グラビア 意味。 グラビアアイドルの「グラビア」って、どういう意味? ですか?

グラビア印刷

グラビア 意味

雑誌の表紙や巻頭のカラーページなどを華やかに飾る、笑顔のグラビアアイドルたち。 グラビアアイドルから出発して、テレビタレントや女優として人気者になる人も多く、今や男性にも女性にも身近な存在です。 ところで、このグラビアアイドルの「グラビア」という言葉、どういう意味か、ご存知ですか? 【グラビアは印刷用語】 現在は、一般的に、マンガ雑誌などで、のアイドルたちが乗っている写真ページが「グラビア」と呼ばれています。 しかしこの言葉、もともとは、ちょっと違う意味で使われていた言葉なのです。 実はグラビアとは、もともと「グラビア印刷」と呼ばれる印刷の手法を指す言葉。 グラビア印刷は、凹版印刷の一種で、版に凹点 へこみ を作り、そこにインキを流し込んで印刷する手法です。 凹点内に流し込むインキの量を調節することにより、微細な濃淡まで表現できるので、写真画像の印刷に適しています。 日本で、『平凡パンチ』、『週刊プレイボーイ』、『GORO』といった、女性タレントの写真ページを扱う雑誌が続々と出版され始めたのは、1960~70年代。 そのころには、写真ページと言えばグラビア印刷での印刷が主流だったことから、グラビア印刷で印刷された写真ページについても、たとえば「巻頭グラビア」、「グラビアページ」などと呼ばれるようになりました。 そして、こうしたグラビアページをメインに活躍する人気女性タレントも「グラビアアイドル」と呼ばれるようになったわけです。

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グラビアアイドルの「グラビア」って、どういう意味? ですか?

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第2回ではグラビア印刷とフレキソ印刷の違いについて当社の印刷機で印刷した印刷物で 比較しながら説明していきたいと思います。 印刷すると版を接着させ、基材の上から圧力をかけ凹版部分に残ったインキを基材に転移させ、 乾燥してから巻き取ります。 図1参照 版製作時、凹版部の深さ・形状に融通が利くため、インキの転移量の幅が広く、 細かい濃淡の表現を再現することに優れています。 版は鉄芯に銅メッキ加工し、柄を刻み(彫刻方式、腐食方式等あり)、 クロームメッキを行うことで耐久性を付与します。 基材はロール状(巻取)のものに印刷を行い、印刷後の形状もロール状(巻取)となります。 印刷前準備を終え作業スタートすると、印刷変動要因が少ないため、安定稼働が出来ます。 また版の耐久性が高いことも大ロット対応に向いています。 図2参照 かつてのフレキソ印刷はダンボールや紙袋の印刷がほとんどでしたが、 ギヤレスによるピッチ制限からの解放・の登場によるエンドレス化の実現・印刷機の改善・デジタル化による版の驚異的な進化により、グラビア印刷とのボーダレス化が進んでいます。 弊社のフレキソ印刷機はセンタードラム方式を採用しており、センタードラムと呼ばれる大きなロールに各色方式のインキユニットが取り付けられています。 図3参照 環境面においては弊社のフレキソ印刷では水性のインキを使用しており、グラビア印刷と比較してインキの使用量が少ないこと、インキにVOCがふくまれていないこと、燃焼装置を使わない、乾燥風量がグラビア印刷と比較し1/3程度とCO2の排出量が大幅に減少するため水環境に優しい印刷方式となっています。 凸版印刷のため、インキ塗工量は少量になり、細かい文字やシャープな表現を再現することに優れ、 また平滑性の低い基材に印刷する事にも適しています。 センタードラムとドクターチャンバーの仕組みにより印刷の各色のズレを示す見当精度はグラビア印刷より優位性があり、また印刷速度でも印刷柄によって優位性があり、弊社実績でグラビア印刷の2倍の速度で作業実績があります。 グラビア印刷は濃淡がハッキリと印刷される為、 陰影や質感などを表現するグラデーション部分が綺麗に再現されます。 フレキソ印刷では小さい文字までしっかりとシャープに再現され、 文字として認識しやすいことがわかります。 このようにグラビア印刷とフレキソ印刷には再現性の違いがあり、デザイン、基材、後加工、用途によって使い分けていくことが必要となります。 前述した内容以外にも違いがありますが、 詳細を知りたい場合は よりご連絡頂ければと思います。

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「グラビア」とは?意味や使い方をご紹介

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はじめに グラビア印刷など各種印刷方法については前号で述べたが、印刷材料としてのグラビアインキについても知っておきたいという要望があるので、グラビアインキは何からどのようにして製造され、どのような性能を要求されているのかについて解説する。 グラビアインキの組成と製造工程 グラビアインキは樹脂、溶剤、着色剤、および、助剤からなり、一般的な配合比率は次のようになっている。 樹 脂: 15~25% 溶 剤: 40~70 着色剤: 5~50 助 剤: 1~5 樹脂を溶剤に溶かしたものをビヒクルという。 (樹脂) 樹脂は溶剤に溶かされ、版から被印刷物に着色剤を運び、被膜として固着させる働きをする。 被印刷物の種類や耐性によっていろいろな樹脂が選択される。 グラビアインキによく使用される樹脂を 表1に示した。 ポリアミド樹脂と硝化綿樹脂など、用途によって混合樹脂も利用される。 ウレタン系樹脂はスナック用からレトルト用まで、ラミネート用汎用インキとして最も多く使用されている。 (溶剤) 溶剤は樹脂を溶かして印刷できるようにするためのもので、インキの乾燥性を支配する。 印刷インキに使用されている主な溶剤はトルエン、MEK、酢酸エチル、IPAである。 一般には毒性が少なく、速く乾燥させるために沸点の低い溶剤を使用しているが、乾燥が速すぎて印刷物がかすれたり、うまく印刷できないなどの支障がある場合に、沸点の高い溶剤を混合することによって細かい文字もきれいに印刷できるようになる。 しかし、残留溶剤やブロッキングの危険性も大きくなる。 それぞれの樹脂に対して、もっともよく溶かす溶剤を真溶剤、性能アップや希釈のための溶剤を助溶剤、希釈剤という。 ポリウレタン系の場合の真溶剤はMEK、助溶剤は酢酸エチル、希釈剤はトルエンとIPAである。 各インキの種類によって各種溶剤を配合した専用溶剤があり、その中でもクイック、#1、#2,#3など、乾燥速度の違ったものが用意されている。 表2に主なる溶剤の種類を示した。 安定剤、酸化防止剤、帯電防止剤などがある。 (製造工程) ビヒクルの製造は樹脂を溶剤に溶かすだけで簡単であるが、ミクロンオーダーの均一な粒子になっている着色剤をビヒクルに分散させる工程(練肉・分散)では技術と工夫が必要である。 練肉・分散が不十分なインキは印刷適性と保存性が劣る。 練肉には専用の特殊なミルが用いられる。 こうしてできたベースに助剤を添加し、最後の仕上げ工程として色や粘度の調整を行う。 一般にはインキと溶剤は写真のような密封性斗缶で納品され、使用時には調色されたインキを専用溶剤で希釈し、適切な粘度にして印刷機のインキバットにセットする。 (印刷時) ・印刷中、ドクタースジ、版づまり、ツーツー汚れ、版カブリ、圧胴汚れ、トラッピング不良など、インキに起因する印刷不良を発生しにくいこと。 ・印刷後、インキバットには必ずインキが残るので、余りインキの保存性、再溶解性がよいこと。 (印刷物) ・残留溶剤が少なく、無臭または低臭であること。 ・耐候性、耐光性があること(変色しないこと)。 この性質は色種(顔料)によって大きく異なる。 ・印刷物を巻取ったときブロッキングしないこと。 ・フイルムへの接着強度の経時的な劣化がないこと。 接着強度の簡易的な評価法としては揉み、ひっかき、セロテープテストがよく利用される。 ・表刷用インキでは包装時にシールバーにインキがとられないこと、裏刷インキでは耐ボイル、耐レトルトの耐熱性が要求される。 また耐寒性も必要になるときも多い。 ・耐内容物性があること。 せっけん、油脂性食品、各種薬品などの包装用途では、使用するインキタイプを選定する必要がある。 包装用グラビアインキの用途別分類 包装フイルムの印刷面をじっくり観察すると、微妙な光沢の違いで、フイルムの表面に直接印刷されているもの、フイルムとフイルムでサンドイッチにされているもの、袋の内面に印刷されているものなど、どの面に印刷されているかがわかる。 フイルムの表面に印刷されている場合を表刷(おもてずり)、フイルムの裏面に印刷され、フイルムを通してインキをみる場合を裏刷(うらずり)という(例外として、表刷インキ面にフイルムを貼り合わせたものもある)。 表刷と裏刷とでは各色の刷り順が逆になる。 また、不透明なフイルムは表刷になるし、裏刷の場合は透明タイプのフイルムになる。 (表刷用インキ) 単体フイルムの場合、インキは裏面又は表面に印刷されることになる。 印刷インキが食品に接触することは食品衛生法で禁止されているので、内装のない食品の包装では表刷になる。 フイルムはOPP、CPP、PEなどのポリオレフィンが主体で、印刷しやすいようにコロナ処理されているフイルムが多い。 インキも処理用、未処理用、処理未処理兼用タイプがある。 現在は処理未処理兼用タイプが主流である。 表刷用インキには光沢、すべり性、耐摩擦性、耐ヒートシール性、耐油性、耐ブロッキング性などの性能が要求される。 ほかに、煮沸麺包装用、強化ポリエチレン用、重袋用などの用途別インキがある。 (裏刷用インキ) ほとんどの包装フイルムではインキは2種類以上のフイルムでサンドイッチにされる。 印刷部分の光沢(フイルムの光沢になる)が良い、表面から擦られてもインキがとれない、内容物と直接接触しない、写真版がきれいなど、裏刷には多くのメリットがある。 耐薬品性、耐レトルト性などの性能もサンドイッチにされているからこそ実現できるのである。 用途別ではスナック包材用、ボイル・レトルト包材用、薬品包装用などがあり、ほとんどがウレタン系汎用型インキで対応できる。 さらに耐性が必要なときは汎用型インキに硬化剤(ハードナー)を添加して二液型インキとして使用する。 汎用インキはPET、ON、OPP、Kコートなどに印刷できる。 (その他のインキ) 上記以外の包装用グラビアインキとして、アルミ箔用、アルミ蒸着フイルム用、紙用、塩ビ用、スチレン用、収縮フイルム用などがある。 その他のグラビアインキに関する知識 (食品衛生法) 食品包装用グラビアインキは食品衛生法による規格試験に適合しているが、インキと食品が直接触れる用途には禁止されている。 印刷インキは着色料と解釈されるので、食品に接する着色料は食品添加物として認可されているものしか使用できない。 (NL規制) 印刷インキ工業会の自主規制で、ネガティブリスト(NL によって食品包装用インキには使用できない物質を定め、安全性を守っている。 (環境対策インキ) トルエンは環境的に好ましくないといわれており、トルエンを使用しないノントルエンインキはかなり普及してきた。 一方、水性インキは設備的、性能的にも問題があるため、さらなる品質向上を果たさなければ、普及はかなり遅れることになる。 参考文献:大日本インキ化学工業株式会社技術資料.

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