別府 湾 腎 泌尿器 病院。 病院概要

泌尿器科領域を柱として地域医療に貢献─別府湾腎泌尿器病院の取り組み

別府 湾 腎 泌尿器 病院

泌尿器科は尿路と呼ばれる腎臓、尿管、膀胱、尿道と男性器のうち外性器と呼ばれる精巣と陰茎、内性器と呼ばれる前立腺と精嚢、これに加えて腎臓のすぐ上にある副腎の病気を扱います。 腎臓は尿の生成によって電解質や身体の中の水分量を調節し、またホルモンの分泌よって血圧をコントロールします。 また、赤血球の量をコントロールするホルモンも分泌します。 尿管は尿を貯める膀胱まで腎臓から尿を運び、尿は膀胱から尿道を通って体の外に出ます。 精巣は精子を作ると同時に男性ホルモンの大部分を作りますが、男性ホルモンの一部は副腎でも作られます。 副腎は他にも身体にとって極めて重要なホルモンを何種類も分泌しています。 内性器と呼ばれる前立腺と精嚢は、それぞれ精子と共に精液の成分をなす前立腺液、精嚢液を分泌します。 「PSA Prostate Specific Antigen: 前立腺特異抗原 が上昇している。 」方は前立腺がんの疑いがあります。 命に関わる「がんがあるかないか?」を診断する最も優れた画像検査はMRIです。 しかしMRIだけで前立腺がんと確定診断する事はできません。 「がんがあるかないか?」に加えて、「どの程度の悪性度であるか?」を正確に診断するためには、組織検査(針生検)が必要です。 現在、前立腺の組織検査は、「がんができやすい場所」を狙ったランダム生検が主流です。 MRI検査で「がんが疑われる場所」が特定できても従来の検査法では「疑わしい場所から正確に組織を採取する」ことは難しいことが知られています。 当院では高精度前立腺ターゲット生検装置「KOELIS 社製TRINITYシステム」を導入しました。 国内で初の「経会陰式生検」が可能な最新のシステムは、従来の生検法と比較して、体に対する負担 侵襲 は同等であり、高解像度のMRI画像と3D超音波像の融合によって、より高い精度で「疑わしい場所から正確に組織を採取する。 」ことが可能になりました。 放置すれば命に関わる「がんを見逃さない。 」、実際にがんのない患者さんには「命に関わるがんがない。 だから安心して生活できる。 」ことを十分に納得してもらえる理想的な前立腺組織検査装置です。 最も優れた前立腺ターゲット生検システムを用いて、「前立腺がんかもしれない。 」と悩んでいる患者さんに、より正確な診断と、その診断に基づいた適切な治療方針を提案する。 それが私たちの重要な使命の1つと考えています。 近年、日本ではダヴィンチによる保険適用の手術が増えています。 これは、既に進んでいる生活の欧米化によるものが影響していると考えられます。 欧米で男性が発症するがんの中でも「前立腺がん」は高い罹患率と言われています。 このような中、当院では患者さんにとって負担の少ない外科的治療の提供のため、大分大学医学部腎泌尿器外科の協力体制のもと、「手術支援ロボット(ダヴィンチ:da Vinci)」を運用しております。 また、大分県下では大分大学医学部附属病院に続き、2番目の導入となります。 当院のダヴィンチ執刀医は、腹腔鏡手術及びロボット手術に関する豊富な経験と実績を有した専門医師が行いますので、安心して手術をお受けいただけます。 保険診療が認められている「前立腺がん」と「腎がん」の摘出術において、ダヴィンチを活用した手術療法の提供で患者さんに寄り添う医療ができるよう努めてまいります。 [ ダヴィンチの特徴 ] ダヴィンチはロボット本体と操作台などで構成されており、コントローラの動きは、ロボットアームによってより小さな動きに変換されるだけでなく、手振れ防止機能により精密な操作性を可能にし、体の深い部分での手術が容易になります。 1㎝ほどの小さな穴を4~5カ所開けて手術するので、傷口が小さく、手術後の回復が早いことが特長です。 従来の開腹手術より患者さんへの負担が少ないといえます。 結石の大きさにより日帰りも可能な体外衝撃波結石破砕術(ESWL)を、ESWLのみでは治療困難な症例でもホルニウムヤグレーザーを使った内視鏡によって経尿道的尿管砕石術を、低侵襲に破砕・摘出を行うことができます。 退院後、すぐに日常生活へ戻ることも可能です。

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日本 東京都 東京で別府湾腎泌尿器病院が産婦人科の看護師/准看護師求人を募集中

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当院は 2018年2月1日、旧病院の内科診療に加えて腎泌尿器科領域における世界標準の診療を行うべく、新たなスタートを切りました。 腎泌尿器科領域においては熟練した医師が最新の医療器機を用いて、心と体に負担の少ない低侵襲診断・治療を実践することを基本方針としています。 現在、 MRI融合画像を用いた最新の前立腺癌診断や、da Vinciを用いたロボット支援手術をはじめ、尿路結石や前立腺肥大症等の一般的な腎泌尿器疾患においても最適かつ負担の少ない診断・治療を提供しています。 超高齢社会の今日、当該地域におきましても、医療・福祉・介護機関が密に連携することが求められています。 旧病院より引き継いだ地域包括的な医療・福祉においては、一人一人の個性や価値観を尊重し、心の通った全人的医療を実践することを基本方針としています。 内科系の診療に加えて、泌尿器科専門領域である排尿管理にも注力し、地域に求められる病院として発展していきたいと考えています。 全人的医療と先進的医療の調和を図り、信頼され地域社会に貢献する病院となるべく職員一同精進して参りますので、今後ともご支援を賜りますようお願い申し上げます。 別府湾腎泌尿器病院では、病床数60床で内科中心の医療に加え、泌尿器科の低侵襲医療を柱としております。 今後は泌尿器科領域の専門的治療と内科での地域包括的治療を通して、地域に根差した病院を目指してまいります。 看護部は、外来、先端医療を提供する手術部、急性期病床、病院から在宅までの懸け橋となる地域包括ケア病床、在宅復帰後の医療ケアを提供する訪問看護ステーションからなり、急性期から在宅に向けてより地域医療を支える一役を担っています。 そのような中で、私たち看護部は『やさしく温もりのある確かな看護』を理念に掲げ、患者さんに寄り添い、支援がつながる生活を重視した温もりある全人的な看護実践に取り組んでいます。 患者さん中心の質の高い継続看護の提供を皆で協力し実践できる病院です。 命を慈しみ、患者さんとご家族の心に寄り添う医療を行います。 情報共有を徹底し、安全で安心な医療を行います。 多職種で密に連携し、患者さんを含めたチーム医療を行います。 互いを尊重し、個人の力を十分に発揮できるやりがいある職場を作ります。 社会人として責任ある行動をとり、自己の知識、技術、人間性の向上に努めます。 豊かな人間性と、強い使命感を持って前に歩み続ける医療人を育成します。 他施設と連携し、地域に根ざし信頼される医療機関を目指します。 安全かつ効率の高い医療を追求し、職場環境の改善と経営の革新を目指します。 全人的医療と先進的医療の調和をもって、地域社会の幸せに貢献します。 世界標準の一歩先の医療を希求し、自らの取り組みを世界に向けて発信します。 01 現在.

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【ドクターマップ】別府湾腎泌尿器病院(別府市上人ケ浜町)

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泌尿器科は尿路と呼ばれる腎臓、尿管、膀胱、尿道と男性器のうち外性器と呼ばれる精巣と陰茎、内性器と呼ばれる前立腺と精嚢、これに加えて腎臓のすぐ上にある副腎の病気を扱います。 腎臓は尿の生成によって電解質や身体の中の水分量を調節し、またホルモンの分泌よって血圧をコントロールします。 また、赤血球の量をコントロールするホルモンも分泌します。 尿管は尿を貯める膀胱まで腎臓から尿を運び、尿は膀胱から尿道を通って体の外に出ます。 精巣は精子を作ると同時に男性ホルモンの大部分を作りますが、男性ホルモンの一部は副腎でも作られます。 副腎は他にも身体にとって極めて重要なホルモンを何種類も分泌しています。 内性器と呼ばれる前立腺と精嚢は、それぞれ精子と共に精液の成分をなす前立腺液、精嚢液を分泌します。 「PSA Prostate Specific Antigen: 前立腺特異抗原 が上昇している。 」方は前立腺がんの疑いがあります。 命に関わる「がんがあるかないか?」を診断する最も優れた画像検査はMRIです。 しかしMRIだけで前立腺がんと確定診断する事はできません。 「がんがあるかないか?」に加えて、「どの程度の悪性度であるか?」を正確に診断するためには、組織検査(針生検)が必要です。 現在、前立腺の組織検査は、「がんができやすい場所」を狙ったランダム生検が主流です。 MRI検査で「がんが疑われる場所」が特定できても従来の検査法では「疑わしい場所から正確に組織を採取する」ことは難しいことが知られています。 当院では高精度前立腺ターゲット生検装置「KOELIS 社製TRINITYシステム」を導入しました。 国内で初の「経会陰式生検」が可能な最新のシステムは、従来の生検法と比較して、体に対する負担 侵襲 は同等であり、高解像度のMRI画像と3D超音波像の融合によって、より高い精度で「疑わしい場所から正確に組織を採取する。 」ことが可能になりました。 放置すれば命に関わる「がんを見逃さない。 」、実際にがんのない患者さんには「命に関わるがんがない。 だから安心して生活できる。 」ことを十分に納得してもらえる理想的な前立腺組織検査装置です。 最も優れた前立腺ターゲット生検システムを用いて、「前立腺がんかもしれない。 」と悩んでいる患者さんに、より正確な診断と、その診断に基づいた適切な治療方針を提案する。 それが私たちの重要な使命の1つと考えています。 近年、日本ではダヴィンチによる保険適用の手術が増えています。 これは、既に進んでいる生活の欧米化によるものが影響していると考えられます。 欧米で男性が発症するがんの中でも「前立腺がん」は高い罹患率と言われています。 このような中、当院では患者さんにとって負担の少ない外科的治療の提供のため、大分大学医学部腎泌尿器外科の協力体制のもと、「手術支援ロボット(ダヴィンチ:da Vinci)」を運用しております。 また、大分県下では大分大学医学部附属病院に続き、2番目の導入となります。 当院のダヴィンチ執刀医は、腹腔鏡手術及びロボット手術に関する豊富な経験と実績を有した専門医師が行いますので、安心して手術をお受けいただけます。 保険診療が認められている「前立腺がん」と「腎がん」の摘出術において、ダヴィンチを活用した手術療法の提供で患者さんに寄り添う医療ができるよう努めてまいります。 [ ダヴィンチの特徴 ] ダヴィンチはロボット本体と操作台などで構成されており、コントローラの動きは、ロボットアームによってより小さな動きに変換されるだけでなく、手振れ防止機能により精密な操作性を可能にし、体の深い部分での手術が容易になります。 1㎝ほどの小さな穴を4~5カ所開けて手術するので、傷口が小さく、手術後の回復が早いことが特長です。 従来の開腹手術より患者さんへの負担が少ないといえます。 結石の大きさにより日帰りも可能な体外衝撃波結石破砕術(ESWL)を、ESWLのみでは治療困難な症例でもホルニウムヤグレーザーを使った内視鏡によって経尿道的尿管砕石術を、低侵襲に破砕・摘出を行うことができます。 退院後、すぐに日常生活へ戻ることも可能です。

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