遊戯王 lotd デッキ。 『遊戯王LotD』閃刀姫デッキをつかってみた

[遊戯王LotD] アプデがきました

遊戯王 lotd デッキ

2019年4月25日にNintendo Swith向けに発売された『遊戯王デュエルモンスターズ レガシー・オブ・ザ・デュエリスト:リンク・エボリューション』。 近年、遊戯王カードを題材とするゲームが国内で発売されておらず、膨大なカードプールを反映した遊戯王OCGのシミュレータへの需要が高まっていたことから発売前、同作には大きな期待が寄せられました。 しかし 発売直前になり、 同作が遊戯王OCG(日本・アジア版)ではなく遊戯王TCG(海外版)に準拠した内容であることが判明。 遊戯王TCGと遊戯王OCGは裁定やリミットレギュレーションが異なり、カードプールも異なります。 よって大きな波紋を呼び、SNSでは同作への批判が寄せられました。 まずは同作の問題点を見ていきます。 OCGではなくTCG準拠のルールが分かりづらい まずはOCGではなく、TCG準拠である点がやはり最大の問題点です。 遊戯王LotD(レガシーオブザデュエリスト)はもともと海外限定で配信されていたタイトルであり、2019年4月に国内販売された作品は日本向けにローカライズしたものとなります。 国内でプレイされている遊戯王OCGは、TCGとは様々な点が違います。 カードの効果テキストやリミットレギュレーションの違いがもっとも大きな違い。 例えば《ハーピィの羽根箒》はOCGでは制限カード。 TCGでは禁止カード。 《隣の芝刈り》はOCGでは準制限、TCGでは禁止カード。 《増殖するG》は国内では無制限ですが、海外では禁止カードです。 《ハーピィの羽根箒》《増殖するG》と行った強力なカードが禁止である時点で、デッキ構築の幅がかなり制限されます。 1 :このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。 手札・デッキからレベル3以下のチューナー1体を守備表示で特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは、このターン効果を発動できない。 2 :相手のメインフェイズ及びバトルフェイズにフィールドのこのカードを除外して発動できる。 EXデッキからSモンスターのチューナー1体をS召喚扱いで特殊召喚する。 《水晶機巧ーハリファイバー》が未収録であることも、多くのデュエリストを落胆させました。 《水晶機巧ーハリファイバー》は多くのファンデッキに出張採用されるカードであり、環境で活躍するデッキに「自分の好きなカードで勝ちたい」というデュエリストにとって頼りになるカードです。 リンク召喚が実装されているにも関わらず、《水晶機巧ーハリファイバー》を使用できないのは「興醒め」と感じるプレイヤーが多くても仕方ないかもしれません。 同様に《彼岸の黒天使 ケルビーニ》 なども収録されていません。 カードの入手に手間と時間がかかりすぎる 遊戯王カードの大きな楽しみは 自分の目当てのデッキを組んでデュエルすることにあります。 しかし遊戯王LotD(レガシーオブザデュエリスト)は、ゲーム内で購入できるパックがゲーム独自のパック。 リアルの遊戯王カードのパックと関連性が無いため、どのパックにどのカードが収録されているのかが分かりづらいです。 さらにゲームに「複数のパックを一気に開封する」機能が搭載されていないため、入手したパックを1つ1つ丁寧に剥いていく必要があります。 レアリティが高いカードの入手難易度も非常に高く設定されており、膨大な数のパックを1つ1つ剥いてもカードが手に入らないこともしばしば。 効率よくパックを集める手段の1つが、即サレンダー。 デュエルが始まってすぐにサレンダーすると500ポイント得られます。 デュエルをサレンダーし続ければ比較的パックの入手難易度は低いです。 しかしデュエルを楽しむゲームなのに、サレンダーし続けなくてはいけないのはちょっと苦痛ですよね。 遊戯王VRAINSの関連シナリオが少なすぎる 本作には歴代遊戯王シリーズのシナ折尾が収録されていますが、時期的な問題もあるのが『遊戯王VRAINS』のシナリオはかなり手薄。 ストーリーが3つしかなく、キャラクターは「PlayMaker」「Go鬼塚」「ハノイの騎士」「ブルーエンジェル」のみ。 VRAINSのファンにとっては、本作のシナリオは不満が残るでしょう。 特殊召喚の演出のテンポが悪い 特殊召喚のたびに、デュエル画面でアニメーションが実行されますが、アニメーションをスキップする設定がありません。 リンク召喚が実装されたことで、遊戯王のデュエルは特殊召喚とソリティアの頻度が高くなっています。 演出スピードを変更できず、アニメーションのスキップもできないので、デッキを回すたびに長々とした演出を見せられることになります。 遊戯王LotD(レガシーオブザデュエリスト)はこんな人におすすめ ここまで遊戯王LotD(レガシーオブザデュエリスト)の問題点を見てきました。 しかしこうした問題点を踏まえても、本作が遊戯王カードを題材とするゲームの最新作であり、リンク召喚を実装した貴重なタイトルであることは変わりません。 原作でキャラクターが使用していたカードも使用できます。 ブランク期間に加わった「リンク召喚」をはじめとする新ルールもチュートリアルが充実しており、実際にカードを動かしながら学ぶことができます。 遊戯王ADS以外の遊戯王カードのシミュレータを探している人 遊戯王カードの最新のカードプールを反映し、全てのカードとデッキをテストできるシミュレータに非公式ソフトの「遊戯王ADS」が存在します。 遊戯王ADSは遊戯王オンラインを盗用したソフトであり、違法性が高く、明確に著作権を侵害しています。 しかし、マスタールール更新の度に有志による更新が行われ、高度なデッキ編集機能とカード追加機能、対戦機能が実装済み。 使い勝手は、2012年にサービス終了した遊戯王オンラインに匹敵します。 遊戯王ADSは前述の通り非公式ソフトであり、いつ更新が終了してもおかしくない状態。 なおかつウィルス感染の危険があります。 こうした危険性を避けた上、なおかつ遊戯王の製作陣に利益を還元したいという方には「遊戯王LotD(レガシーオブザデュエリスト)」がおすすめです。 遊戯王ADSについては、で詳しく解説しています。 遊戯王カードは好きだけどデュエルリンクスの独自ルールがやや苦手な人 遊戯王カードのゲーム作品としては、スマホアプリ「デュエルリンクス」が存在します。 しかしデュエルリンクスは独自のスピードデュエルが採用されており、遊戯王OCGとは似て非なるものです。 独自のスピードデュエルに苦手意識がある人は、遊戯王LotD(レガシーオブザデュエリスト)がおすすめです。 遊戯王LotD(レガシーオブザデュエリスト)の良い点 リンク召喚が本格的に実装されている 2017年3月に新マスタールールで追加された「リンク召喚」。 エクストラモンスターゾーンが新設され、「リンクモンスター」「融合モンスター」「エクシーズモンスター」などエクストラデッキから特殊召喚されるモンスターはエクストラモンスターゾーンに召喚されることとなりました。 そしてリンク召喚に使用する「リンクモンスター」には「リンクマーカー」と呼ばれる矢印がカードに記載されています。 この矢印が向いている先のメインモンスターゾーンにも、エクストラデッキからリンクモンスターや融合モンスターを召喚可能になりました。 エクストラモンスタゾーンとリンク召喚の登場により、融合モンスターやエクシーズモンスターなどエクストラデッキを活用するテーマは大きな影響を受けました。 遊戯王9期に猛威を振るったデッキに対する規制としても機能し、引退するプレイヤーも続出。 登場当初、強烈な反感を呼んだリンク召喚ですが実装から数年が経過し、リンク召喚モンスターを起点とするテンプレート的なコンボも登場。 裁定も整理され、初心者からベテランまで楽しめる環境が整ってきています。 こうした複雑なルールに対して、1つ1つチュートリアルが用意されています。 入門編としてとてもとっつきやすいですね。 原作追体験可能なシナリオが収録されている 歴代アニメシリーズに準拠したシナリオが収録されています。 残念ながらボイスは未収録ですが、テキストは豊富。 原作に登場したデュエルを自分のデッキで再現できるのは楽しいですよ。 ゲーム内通貨がサクサクたまる 本作のパックの購入方法と、レアリティが高いカードの入手難易度の高さ。 そして「即サレンダーが一番効率的」という仕様には批判も多いです。 しかしファンデッキ構築が目的であれば、即サレンダーなどの手法を使わずとも、普通にデュエルを進めるだけでもある程度必要なカードを集められます。 環境トップのデッキなどを再現したり、レアリティが高いカードを3積みしたい場合は入手難易度が大きく上がり、本作の仕様をストレスフルに感じることもあるでしょう。 しかしマイペースに楽しむ分には、十分に楽しめます。 シールド戦・ドラフト戦が楽しい! 現実の遊戯王カードではなかなか再現できない、シールド戦・ドラフト戦が実装されています。 シールド戦・ドラフト戦とはTCGの限定戦のこと。 シールド戦ではそれぞれのプレイヤーが未開封パックを1つずつ持ち寄り、パックを剥いた中からデッキが組めそうなカードをその場で判断してデュエルを行うもの。 ドラフト戦とは、パックを持ち寄り、必要なカードをピックし合いながらデッキを組むもの。 遊戯王LotD(レガシーオブザデュエリスト)の場合は、CPUと互いにピックしてデッキを組みます。 現実のデュエルでは、未開封パックを相手とともに持ち寄ることも、互いのカードをシャッフルしてドラフト形式でデッキを組むこともなかなか難易度が高いです。 現実では再現しづらい遊び方ができるのはとても楽しいです。 遊戯王LotD(レガシーオブザデュエリスト)が炎上した理由は? OCG準拠ではなくTCG準拠であることが後出しで発表 遊戯王LotD(レガシーオブザデュエリスト)はOCG準拠ではなく、TCG準拠であることが後出しで発表されました。 ダウンロード専売商品のため、予約段階で注文したプレイヤーは「OCG準拠の内容」と期待していたのです。 ダウンロード専売ソフトのため売却もできない ダウンロード専売ソフトのため「TCG準拠なら、このソフトは不要」とプレイヤーが考えたとしても、不要なソフトを中古で売却することもできません。 重要な情報が後出しされたことで「売り逃げ」との批判を本作は呼びました。 ゲーム販売に対する不誠実な姿勢が炎上を呼んだ形であり、この点は販売元を擁護することは難しいです。 もし同様のタイトルが今後発売されるなら、細心の注意を求めたいです。 遊戯王LotD(レガシーオブザデュエリスト)に今後期待すること 召喚演出のスキップ実装 今後のアップデートが特に予定されていない本作ですが、もしアップデートがあるならば召喚演出のスキップ実装に期待したいところです。 不要な演出をスキップすることでデュエルが円滑に進み、なおかつ画面の処理全体も軽くなることが期待されます。 続編に期待すること 遊戯王LotD(レガシーオブザデュエリスト)の続編に期待することをまとめます。 OCG準拠ルールの実装 やはりOCG準拠ルールの実装には期待したいです。 遊戯王LotD(レガシーオブザデュエリスト)はもともとOCG準拠の新作として期待されたタイトルで、デュエリストの間で評判を呼びました。 しかし実際にはTCG準拠であり、落胆を招きました。

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『遊戯王LotD』「ドラゴンメイド」回し方&デッキレシピ!収録パックは??

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閃刀姫とは 「閃刀姫」とは、リンク召喚で女の子が形態を変化させながら戦い、魔法カードを墓地におくりまくって強くなるというテーマです。 『遊戯王LotD』では、アップデートにおけるカードの制限・禁止化により2020年環境の「閃刀姫」は大幅に弱体化しました。 しかし一方で、去年はなかったカードも追加されています。 なので、今回は新たに『遊戯王LotD』に登場した「閃刀姫-ロゼ」を採用し、デッキレシピを用意してみました。 ちなみに、「閃刀姫-ロゼ」の収録パックはリボルバーです。 こちらのパックには、「アロマージ」も収録されています。 リンク召喚へ繋げるための「閃刀姫」モンスターは以下の2種類。 EXデッキから「閃刀姫」モンスター1体をEXモンスターゾーンに特殊召喚する。 この効果は相手ターンでも発動できる。 このカードを特殊召喚する。 攻撃力1500 守備力1500 「閃刀姫」デッキの中心にいるのがレイちゃんです。 このカードを手札から特殊召喚する。 このカードを特殊召喚する。 その後、相手フィールドの表側表示モンスター1体を選び、ターン終了時までその効果を無効にできる。 攻撃力1500 守備力1500 新たに登場した敵国のライバル的な女の子。 敵だけどデッキでは共闘。 こっちが光で、主人公っぽいレイちゃんが闇というのがいいですね。 というか、ロゼちゃんはごちうさのリゼにしかry 「閃刀姫」リンクモンスター レイやロゼから出せるのが、以下の「閃刀姫」リンクモンスターです。 すべて、攻撃力1500・機械族となっています。 閃刀姫-シズク 水属性以外の「閃刀姫」モンスター1体 自分は「閃刀姫-シズク」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。 デッキから、同名カードが自分の墓地に存在しない「閃刀」魔法カード1枚を手札に加える。 閃刀姫-ハヤテ 風属性以外の「閃刀姫」モンスター1体 自分は「閃刀姫-ハヤテ」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。 デッキから「閃刀」カード1枚を墓地へ送る。 閃刀姫-カガリ 炎属性以外の「閃刀姫」モンスター1体 自分は「閃刀姫-カガリ」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。 そのカードを手札に加える。 カガリは今泣いてry 閃刀姫-カイナ 地属性以外の「閃刀姫」モンスター1体 自分は「閃刀姫-カイナ」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。 そのモンスターは相手ターン終了時まで攻撃できない。 閃刀姫-ジーク 「閃刀姫」モンスターを含むモンスター2体 このカードはリンク召喚でしか特殊召喚できず、自分は「閃刀姫-ジーク」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。 そのモンスターを次の相手エンドフェイズまで除外する。 このカードの攻撃力は1000アップする。 さらに、対象のカードは墓地へ送られる。 そこで、 効率よく墓地に魔法カードを送る必要があります。 そのための基本的なパターンがこちら。 デッキから「閃刀」カード1枚を墓地へ送る。 そのカードを手札に加える」 この効果により、墓地に送った魔法カードを手札にもってこれます。 これは次ターンなので使えるので、欲しいカードを墓地に送っておきましょう。 デッキから、同名カードが自分の墓地に存在しない「閃刀」魔法カード1枚を手札に加える。 」という効果により、さらに手札に魔法カードをもってこれます。 上のような流れでどんどんデッキの魔法カードを手札や墓地に持ってきて、戦況を有利にしていきましょう。 ホーネットビットからのリンク召喚も可能。 便利な魔法カードたち おろかな副葬 閃刀機-ウィドウアンカー 閃刀術式-アフターバーナー 閃刀術式-シザーズクロス 閃刀術式-ジャミングウェーブ 閃刀術式-ベクタードブラスト 増援 「閃刀術式」魔法カードは 相手のモンスターや魔法・罠を破壊するものもあります。 また、 墓地の魔法カードを手札やフィールドに戻す手段もあります。 なので、魔法カードを墓地に送れる「おろかな副葬」も便利。 これ自体も魔法カードなので、カガリ、ハヤテの効果に影響も与えます。 「増援」は墓地肥やし兼レイorロゼを持ってくるために使います。 「双星神 a-vida」でぶん殴れ そんなふうに 魔法カードを使いながら相手の行動を妨害し、「閃刀姫」リンクモンスターで相手を追い詰めていくわけですが。 「閃刀姫」のリンク召喚を繰り返していくと、墓地に「閃刀姫」リンクモンスターがたまっていきます。 そこで生きてくるのが 「双星神 a-vida」です。 こいつの攻撃力は3500。 さらに、以下の効果があります。 「このカードは通常召喚できない。 お互いのフィールド・墓地にリンクモンスターが8種類以上存在する場合のみ特殊召喚できる。 このカードを特殊召喚するターン、自分は他のモンスターを特殊召喚できない。 このカード以外の、お互いのフィールド・墓地のモンスター及び除外されているモンスターを全て持ち主のデッキに戻す。 この効果の発動に対して魔法・罠・モンスターの効果は発動できない。 」 特殊召喚を妨害されず、相手の墓地を妨害できる攻撃力3500モンスターが手札から出てくるのです。 「閃刀姫-シズク」が自分のフィールドにいれば相手の攻撃力は下がりますし、たいていの相手には殴り勝てますね。 というわけで、規制・制限の影響を受けたけどなんとかまだ戦えそうな「閃刀姫」でした。

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【遊戯王LotD】いったん完全体、「準ジャックナイツ」デッキのススメ(Ver.1.0.1)

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このゲームの環境トップ 結論から言いますと、このゲームの対戦環境は サンダードラゴンと オルターガイストの 2強だと思います。 というか、 どうしようもないことが多い。 最新のOCG環境に触れている方からすると、周回遅れな話になるかもしれません。 (OCGは今、ドラグーン環境らしいですね) 個人的には、固定されたカードプールでのデッキ構築をより練っていくのもそれなりに楽しいです。 実際遊戯王には、把握しきれないくらい過去のカードプールがあるわけですし。 サンダードラゴンについて サンダードラゴン収録パックのSoul Fusionは、このゲームに収録されている中でほぼ最新のパックです。 その関係で、サンダードラゴンには 一切規制がかかっていないんですよね。 現在では制限のカードの、 サーチ封じの超雷龍を3枚積めます。 この超雷龍を2枚以上積めるかの違いは本当に大きく、 リンク先確保に使った 雷サマーを超雷龍に変換する動きが本当に強いです。 超雷龍2体と雷神龍1体で簡単にワンキルの火力まで到達することができます。 超雷龍や雷神龍の破壊耐性は、単体であれば実は対処は割と容易です。 特に対策をしていなくても、汎用リンクのトロイメア・ユニコーンや、汎用カードの無限泡影で対処することができます。 しかしながら、それを 2体3体まとめて並べられると話は別です。 除去や対処が追いつかず、不利な形でターンを返すことになります。 その返しのターンでそのままワンキルされるといったパターンが非常に多いです。 そもそもが、除外やバウンスといった破壊以外の除去ができるモンスターは、 カード2枚以上を使ってエクストラから出すものであることが多いです。 それらの除去を超雷龍の条件による特殊召喚や雷龍融合を使い カード1枚から出てくる超雷龍や雷神龍に打つことになります。 結果として、手数が足りなくなりリソース負けするのは必然かと思います。 (逆に言えば1枚でこれらの除去ができるデッキは対処しやすい) 現在の環境であれば サーチ封じが刺さらない相手はほぼいません。 サーチを封じられた状態で、破壊体制持ち3体を処理できるデッキというのは限られてくると思います。 サーチ封じの超雷龍ばかりが注目されていますが、個人的には 雷龍融合もかなりの壊れカードだと思っています。 融合は本来、コストとして融合素材を消費することで、その分強力な融合モンスターを召喚できるものです。 このカードはなんと 墓地や除外ゾーンのカードをデッキに戻すことで融合召喚ができます。 これによって手札やフィールドの消費なく、自身のリソースを回復しながら強力なモンスターを展開することができます。 除外されてもデッキに戻せるので、デッキ全体に除外に対する耐性を持たせることができます。 更に、墓地のこのカードを除外することで デッキから好きな雷族をサーチすることができます。 この効果は墓地に送られた次のターン以降の発動になります。 この カード1枚が「超雷龍or雷神龍 + サーチする雷族」の カード2枚になるので、確実にアドが取れるカードになっています。 このカード、意外に使っている人が少ないのですが、 個人的にかなりのパワーカードだと思っています。 1枚で最大5枚の伏せカードを無力化できます。 雷龍融合を使った次のターン、相手に何か伏せがあればこのカードをサーチし召喚、その後安全に展開や攻撃をするといった流れが非常に強力です。 遊戯王では伏せカードは下手に除去するよりも封印してしまった方が有効なことも多いです。 その理由として、フィールドにカードがない時に手札から発動できる無限抱擁や拮抗勝負、また除去された時に効果を発動するやぶ蛇などの存在があります。 (あくまでこのカードを維持できる前提ですが) ハーピィの羽根箒が禁止のこの環境では、自身が罠をあまり使わないデッキに限られますが、 その代理として最有力候補かと思います。 サンダードラゴンデッキは、 このカードを余分なカードを入れる必要なく、メインギミック内で必要な時にサーチできるというのが強いです。 (OCGでももっと評価されていいのでは)• こいつら、 ほぼ全てのモンスターが+1のアドになるようになってるんですよね。 本当に頭おかしい。 マルチフェイカーが特殊召喚時にリクルート• マリオネッターが召喚時に罠をセット の効果を持っています。 そしてこちらは墓地に送られた場合になりますが• メリュシークがモンスターサーチ• シルキタスが罠サルベージ• リンクモンスターのヘクスティアが万能サーチ となっています。 普通に使ってるだけでリソースが減らない。 それに加えて各々が除去や無効化等のもうひとつの効果も持っているという。 デッキの大半を罠で占める 罠ビートなので、前の記事で挙げたサイドデッキなしのシングル戦に強い要素である、 極端な地雷デッキにも当てはまると思います。 マッチ戦での、サイドデッキからバック除去を多めに入れ替えるということができないですからね。 もう一つの環境トップがサンダードラゴンということも、やりづらくしている一因になっています。 サンダードラゴンは、先程の電光ー雪花ーとの兼ね合いもあり、あまり罠が入っていないことが多いのです。 更に言うと、サンダードラゴンのサーチ封じ対策として、自分のターンにも使える無限泡影がほぼ必須カード化しています。 ところがオルターガイスト相手には、オルターガイスト・プロトコルの 「オルターガイストカードの効果の発動及びその発動した効果は無効化されない」 の効果のせいで、無限泡影はあまり有効でない場面も多かったりします。 何なんですかねこの2つ、デキてるんですかね。 このデッキの何が強いかって、 王宮の勅命、 魔法族の里、 魔封じの芳香といった 魔法対策がほぼ採用されている所です。 そしてこれらが 刺さらない相手はほぼいないということ。 魔法をあまり使わないデッキとなると、同じ罠テーマのバジェ、バーン系、フルモンスター系などに限られると思います。 これらのデッキでもドローソースは魔法だったりします。 これらの魔法対策によって、 ガン伏せするデッキの弱点である伏せ除去を、少なくともツインツイスター等のサイクロン系はある程度ケアできています。 これらのカードは、ペンデュラムテーマ、儀式テーマへのメタにもなっています。 全体に規制が厳しく、大量展開からの完全制圧やワンキルがしづらくゲームスピードが遅い環境なのも追い風。 (もちろんしてくるデッキは色々ありますが) 実際にこのゲームのカードプールに一番近いであろう2018年の世界大会WCS2018で、剛鬼などの展開系を抑えてこのオルターガイストが決勝まで上がっています。 (決勝でトリックスター入り光メタビに敗れている) 閃刀姫について 閃刀姫を環境トップに挙げている人もいますが、個人的には上記2つと比べると 一歩劣るのではと思っています。 実際オンライン対戦で当たっても、意外と勝てたりする。 もちろん十分強く環境上位ではあるのですが、あまりに 明確な弱点がありすぎる。 サイドチェンジなしのシングル戦での勝ち抜きを前提にすると少し厳しいのでは。 上に挙げた 魔法対策の王宮の勅命、魔法族の里、魔封じの芳香、これらを 一枚貼られるだけで最悪詰むんですよね。 加えて エクストラデッキに頼りすぎているというのもあります。 浮幽さくらでシズクを除外されるとかなり厳しいです。 特殊召喚封じがきついのはほとんどのデッキが当てはまりますが、 それに加えて真竜や帝の 真帝王領域でのエクストラ限定の特殊召喚封じにも弱い。 関連記事 特殊召喚封じができるデッキ• 関連記事 浮幽さくらを活用したデッキ• 関連記事 真帝王領域が入れられるデッキ(アプデ後のものです) そもそも 閃刀姫の強さ自体がマッチ戦でこそ発揮するものだと思っています。 閃刀姫の強みとして、メインギミックに必要なデッキパーツの少なさからの自由枠の多さがあったと思います。 その自由枠をサイドチェンジで相手に合わせて対策カードに入れ替えられる強みがあったと思います。 上に挙げた魔法メタもサイドからタイフーンやパンクラで対策しています。 サイドなしの シングル戦でメインデッキから魔法メタ対策を入れると、どうしてもデッキパワーは下がってしまうのでは。 やっぱり閃刀姫デッキなら、タイフーンや砂塵の大嵐よりも、ツインツイスターの方が魔法を墓地に貯められて相性がいいですからね。 あとは 成金ゴブリン制限、 貪欲な壺禁止、 増殖するG禁止が痛い。 閃刀姫の妨害は実は誘発ありきです。 テーマ内での妨害カードとなると準制限のウィドウアンカーだけ。 (墓地利用に対しては、シャークキャノンも妨害になる) そうなると増殖するG禁止が響いてくるのでは。 強みとしては、ロックカードとしての センサー万別と相性がいいことが挙げられます。 これが本当に強力で、これ1枚で勝てることもあるくらいです。 これと マルチロールは本当に強い。 このことから、閃刀姫はオルターガイストと同じ「 永続魔法罠がキーカードでガン伏せをするデッキ」と言えます。 しかしながら、オルターガイストと違ってツインツイスター等に対して対策を取れないというのが弱いところだと思います。 エフェクトヴェーラー、無限抱擁、ウィドウアンカーと 妨害がモンスター効果対策によりすぎていて、魔法罠に対して無力です。 注)さくやんは決して閃刀姫が嫌いとかではなく、あくまで個人的な考察の結果です。 閃刀姫好きな人は気を悪くしないでいただけるとありがたいです。 その他のデッキのシェア率について 上記の環境トップのデッキ以外に、個人的に特に目立つほど使用者が多いと感じたデッキは以下の4つになります あくまで強さとは別に、使用者が多いと感じたデッキになります。 ・ブラックマジシャン ・ブルーアイズ(カオスMAX) ・アンデットワールド ・サイバードラゴン この4つは本当に多い。 ブラックマジシャンとブルーアイズに関しては、初代遊戯王の主人公とライバルのエースカードです。 遊戯王の顔とも言えるもので、人気が高く使用者が多いのは理解できます。 下2つに関しては、どうしてこんなに使用者が多いのか最初はよく分からなかったです。 途中で、 アンデットワールドはサンダードラゴンに対するメタ、 サイバードラゴンは閃刀姫に対するメタになっていることに気付きました。 (もちろんそれを意識せず、個別に好きだから使っている人もいると思います) アンデットワールドが発動されていると、お互いのフィールド・墓地のモンスターが全てアンデット族になり、 フィールドに雷族の効果モンスターを用意できなくなるので、超雷龍の条件による特殊召喚を防ぐことができます。 サイバードラゴンに採用される キメラテック・メガフリート・ドラゴンは相手のEXモンスターゾーンのモンスターを素材に融合召喚することができます。 閃刀姫が相手であれば確実にEXモンスターゾーンにモンスターがいるので、相手モンスターを除去しつつこのカードを特殊召喚することができます。 また、融合召喚の素材として墓地に送るので、 墓地の閃刀姫レイの蘇生効果が発動しません。 アンデットワールドには死霊王ドーハスーラが採用されています。 OCG環境であれば手札誘発対策として墓穴の指名者がどのデッキにもフル投入されているのが普通かと思います。 墓穴の指名者は手札誘発だけでなく、墓地蘇生なども妨害することができます。 アンデットをはじめとする墓地利用系のデッキは、手札誘発のついでに対策されてしまうということで、OCG環境ではあまり強くなかったと思います。 このゲームでは増殖するGが禁止の影響で、墓穴の指名者の重要度、採用率が下がっています。 墓穴の指名者の少ないこのゲームの環境だからこそ猛威を奮っているデッキとも言えます。 関連記事 OCGとの違い サイバードラゴンに関しては、上記のメガフリート・ドラゴン以外も サイバー・エルタニンが採用されており、このカードで場に複数体並んだサンダードラゴン融合体をまとめて処理することができます。 また、サイバードラゴンは 後攻ワンキルを得意としたデッキで、オルターガイストのペースになる前に早期決着を目指すことができます。 また、サイバードラゴンの特殊召喚はシルキタスのバウンスに強いです。 こうして見ると、 確かに環境狩りのデッキとしてはかなり有力なようです。 (そんなに全て上手くいくものでもないですが) サイバードラゴンに対しては、 こちらもキメラテック・メガフリート・ドラゴンを採用することが対策になります。 (後攻ワンキルをされてしまうと意味がないですが) 相手のサイバードラゴンとEXモンスターゾーンのモンスターを素材に融合召喚することができ、 カード消費なしに2枚除去することができます。 かなり遭遇率の高いデッキなので、EXデッキに余裕のあるデッキは1枚入れておくことをおすすめします。 4つのデッキの中のカードで特に注意しなければならないのは、カオスMAXです。 強固な耐性を持っており、デッキ構築の時点で意識して対策を取り入れていないと詰みます。 ブラックマジシャンは魔法族の里を入れた構築も多いです。 オルターガイストと合わせて、魔法族の里はこのゲームでは割と頻繁に見るカードとなっています。 デッキによっては対策を意識する必要があります。 さくやんの使用していたデッキの偏りによる影響や、相性もあるかと思います。 他にも強いデッキは色々ありましたが、勝ったり負けたりだったように思います。 (上の使用者の多い4つのデッキ含めて) ただ、オルターガイストに関してだけは 間違いなく勝てた試合の方が少なかった。 こちらはやはり、魔法族の里を入れている(発動している)かどうかで、キツさが全然違ったように思います。 サンダードラゴンは、オルガと比べるとまだ勝てた試合も多かったように思います。 というのも、サンダードラゴンはその爆発力と引き換えに、それなりに事故率もあるからです。 上にも書いたように、ランクマッチはシングル戦でサイドチェンジできないので、魔法・罠除去を「入れすぎても相手によって腐る」、「入れなすぎても困る」とそのバランスが難しいです。 ハーピィの羽根箒禁止、全体に低速ぎみで罠多めなこの環境で、この点が大きなアドに感じたので、元々のデッキパワーの高さと合わせてサンダードラゴンを環境トップに挙げさせてもらいました。 まとめ• アプデ前の遊戯王LotDの環境は、サンダードラゴンとオルターガイストの2強• オルターガイストは魔法族の里が強い• 閃刀姫は強いが弱点も多い• 関連記事 アップデート前の遊戯王LotDで強いデッキ一覧• 関連記事 アプデ後のデッキレシピです.

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