。 他の部位では形無しだったと思う。 動画にはコンペティションの狙いもあり、世界中で日本語がステキだと褒められた。 うがち過ぎかも知れないが日本市場への意識が感じられる映画である。 キャラクターに鼻梁がない。 アングロサクソンには見えず、眼には日本のマンガを経由したと感じられる造形がある。 キャラクター成形が円や球に占められ、なよやか。 幼児がいる屋内が角を養生していることがあるがディズニーの低年齢層向けアニメにも、その「感じ」がある。 ただし先端恐怖症というほどではないがオラフの人参は気になった。 映画中唯一の鋭角で、この種のことは気になると止まない。 こっちを向かないでほしいと願った。 完成サイズが大きいと身も心も凍りつく。 迷わずミニキャロットにしとくべきだと思う。 ディズニーアニメーションの原点にして究極のマジックを心ゆくまで堪能することができた。 CGアニメーションとして更にリアリティを増した映像は実写と区別がつかない。 特に海の水飛沫や風、逆光で透ける葉や髪などの表現で、前作から更に目まぐるしい進化を感じた。 それらリアルな映像が生き生きと動き出す。 水飛沫は馬となり、岩は巨人に、風は精霊に、氷は美しい彫像になる。 映像が現実と見まごう程リアルであるからこそ、アニメーションになった時のマジックが映える。 ディズニーアニメの集大成とも言えるような見事な映像表現だった。 ストーリーも前作と変わらずテンポよく、特に前半はコミカルな表現も小気味よく入っていて没入させられた。 中盤からのシリアスな展開も、人種問題など現代に通底したテーマをうまく取り入れていた。 ただ惜しむらくは、終盤の展開が駆け足でご都合主義に見えてしまう点だろう。 ディズニーアニメには野暮なツッコミかもしれないが、現実の人種問題が泥沼化しているだけに終盤の解決法は「そんな上手くいくはずがない」と思えてしまった。 それくらいナイーブやテーマなので、尺を伸ばしてでも深掘りして欲しかったところ。 もちろんフィクションなので、このへんの捉え方は人によって分かれるだろう。 ミュージカルの要素が強くなった本作。 前作にも負けないくらいエルサが歌う主題歌が素晴らしかった。 CMで散々聴いていたにも関わらず、サビの演出では自然に鳥肌が立っていた。 前作の高いハードルに負けず劣らずの名作。 安易な続編にせず、前作の謎を補完したストーリー展開も見事だった。 ディズニー恐るべし。

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まさかの駄作? 「アナ雪2」がつまらないと言われる理由を考察 2019年11月22日に劇場公開され、日本でも早くも大ヒットの兆しを見せている 「アナ雪2」。 一方で、 「アナ雪2」は駄作でつまらないという評価もあり、賛否両論となっている。 「アナ雪2」が駄作でつまらないと評価される理由について詳しく考察していきたい。 ストーリーがつまらない? 「アナ雪2」に関しては予告編の段階から、(ストーリーがつまらないから駄作で終わるのでは?)と危惧されていた。 確かに、ストーリーがつまらないとなれば、 「アナ雪2」そのものがつまらない駄作で失敗したと言われても仕方がない。 本当に、 「アナ雪2」はストーリーがつまらないのだろうか。 「アナ雪2」では、前作で姉妹の絆を取り戻したアナと エルサがそれぞれの土地で平和に暮らしていたが、 エルサを呼ぶ森の声が聞こえ、クリストフやオラフも巻き込んでアナと エルサが大冒険を繰り広げる、というストーリーになっている。 ここからは私の個人的な考察になるが、 「アナ雪2」は前作と比較するとストーリーがやや複雑で、どちらかといえば大人向けの内容になっている。 そのため、前作のようなわかりやすい冒険活劇を期待して 「アナ雪2」を観た人にとっては、駄作でつまらないと感じてしまう理由になっているのかもしれない。 新キャラがつまらない? 「アナ雪2」が駄作で,つまらないと言われてしまう理由のひとつに、新キャラクターが挙げられる。 「アナ雪2」では予告編の時点から、サラマンダーという新キャラクターが公開されていた。 そのほか、 「アナ雪2」では風の精霊ゲイル、大地の精霊アースジャイアントなどが新キャラクターとして登場しているが、どの新キャラも今ひとつ存在感がなく、前作のような盛り上がりを期待している人にとってはやはりつまらない、ということになってしまうかもしれない。 「アナ雪」で完結していた? 「アナ雪2」にかぎらず、大ヒット映画の続編はそのほとんどが前作よりも駄作でつまらない、と評価される運命にある。 果たして、 「アナ雪2」もまた(続編は駄作でつまらないと言われてしまうジンクス)にハマってしまったのだろうか。 「アナ雪2」のメインプロットは大まかにいえば エルサの自分探し、ということになるのだが、これはもうほとんど前作で完結しており、 「アナ雪2」で エルサがわざわざ冒険に出る理由も、必然性も薄くなっている。 どんなに素晴らしい大ヒット映画であっても、それが御都合主義によってつくられるかぎり、続編はつまらない駄作になってしまう。 「アナ雪2」が御都合主義だとは言わないが、前作のようなカタルシスがないことは事実であり、その意味でつまらない駄作と言われても仕方がないのかもしれない。 「アナ雪2」は本当につまらない?駄作の理由! 大ヒットの裏でつまらない駄作との声もちらほらと聴かれる 「アナ雪2」。 「アナ雪2」はなぜ、ここまで面白い、つまらないという評価が分かれてしまうのだろうか。 「アナ雪2」の賛否両論の理由についてさらにしつこく掘り下げていこう。 見せ場がつまらない ここまで、 「アナ雪2」がつまらない駄作と言われている理由について考察してきたが、 「アナ雪2」ファンにとっては大ヒット映画であるアナ雪がつまらない駄作に終わるはずはないだろう、と思っているかもしれない。 確かに、私も天下のディズニーの肝煎りである 「アナ雪2」がつまらない駄作になるはずがないと思って劇場へ足を運んだのだが、いざ 「アナ雪2」を観てみるとどうにも期待はずれというか、控えめに言ってもつまらないのである。 「アナ雪2」をつまらないと感じる理由は、高すぎる期待値だろう。 もちろん、 「アナ雪2」にもストーリーがあり、盛り上がりがある。 グラフィックも歌も抜群のクオリティで、まさに(つまらないとは言わせない!)と言わんばかりの畳みかけなのだが、では観終わった後にどこがクライマックスだったのかというと、うーん、と首をかしげてしまうのである。 まあ、つまらない駄作とまでは言わないが、前作以上のわかりやすいカタルシスを求めて 「アナ雪2」を観ても、いささか肩透かしを食らうことになるかもしれない。 説教くさくてつまらない 「アナ雪2」では、アナと エルサの絆を描きつつ、地球温暖化や環境保護を裏テーマに潜ませ、「人類が今できること」を問いかける内容になっている。 このあたりは個人の好みによっても分かれるところであろうが、映画はあくまでもエンターテインメントであり、たとえほんのわずかにでも説教くささを感じさせてしまえば、その時点でもう作品はつまらない駄作になってしまう。 まあ、天下のディズニーだから、ジブリ映画のように文明批判と説教を全面に押し出して映画全体をつまらない駄作にすることはないが(おっと、失礼)、 「アナ雪2」の場合、ぎりぎりのところでつまらない駄作になりかけている、という印象がある。 結局はアナのひとり勝ち? 「アナ雪2」をプロットレベルで詳しく(あるいは、少し意地悪に)考察してみると、結局のところ、(アナのひとり勝ち)という結論に落ち着く。 クリストフからプロポーズされ、愛を手に入れるのもアナなら、アレンデール国をダムの洪水から救って英雄扱いされるのもアナである。 一方の エルサは、謎の導きにしたがって恐怖の森に足を踏み入れ、数十年の眠りから精霊と民を開放し、自分はというと両親の悲惨な死の真相を突きつけられてピンチに陥るのである。 クライマックスでアナは巨人をたきつけてダムを決壊させるも、後の始末は エルサの氷の魔力におまかせ、である。 もちろん、 「アナ雪2」だからそのあたりは美しい姉妹の絆、ということになっているが、 エルサの立場をリアルに想像するとつまらないどころか、憤りすら湧き上がってくる。 もしも エルサが感づいて先回りしなければ、ダムの決壊はアナの完全なる勇み足ということになり、アレンデール国はあえなく洪水に飲み込まれて水没していた。 もちろんそれではあまりにもつまらないから エルサの連係プレイ、というクライマックスをつくったのだろうが、それにしても予定調和すぎてつまらない。 結局、 「アナ雪2」でも最終的に エルサはひとりになり、アナはクリストフとともにアレンデール国で暮らす。 氷の女王は、やはり孤独なのだ。 「アナ雪2」は本当につまらない?駄作かどうかは劇場で判断! 傑作だ、いや、つまらない駄作だと賛否両論巻き起こっている 「アナ雪2」。 「アナ雪2」が本当につまらない駄作にすぎないかどうかは実際に劇場まで足を運び、あなた自身の目でチェックしてほしい。

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